自称“令和のグレイシーハンター”ヨシタツが異種格闘技戦への進出&三冠ヘビー級王座奪取を宣言!「真のプロレスの王者の証である三冠が必要になった。急に」

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 23日、東京都・後楽園ホールにて全日本プロレス『2021 EXCITE SERIES』が開催され、ヨシタツが諏訪魔からの三冠ヘビー級王座奪取および異種格闘技戦への進出を宣言した。

 ヨシタツは新日本プロレスからWWEを始めとする海外の団体を渡り歩き、全日本プロレスの所属となったという経歴から “ワールド・フェイマス”を自称し、自らの生き様を“王道ストロングスタイル”と定義づける。そしてその力を知らしめるために昨年8月に自らのユニット“ヨシタツ・キングダム”を建国。
 王国の中枢として、全日本プロレスのメインスポンサーである株式会社カーベルの伊藤一正社長ことカーベル伊藤を財務大臣、“力道山三世”力をパワー大臣に任命し、さらに崔領二率いるランズエンドと正式に国交を樹立するなど着実に富国強兵化を進めている。
 さらにヨシタツは国王として「俺はこの王道のリングに闘魂を持ち込む!」と宣言しており、ヨシタツ・キングダムの臣民である力や立花誠吾にリング上で闘魂注入ビンタを見舞うなどのパフォーマンスを行ってきた。

 この日のメインイベントでは、諏訪魔が佐藤耕平とのシングル初対決を制して三冠ヘビー級王座の6度目の防衛に成功。しかし、諏訪魔が大会を締めようとしたところへヨシタツが登場。
 ヨシタツは「俺が掲げる“王道ストロングスタイル”……超闘魂。これを確立させるために、今すぐそのベルトが必要になった。俺が今三冠巻いたら、今のこの全日本の流れ……いや、この業界の流れ、ガラッと変えられるぞ?王道ストロングスタイル、超闘魂を掲げる俺が、三冠取ったら、これは歴史的転換点になる。それに最近の俺と諏訪魔のシングルの対戦成績は、ヨシタツの3勝0敗だ!ここまで言われたら、お前引き下がれないだろう?次の三冠!この俺に挑戦させろ!」とまばらな拍手の中で諏訪魔に挑戦表明。
 諏訪魔は「お前に3連敗してるっつーのは汚点だよ。いいよ。三冠かけてその汚名をオメー、払拭してやるよ。……お前、全日本所属なんだからよ、お前ストロングスタイルとか言うんじゃねーよお前」とヨシタツの挑戦を認めつつ、渋い顔で苦言を呈した。

 バックステージに戻ったヨシタツは「王道とストロングスタイルを熟知したこの俺が、王道ストロングスタイル、超王道を確立する。かつてアントニオ猪木さんがストロングスタイルを確立するにあたって、プロレスの王者として幾多の異種格闘技戦を行ってきた。俺もそれに倣います、3月のシリーズで俺は異種格闘技戦をやります。それにあたって真のプロレスの王者の証。三冠が必要になった、急に。だから俺は三冠を巻いて、プロレスの王者として異種格闘技戦に臨む。そして勝利して、俺の王道ストロングスタイル、超王道というものを確立させる。ヨシタツ・キングダム、繁栄させる!」と今後の展望と覚悟を語った。

 ヨシタツは昨年12月の『ハードヒット』に参戦した際にブラジリアン柔術黒帯を持つ岡田剛史を相手にプロレス技であるCBJで勝利してコロナ・プレミア・インターコンチネンタル王座を防衛しており、戦後には同じくブラジリアン柔術で数々の実績を残してきた関根“シュレック”秀樹からも同王座を防衛した過去の実績も踏まえ「これで俺が“令和のグレイシーハンター”を名乗っても誰も文句はあるまい」と語るなど異種格闘技戦に自信を付けていた様子。

 葛西純によってデスマッチが持ち込まれるなど、“王道”のリングに大きな転換期が訪れている。ヨシタツの新たな挑戦がどのような化学反応を生むのか、今後の全日本プロレスからも目が離せない。

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