エル・ファンタズモが疑惑の右足一発で勝利を掴み石森太二とIWGPジュニアタッグ王座戴冠!「俺はヘビー級の連中みたいに必殺技を乱発したりしない」

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 23日、東京都・後楽園ホールにて新日本プロレス『映画『ゴジラvsコング』Presents KIZUNA ROAD 2021』が行われ、石森太二&エル・ファンタズモがIWGPジュニアタッグ王座の奪取に成功した。

 石森太二&エル・ファンタズモは、今月7日の大阪城ホールで行われたエル・デスペラードvsYOHのIWGPジュニアヘビー級王座戦の後に現れ、2人で“ROPPONGI 3K”YOH&SHOの持つIWGPジュニアタッグ王座へ、石森が防衛に成功したデスペラードのシングル王座へ挑戦を表明。
 両組の前哨戦のさなか、16日の後楽園ホール大会のメインイベントでSHOから3カウントを奪って勝利した石森が「キレも悪い。間も悪い。そんなチャンピオンのお前たちにタイトルマッチに挑む俺らがどういう感じかわかるよな?もう少しチャンピオンらしくプロレスしろよ!」と公開説教する場面もあり、両組の間に緊迫した空気が流れる中でこの日の決戦を迎えた。

 石森&ファンタズモは徹底して2vs1の局面を作り出し、序盤はSHOへ徹底した腕攻めを敢行してその右腕から放たれる強烈なラリアットやスープレックスの力を封じていく。
 中盤からはYOH&SHOもコンビネーションで対抗していき、石森&ファンタズモの合体攻撃を誤爆させつつ、3KやSTRONG Xなど自分たちの合体攻撃を連続で決めていくなど巻き返しを見せ、今度は3Kがファンタズモを2vs1で攻め立てていく展開に。
 SHOが石森を場外に排除し、YOHがファンタズモへ必殺のDIRECT DRIVEを狙うが、ファンタズモが疑惑の右足でYOHの足を踏んで脱出すると、サドンデス(※なにかが仕込まれていると噂される右足でのトラースキック)一発でYOHをノックアウトし、あっという間の3カウントを奪った。

 マイクを取ったファンタズモは「後楽園ホールに集まったキモオタども、今日は俺たちのゲームプラン通りの試合だった。俺たちはお前らが思ってるより馬鹿じゃない、誰よりも賢いことを知っているか?俺がしばらくサドンデスを使っていなかったから、お前も、お前も、お前も、お前ら忘れてただろう?俺はヘビー級の連中みたいに必殺技を乱発したりしない。ここぞのときしか使わないんだ」と自信を見せる。
 そして石森は「どれだけ考えても、俺達のベルトだろ?ただ、守るだけっていうベルトだったらいずれは獲られちゃうし、全然価値が付かねえ。このベルトは、俺とファンタズモの最強の証だ。俺とファンタズモのタッグチームは、カッコイイ!カワイイ!輝いてる!俺たちこそが3Kだろ?!次は札幌だなあ?デスペ!チャンピオン様ァ?俺はお前のベルトもいただくぜ!覚悟しとけ!イッツ・リボーン!」と前王者組を挑発しつつ、ジュニア二冠王になる決意を叫んだ。

 バックステージに戻った石森は、「3Kか。まあまあ、大したことねぇと思ったけど、まあやるんじゃね?」とYOH&SHOへの評価を改めつつ、「今日は本当にファンタズモ様々だよ。やっぱりこいつがパートナーで本当によかった。次はデスペ、お前だ。いやあ、楽しみだよ。こっからだよ、こっから! 前哨戦からガンガン行くぜ!」と不敵に笑ってみせた。

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