【会見全文】9・19RIZINたまアリ大会でぱんちゃん璃奈が初出場!元K-1の久保優太が太田忍とのMMA戦を前に「こんな薄いグローブで殴っていいのか」と困惑!二刀流宣言の鈴木がRIZIN王座の獲得も宣言!

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 11日、RIZINが9月19日に開催するさいたまスーパーアリーナ大会『Yogibo presents RIZIN.30』に関する記者会見を実施した。

 会見に出席したのは、榊原信行CEO、矢地祐介、武田光司、堀江圭功、太田忍、昇侍、久保優太、鈴木千裕、ぱんちゃん璃奈、百花。
 まずは榊原信行CEOが挨拶を行った。

榊原信行CEO
「こんちは!ようやくオリンピックも終わってですね、まだ余韻が残ってるって感じだと思います。本当に賛否の多い東京オリンピックとなりましたけども、始まってみるとアスリートたちのひたむきに闘う、目標に向かってチャレンジしていく姿に心打たれ、感動し、やっぱりスポーツっていいなと。ホントに生きる勇気や活力を、ある部分、僕自身もそうですけど日本の皆さんも得られたんじゃないかと、そう思ってます。オリンピック、このあとパラリンピックがいずれにしてもスターしていきますけども、大きな世界的なスポーツの祭典のあと、9月から我々RIZINが年末に向けて、もちろんオリンピックのようなナショナリズムとか、チームとしての誇り、プライド、意地。あらゆるものをぶつけ合うことだったり、己の誇りをかけて闘うことだったり。スポーツの持つ純粋な素晴らしさをさらにプロフェッショナルとして極上のものにして、どうしても競技という枠の中に、当然オリンピックって決められた競技の中にとどまるものが多いんですけども、これは柔道とかレスリングとかボクシングとか空手とかテコンドーもありましたけど、いずれにしてもさらにプロとして競技の枠を超えた、人と人、己と己の果し合いをですね、極上のスポーツ・エンターテインメントとして大晦日に向けて届けていけたらいいなと。そういうものを、僕以上に今日発表させていただいてこの会場に集っている選手たちは、同じアスリートたち。当然、1つ間違えばというか、出来ればこの東京オリンピックに自分が出ていたかったという選手も今日登壇してきますが、ビシビシ色んなものを感じ取っていると思いますので、そんな闘うことに飢えた選手たちとともに、最高の格闘エンターテイメントを、9月19日のさいたまスーパーアリーナをスタートにして、年末まで。今日発表できるのは9月19日。これは飛び飛びに発表して恐縮ですけども、開場時間は開場12時半、開始14時で正式決定とさせていただきます。9月19日にバンタム級のジャパングランプリのセカンドラウンドを中心とした大会をさいたまスーパーアリーナでやりまして、そのあと10月24日日曜日にぴあアリーナで『RIZIN.31』の大会を開催したいと思います。そして年末に向けてもうそれ以外に1大会最終調整をしてますが、ナンバーシリーズを年末前に3大会、9月、10月、もう1大会と大晦日。それ以外に、これ8月中に発表したいと思いますけど、今年の年始から今年の目標、新機軸として掲げている新たな形のチャレンジをRIZINとしてスタートする。これも10月の上旬で新しいシリーズをスタートさせる最終調整をしていますので、8月中にまた場所を変えて発表させていただきたいと、そう思ってます。9月19日の大会は、S席、SS席がプレイガイドでほぼ完売という感じになっていますが、残念ながら緊急事態宣言が伸びて8月いっぱいまで緊急事態宣言なので、チケットが5000枚という制限を守ることで発売となっております。ただ、8月31日以降、緊急事態宣言が解かれてまん延防止に戻ったりとか、それと合わせて5000人が10000人まで、キャパとしては20000人まで入るさいたまスーパーアリーナを押さえてますので、その半分という数字で、去年の年末の大晦日のさいたまスーパーアリーナでもそうでしたが10000人まで認められることになれば、追加の席を9月1日、上旬から発売できるといいなと、それは行政の指導に従って追加席の発売の準備をして、8月いっぱいは待つという状況になります。いずれにしても、9月から年末に向けてRIZINが怒涛の格闘三昧で皆さんの日々の生活の中にオリンピックのあとグイグイと入っていけるよう大会を開催したいと思いますので、ご期待いただけたらと思います」

 続いて、会見に選手する選手たちが登壇し、5試合のカード発表が行われた。

榊原「待望のニューカマーの参戦アリ、ライト級日本人の頂上対決もアリ。これからとっても注目が集まるフェザーの中に割って入れるかどうかをかけた勝負のカードもアリ、我々なりにバンタム級のジャパングランプリ、セカンドラウンド4試合、それ以上にヒリヒリした闘いをですね、これぞプロの格闘技の闘いだというものをしっかり見せられる5試合が揃ったなと、非常に手応えのある5試合なので、ファンの皆さんに十分楽しんでいただけるカードだと思いますので、ご期待いただけたらと思います」

 続いて、登壇した選手たちがコメントを発表した。


百花
「こんにちは、魁塾の百花です。このような大きな舞台に出場させていただき、RIZIN関係者の皆様、ありがとうございます。初めて出場させていただくので、インパクトのある試合をして、少しでも多くの人に名前を覚えていただき、女子キックボクシングの楽しさや魅力をお伝えできるようがんばります。応援よろしくお願いします!」

ぱんちゃん璃奈
「皆さんこんにちは!STRUGGLE所属、キックボクサーのぱんちゃん璃奈です!今回色んな方がメディアに取り上げてくださったおかげで、色んな方が応援してくださったおかげで、このような大きなRIZINという舞台に立てて、本当にスゴイ夢のようです!感謝しきれないくらい、1つ夢が叶ったって思ってます。女子キックボクシング、RIZINで今まで無かったので、その先駆者として選んでいただけたということなので、インパクトのある試合はもちろんなんですけど、当日は自分だけが輝きます!やっぱり、女子キックはいらないって方も多いと思うんですけど、そういう人にとりあえずぜひ1度見てもらえるように、見てもらえたら勝ちだなと思っているので、当日は色んな人に見ていただけるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします!」


鈴木千裕
「RIZINファンの皆さん!こんにちは!KNOCK OUTから来ました鈴木千裕です!ぶん殴って1R目からKOします!以上!」

昇侍
「昇侍です。またRIZINという最高峰のリングに絶たせていただけること、非常に光栄に思っています。また、キックボクサーである鈴木選手と対戦させていただけること、総合格闘家、ストライカーとして激闘を見せたいと思います。よろしくお願いします」


久保優太
「どうもこんにちは!久保優太です!いやあ、僕はK-1からRIZINに来てしまいました。K-1のベルトを『ボクシングに行く』っつって返上しちゃったんですけど、それでいきなり、ちょっと見てもらった通り(※両手にはめたRIZINのオープンフィンガーグローブを見せながら)オープンフィンガーグローブ。このルールでいよいよやるってことになりました。生半可な気持ちでここに来たわけではなく、挑戦するつもりでやるつもりですし、すべてを捨ててじゃないですけど、K-1でやってきた、そういったものとかを捨ててこの舞台に立って、MMAで挑戦したい。そういう気持ちでやってまいりましたので、どうか応援をよろしくお願いします!」

太田忍
「こんちは。ご無沙汰してます。太田忍です。パラエストラ柏所属の太田忍です。まず、このコロナ禍の中試合をさせていただくということで、関係者各位、榊原さん、ありがとうございます。東京オリンピックがありましたけど、僕自身、会場で金メダルを取る選手をたくさん見てきました。僕もパフォーマーという形で参加させていただいたんですけけど、目の前で金メダルを取る選手を間近で見ることで、僕自身東京オリンピックで金メダルを目指してアマチュアのレスリングで闘ってきた選手なので、本当にすごくモチベーションが上がってますし、東京オリンピックでの金メダルという夢は達成することが出来ませんでしたけど、格闘技の世界で世界一を目指すということで、金メダルを東京オリンピックで獲得することに本当に劣らないことだと思っているので、これからも総合格闘技の世界で世界一を目指して頑張ってきますので、試合を楽しみにしていてください」


佐々木憂流迦(代読)
「皆さんこんにちは。憂流迦です。本日は自分の声で挨拶したかったのですが、会見に行けず申し訳ありません。ワクチンには負けましたが、9月19日の試合では勝ちます。RIZINでのフェザー級一発目、堀江選手というとても良い相手を当てていただいたので気合入ってます。RIZINに出てから2勝2敗、2勝も判定勝ちなので、そろそろスカッと勝ちたいと思います。堀江選手もとても良い相手ですが、自分との闘い、お客さんとの勝負だと思って闘います。ファンの皆さん1人1人の応援が選手にとって本当に力になるので、ぜひ僕と一緒に闘ってください。9月19日は現地でもオンライン観戦でも最高に楽しみましょう!」
※出席予定だった佐々木憂流迦はワクチン接種の副反応による発熱があり欠席。

堀江佳功
「憂流迦選手も元々UFCで何戦も闘って強い選手ですけど、今の自分は過去で1番強いんで、全てぶつけてボッコボコにして勝つんで、楽しみにしていてください」


矢地祐介
「どーも、矢地くんです。6月に続きまた参戦させていただけて嬉しく思います。対戦相手の武田選手は、チャンピオンのサトシ選手を除いて日本人で一番の位置にいる選手だと思うので、その選手と闘えるのはとても美味しいなと思っています。しっかりこの試合で勝って、ベルトに絡んでいけたらいいなと思います。応援をよろしくお願いします。以上です」

武田光司
「武田光司です。このコロナ禍での試合ということで、ありがとうございます。去年の9月に川名選手、今年の3月に久米選手、チャンピオン2人から勝つことによって、今度矢地選手ときて。矢地選手はチャンピオンではないですけど、RIZINライト級のエースなので、僕が勝ってエースの座を奪ってやろうと思います。よろしくお願いします」

――全選手にお伺いしたいのですが、対戦相手の印象、そしてどのような勝ち方をしたいかを教えて下さい
百花「ぱんちゃん選手はすごい有名な選手で無敗なので、勝ったら大チャンスだと思うので絶対に掴みに行きたいです。勝ち方はまだ考えてないのでゆっくり考えていきたいと思います」

ぱんちゃん「百花選手は40戦していて、私より4倍近い戦績を持っているので、そこがアドバンテージだと思ってます。あとはパンチャーの選手なんですけど、私は基本いつも自分よりも身長が低い選手、パンチャーの選手とばかり闘ってきているので、特にどういう闘い方をするかというよりは自分のパフォーマンスを100%に近い形で出すことしか考えてないです。相手の動きとかは今は特に気にしてないです」

鈴木「そうっすね!最初試合なんですけど、自分のジムの会長から連絡を頂いて『千裕、今すぐ試合を見ろ』と連絡を頂いて、『ちょっと時間空けてみますね』みたいなことを言ってたら『今すぐ見ろ』と言われて、ちゃんと100回くらい見てんですけど、過去の試合も全部見させてもらって、『すっげーつえーな!』と思って。総合格闘技、すごい打撃に特化してて、バランスもいいんで。僕は多分、RIZINファンの皆さんから見たらキックボクシングから転向してきた選手なんだなって思われてると思うんですけど、キックボクシングMMAで闘うんじゃなくて、ちゃんと総合格闘技をしようと思ってるんで。殴ってKO出来ますし、関節でKO出来ますし、なんでも勝負することが出来るんで、それを証明したいので、今回気合い入れて仕上げていきます。強い選手とやれるっていうのは僕にとってスゴイ経験にもなるんで、ここは超えないといけない壁だと思うんで、敬意を持って本気で倒しに行きます。よろしくお願いします!」

昇侍「鈴木選手は“クレイジー・ダイヤモンド”という異名を取るほどのとんでもない破壊力のパンチ力をお持ちで、回転力もホントに人並み外れたポテンシャルを持っているファイターで。本当に激闘必至というか、僕は真っ向からその勝負に挑んで男らしく立ち向かって殴り勝ちたいと思ってます。以上です」

久保「対戦相手の方を聞いたとき、レスリングのオリンピック金メダリストということで、僕はずっとK-1でやってきたんですけど、異種格闘技戦じゃないですけど、メチャクチャ見てる人からすると勝負論があって非常に面白いんじゃないかと思う試合だったので、僕も面白そうだと思って、チャレンジしたいなと思ってるんですけど。『勝算は』って聞かれると、僕は投資家なので、勝てない戦はしないって、そこらへんは結構計算してやってるつもりなんで、自分では勝てると思って練習してるんですけど、ホントにスゴイ、お互いどっちも違う業種でトップを取っていた選手ということで、個人的に楽しみだと思っています」

太田「K-1チャンピオンということで、打撃当たったら危ないんで、当たんないように逃げたいと思います。以上です」

堀江「寝技も打撃も上手くて、MMAファイターっていうイメージが強いのと、勝ち方はさっき言った通り、殴って、殴って殴って、倒れると思うんでそれで勝ちたいと思います」

矢地「日焼けの度合いからして、もっともっと煽ってくるかと思ったんですけど、そんなことなくて今ほっとしてます(笑)武田選手の印象なんすけど、なによりガッツ、根性みたいな、丈夫さっていうのが際立っているので、僕もその部分で勝ってガッツ勝ちしたいと思います。以上です」

武田「今ちょうどこのタイミングで『矢地選手白いなっていう印象』って言おうと思ってたんですけど、仕掛けようとしたら失敗しちゃったんで(笑)矢地選手は、川名選手とやったときの試合を僕も見させてもらったんですけど、すごく上手くなっているなという印象があります。ブランニュー矢地くんって言われてると思うんですけど。だけど僕はBRAVEジムで宮田先生に1から10まで教えてもらってるんで、それを試合で証明できればと思っています。よろしくお願いします」

――久保選手、ボクシングからMMAに行くことになった経緯を改めて聞かせてください
久保「MMAの練習したらスゴイ楽しくて、そっちに行ってしまいましたね、流れてしまいましたね、気持ちが。さっきグローブもらって付けてみたんですけど、こんなんで殴っていいのかって思って(笑)めっちゃ薄くないですか、これ(笑)楽しみだなって思うんですけど、一番はやっぱり、自分はプライベートなことなんですけど、惚れている彼女というか奥さんがいまして、それにカッコいいところを見せたいんで。RIZINっていう大きな舞台、輝かしいじゃないですか。それで活躍して、もう1回総合格闘技でチャレンジして、輝かしいところを見せてですね、惚れさせてやろうかと。不純な動機ですみません(笑)」

――今大会でのプロフィールを見ると、PURGE TOKYO/BRAVE所属となっていますが、BRAVEではどのような練習をされていますか
久保「BRAVEジムの宮田代表にお世話になってご指導いただいて、総合格闘技を1から教えていただいています。一生懸命頑張る毎日なので、楽しみだなって。なんか懐かしいですね、青春みたいな。自分がテコンドーからムエタイやってキックボクシングにチャレンジしたんですけど、懐かしいなって気持ちで毎日頑張っています」

――武田選手、同じBRAVEで久保選手と練習していて、どのような印象がありますか
武田「あんまり言わないほうがいいですかね?(笑)」
久保「いや、全然大丈夫です!(笑)」
武田「打撃とかは逆に僕も久保選手から色々教わって、僕も僕で僕なりのMMAの組みとか教えさせてもらってるんですけど、打撃に関しては超一流だと思ってます。組みは組みでディフェンスとかやってるんですけど、覚えるのがスゴイ早いんでわからない試合になるんじゃないかと僕なりには感じています」

――太田選手、所属先がパラエストラに変わりましたその意図は
太田「今までフリーでやらせていただいていたんですけど、パラエストラ柏は同じ階級の強い選手がたくさんいるので、そんな環境は中々日本にはないので。僕の階級で強い選手が集まった環境でやるのが強くなる1番の近道……近道とかは無いとは思うんですけど、その環境で揉まれながらやることによって……僕自身レスリングやってたときに日体大という日本一強いところでやって強くなったので、レスリングと同じように取り組もうという気持ちで拠点をパラエストラ柏に置かせていただいて、鶴屋先生にお世話になっています」

――東京オリンピックでは屋比久選手、文田選手のサポートをされていたと思いますが、彼らのメダル獲得にどのような刺激を受けましたか
太田「文田選手にいたっては金メダル確実だと思っていたんですけど、銀メダルということで勝負の厳しさというのを学びましたし、屋比久選手は中々メダルはどうかなって正直思ってたんですけど、その中で持てる力をしっかり発揮して、持てる力以上のものを発揮していましたし、彼は。その中でメダルっていう目標を達成できてたので、ホントに頑張ればっていい方はアレだけど、本当に頑張ってれば目標達成出来るっていうのは彼が証明してくれたので、色んな意味で勝負に刺激を受けました」

――鈴木選手、総合格闘技の練習はどのようなものをやっていますか
鈴木「今、練習はパラエストラ八王子の方でやらせてもらってて、いま八王子のトップ選手と一緒に練習をやってますね。キツいです!」

――今後、二刀流で闘っていく予定でしょうか
鈴木「そうですね。格闘技業界に二刀流っていないと思って。格闘技業界に二刀流っていないんですよ。僕が知ってる限り。どっかにいたらそれは申し訳ないんですけど。大体、打撃から総合に来る人って、ベルトを返上したり、なんなら必ず辞めて来る人がほとんどなんですけど、自分がやりたいのは、KNOCK OUTの、立ち技・キックボクシングのチャンピオンに僕がこの間チャンピオンになって、僕が総合、RIZINをやるからにはチャンピオンにるって決めてるんで。RIZINでベルト獲ることが出来たらそれは二刀流の証明になると思うんで。キックで防衛しながらMMAに挑戦していく。これが二刀流のスタイルだと思っているので。正解はないんですよ、まだ誰もやったこと無いんで。だから僕がそれをやろうと思ってるんで。批判とかはたくさんあると思うんですけど、僕は自分を信じてやるって感じですね」

――ぱんちゃん選手、RIZINについてはどのような印象を持っていますか
ぱんちゃん「去年からずっとRIZINに出させていただきたいということはメディアの方で何度か言わせていただいていたんですけど、去年出て無くてよかったと思ってます。たくさんの、大勢の方が見る大きな団体なので、もっと実力をつけて、今去年よりだいぶ成長して今この場に立っているので、ようやく見てもらえる所まで来たのかなって思ってます。ホント、日本の格闘技といえばRIZINが一番大きいと思ってるので、たくさんの人に見てもらって、たくさんファンを取り込んで、またキックボクシング女子っていうのを見てもらえたらと思ってます」

――“RIZIN初の女子キック”という発言をされていました。MMAではRENA選手も強い印象を残しています。今回RIZIN女子キックマッチで爪痕を残す自信は
ぱんちゃん「はい!あります!ふふふ(笑)やっぱり、RIZINに立つからには総合をして欲しいって声が多くあるのは分かるんですけど、私はキックボクサーなので、キックボクサーとして魅力を出すこと、見せることを一番に考えているので総合とかは正直考えて無くて、女子キックというものをとにかく見てもらいたいというのが今は一番です」

――百花選手、対KNOCK OUTの選手という試合ですが、意識はしますか
百花「そうですね、SNSでもよく拝見させてもらってて、ぱんちゃんさんは団体が違かったんでやることはないと思ってたんですけど、正直、昨日試合の話が来てビックリしてますが、意識はしていたので、勝てば自分が有名になれるチャンスなので頑張りたいと思います」

<榊原信行CEO囲み取材>

――女子キックの試合はこれから本格的に実施していくきっかけになるでしょうか
「うーん、まあこれもぱんちゃんのコメントじゃないけども、いずれにしてもファンがきめるというか、需要があるかどうかですよね。RISEさんも色々トライしてるし、やっぱり女子キックって、女子MMAの、総合の選手たちも選手層の薄さとかも含めて言うと、日本人の対戦でしか現行コロナ禍の中で組めないと言うと、かなり対戦相手は苦労したと言うか。RIZINとして、普段やってる、KNOCK OUTさんでやられているものを焼き直してやってもあんまり意味がないので。だからできれば海外から選手を招聘したいなと思ってたんですけど、残念な我らコロナ禍で外国人がまだ9月も入ってこれないので。まずは選手層ときちっと担保できるかどうかと、あとは総合格闘技、男子の階級が上の選手たちの試合の中に、今回10試合ですけど、全試合揃ったときに迫力というか、異彩を放ってファンの人のハートを掴むことが女子キックとしてできるかどうか。そういうニーズにも、ファンの反応にもよるかなって思って。いずれにしても新しいチャレンジとしてやってみて、その結果を受けて今後また考えていけたらと思います」

――今年はあと1、2大会という形になるでしょうか
「今日発表させていただいたように10月24日のぴあアリーナもやらせていただこうと思っていて。ホントに、あの、苦肉の策なんですよね、どっちかって言うと。本当はぴあアリーナとかもやらず、さいたまスーパーアリーナだけで10000人とか、実際に言えば20000人近く入る会場で、そこまで観客の人に入っていただく、イコール、チケットの売上が担保できるってことになれば、1興行、1イベントで集約したいってのが本音です。だけど、5000人っていうキャップが被っちゃってるんで。そうすると、全選手のカード、それ以外にも発表してない、未来にしても、斎藤にしても、クレベルにしても、サトシにしても、当然RENAにしても、美憂にしても、色んなトップアスリートがいるんですけど、ガチャっと9月19日にまとめられないという中で、10月にも5000人でぴあアリーナでってことを考えてるんで、そことの切り分けをどうするかっていうのをこのあと最終どう調整するかで追加カード+10・24のカード発表、もう1つ、10月の上旬に新シリーズ、これ8月中に発表させていただこうと思ってますけど、前から言ってるスタジオRIZINというか、シークレットRIZIN的な、新しいチャレンジをスタートさせますので、そこにもカードを上手く編成してということで。バランスを取って次回の会見ではそのあたりのことを、いつのタイミングでどのカードをどう、っていうのを追加で発表させていただけるかなと思います。
 いずれにしてもRIZINのコンセプトの中には他流試合というか、色んな団体の垣根を超えて未来に向かってフェデレーション構想ってのを常に持っているので、ゴリゴリのMMAファイターしか出れない場所には、いずれにしてもしたくないですね。過去の、PRIDEの時代も遡れば、異種格闘技戦とか、ミルコと高田がやった試合とか含めて、それぞれの土俵でどっちが闘うかっていう陣地取りのような試合ってのは常に違った熱を生み出すので、今回もそういうところを狙ったカードであったりとか、新しいニューカマーのチャンレンジの場として。これもRIZINが1つ掲げているテーマ、理念の1つなので積極的にそういう人達のデビュー戦を組ませてもらったって感じです」

――ぱんちゃん選手は大晦日の出場も希望していました
「今回の結果いかんですね。定期参戦を彼女がしていくスペースをRIZINという枠の中に勝ち取っていけるかどうかってのは今回のパフォーマンス次第。それと、それをファンの皆さんがどう支持するかってこと次第だと思います」

――久保選手については、契約の件はクリアになっているのでしょうか 
「そうですね。そこは弁護士の先生にも入ってもらってクリアになって、K-1さんとの契約は解決がついた中で完全にフリーになったことを確認してこちらに来てもらっていることになりますので、大丈夫です」

――テレビ中継についてはいかがでしょう
「9月はゴールデンではないんですけど地上波で放送はさせていただくということで、また日程と時間の枠は追ってご案内したいと思いますけど、当日生中継ってことにはならないです」

――久保選手について、RIZINに参戦する経緯、期待していることは
「経緯というか、とにかくチャレンジをしたいってことで。本人もさっき言ってましたけど、MMAのトレーニングは朝倉兄弟のところに行ってやったりとかしてる中で『MMAって面白いな、やってみたいな』というところから、人を介して『是非RIZINに参戦させて欲しい』っていう売り込みがあって、先程のご質問にもあったように、契約のことがクリアになれば我々としては考えることは出来ますよというところで。時間をかけてここまで来たというところではありますね。期待することは、ホントに圧倒的な打撃力のある選手なので、その良さが生きるような試合をできるだけの総合格闘家としての技量を積んでほしいですね。やっぱり打撃だけでは当然勝ちきれないので、それを活かすだけの総合力をホントにしっかり朝倉兄弟から学んだりする部分もあると思うんですけど、ホント今は宮田くんのところでしっかりやってると思うので、そこを積み上げて魅力的な選手になってくれれば良いなと思います」

――未来選手、斎藤選手らの試合はこれからの大会に振り分けていくと
「そうですね、そうなりますね」

『Yogibo presents RIZIN.30』
日程:2021年9月19日(日)
開始:14:00
会場:埼玉県・さいたまスーパーアリーナ

▼RIZINキックボクシングルール(46.5kg):3分3R
ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)
vs
百花(魁塾)

▼RIZIN MMAルール(66.0kg):5分3R
昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ)
vs
鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)

▼RIZIN MMAルール(66.0kg):5分3R
太田忍(パラエストラ柏)
vs
久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)

▼RIZIN MMAルール(66.0kg):5分3R
佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)
vs
堀江佳功(ALLIANCE)

▼RIZIN MMAルール(66.0kg):5分3R
武田光司(BRAVE)
vs
矢地祐介(フリー)

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