マスクマン2名が自ら正体を明らかに!盟友の裏切りで敗れたドラゴン・ダイヤが号泣

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 1日、東京都・後楽園ホールにてDRAGON GATE『FANTASTIC GATE 2021』が開催され、ドラゴン・ダイヤ、ダイヤ・インフェルノがマスクを脱いでその素顔を明かした。

 ドラゴン・ダイヤは2018年11月にデビューしてからはその圧倒的な身体能力から繰り出される華麗な飛び技の数々であっという間に人気選手となり、DRAGON GATEの中心選手として活躍中。
 そんなダイヤに対し、ヒールユニットである“R・E・D”はダイヤへの刺客として不気味な雰囲気ただよう漆黒のマスクマンであるダイヤ・インフェルノを差し向け、昨年10月の後楽園ホールでインフェルノがダイヤを突如襲撃しマスクを剥ぎ取ってしまったことで両者の因縁がスタート。

 その後、2人の因縁はR・E・Dとダイヤが属する“MASQUERADE”のユニット間の抗争に発展。
 R・E・DのディアマンテとMASQUERADEのリーダーであるシュン・スカイウォーカーも9月の大田区総合体育館大会でシングルマッチを行い、ディアマンテがシュンのマスクを剥いでしまうといった事件もあり、ダイヤとインフェルノ、シュンとディアマンテはそれぞれ互いを激しく意識。
 先月の後楽園ホール大会ではダイヤとインフェルノのシングルマッチが行われ、今度はダイヤがインフェルノのマスクを剥いでしまうという事件が発生。ダイヤは「インフェルノの正体はメキシコ遠征中のはずの吉岡勇紀だ」と主張し、これをシュンが真っ向から否定して口論になるなどリング上は大混乱となった。

 この混乱を収束させるべく、斎藤了GMによってシュン&ダイヤvsディアマンテ&インフェルノのマスカラ・コントラ・マスカラ戦が決定され、この日の因縁決戦を迎えた。

 両軍ノーセコンド、敗者のみがマスクを脱ぐというルールで行われたこの試合は、序盤からシュン&ダイヤの鉄壁の連携が光り、ダイヤのトペ・スイシーダからシュンのケブラーダと華麗な連続攻撃で優位を掴む。
 しかし、ディアマンテ&インフェルノは巧みなラフファイトでダイヤに集中攻撃。ディアマンテがシュンを押さえている間にインフェルノがダイヤへグローザからのフロッグスプラッシュを発射も、ダイヤが剣山で迎撃し窮地を脱出。
 一方でシュンはディアマンテからラリアット、ヴェルタフィナーレと被弾して大ピンチ。ディアマンテが追撃のラリアットを放とうとすると、満身創痍のダイヤがシュンを守ろうとディアマンテの前に立ちはだかる。
 しかし、シュンは背後からダイヤを突き飛ばすと、これをキャッチしたディアマンテがヴェルタフィナーレでダイヤを叩きつけ、シュンが不気味に笑いながら見守る中で3カウントが叩かれた。

 デビューから一貫してマスクマンであったダイヤのマスク剥ぎの決定、そしてシュンの不可解な裏切りに理解が追いつかない観衆はどよめきの声や悲鳴を上げる。

 ダイヤは敗北を受け入れて泣きながらマスクを脱いでその素顔を晒すと、R・E・DのスポークスマンであるSB KENToが「なに泣いてんだよ!ブッサイクなこの面を見てやれよお前ら!」とダイヤを嘲笑。
 すると、初登場時から不気味なまでに無言を貫いていたインフェルノがマイクを奪い取り「なにが面白いんだよ。なんで笑ってんだよ。俺たちは互いのマスクをかけてマスクマンとしての命をかけた闘いをしたんだ。笑ってんじゃねーよ!」と一喝。そして「俺はドラゴン・ダイヤを倒すために現れた。だが、お前がマスクを取った今、俺が存在する必要は無い!ダイヤ・インフェルノの役目は今日で終わりだ!」と自らマスクを脱いで吉岡勇紀としての素顔を顕にし、荒々しく退場。

 MASQUERADEの面々はシュンに不信感を顕にした目を向けつつも、泣きじゃくるダイヤの肩を支えて退場。シュンはその背中をぼうっと見送ってから何も語ること無く1人で退場。12月1回目の後楽園ホール大会は大混乱のうちに終わった。

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