配信で月収100万を稼ぎ保護猫活動!ポコチャライバーレスラーが「コロナを言い訳にお金がどうこう言ってるやつはみんな努力が足りねー!」

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 24日、都内某所・マジックミラー号内にて『P.P.P.TOKYO』が記者会見を開催。9月14日に新宿FACEで開催される大会にて、保護猫活動を行うポコチャライバーのプロレスラー仲川翔大がエル・ポコリーヌ&ワル・ポコリーヌとともに試合中の生配信マッチを行うことを発表した。

 『P.P.P.TOKYO』は“令和のバブル”をテーマにセクシー男優のしみけんがアドバイザーを務めるプロレス団体。慶應義塾大学卒の元・博報堂レスラー三富兜翔が総帥としてプロデュースし、シャンパンタワーやテキーラが飛び交うパリピ興行である。
 仲川翔大はSMASHの練習生として2012年に上京しTAJIRIの指導を受けるが、直後に団体が崩壊。TAJIRIとともにWNCに移籍し練習生を継続するが、WNCも崩壊。WNCの一部レスラーにより旗揚げされたASUKA PROJECTにて2014年にプロレスデビューを行い、様々な団体に出場するが2019年にASUKA PROJECTも崩壊。その後は怪我に悩まされ、膝前十字靭帯断裂及び内側半月板損傷により長期欠場となり、復帰と欠場を繰り返す中で新型コロナウイルスの蔓延により試合数が激減。そんな中2020年5月より保護猫活動を開始し、現在は保護猫2匹とともにライブ配信アプリ『Pococha(ポコチャ)』ライバーとして殺処分ゼロを目指す活動を日々配信している。

 三富総帥から「いつもPPPに参戦してくださる仲川翔大選手が、ポコチャというアプリでプロレス界史上初のSランクライバーになったそうです。ということで今回のPPPの公演ではリアルPPPボーイズ、プレミアムポコチャプロレスラーということで、試合中にポコチャで生配信しながら試合してもらいます」と発表がされると、会見場に生配信をしながら仲川が登場。開始数分で約5000人が視聴する中で仲川は「私プロレスラー仲川翔大と、謎のマスクマン2人と、うちに保護猫が2匹いるんですけど、普段は5人で配信しております。当日はさすがににゃんこは連れてこれないのでお留守番してもらって、謎のマスクマン二人とわたくし仲川翔大の3人で戦おうかなと思ってます」と意気込みを語る。するとポコチャの画面でアイテムが投げられ、それを見た仲川はマスクマンを呼びに会見場から姿を消し、入れ代わりでエル・ポコリーヌと名乗る謎のマスクマンが現れ「仲川くんに最初出てもらうんですけど、試合中に呼んでいただけたら僕とワルポコに変わって、3人で戦いたいなと思います」とコメント。続けて違うアイテムが視聴者から投げられると、それを見てエルポコは会見場から姿を消し、入れ代わりでワル・ポコリーヌが登場する。


 有料アイテムが飛び交う画面を見て三富総帥から月に100万以上稼いでる事を聞かれたワルポコは「お前らな、コロナコロナって言ってな、コロナを言い訳にお金がどうこう言ってるやつはみんな努力が足りねーんだ。稼ぐ方法なんていくらでもあるんだわかったか!そういうことだ。俺はこのコロナでも止まらず稼ぐ方法見つけて、保護猫ちゃんたちのためにお金使ってんだお前ら。コロナ言い訳に怠けてんじゃねーぞ。全国に伝えろお前ら!」と叫び会見場を後に。

 仲川が戻ってくると、最後に「当日は僕結構トップロープからミサイルキックとか飛ぶ系なんですけど、カメラ持ちながらミサイルキックしますんで、今まで通り通常のファイトスタイルでやらせていただきます。保護猫を救える命を救おうよって僕が拡散してるんですけど、裸が映ると一発でアカウント停止なので、対戦相手を映さず上手いことやりたいと思います」と、上半身裸の男が多数リングにいる状態でリスクを負って生配信を行う事を宣言した。

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