矢野通が約2日かけて手作業で直したKOPWトロフィーをファレが踏みつけて粉砕

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 11日、日本武道館にて行われた新日本プロレス『WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27』の第1試合で、矢野通が修理したKOPW2020のトロフィーがバッドラック・ファレに粉砕された。

 『KOPW2020』とは、オカダ・カズチカが提唱した新日本プロレスの新タイトル。IWGPヘビー級王座を至高とするオカダの新タイトル創設の提案には衝撃が走ったが、オカダは「過去の新日本プロレスは色んな闘いをしていた。これは1つの原点回帰。IWGPという戦いがあるからこそ、自信を持って胸を張って『このプロレスが一番だ』と言えるからこそ、この戦いも認められると思うんで。IWGPの上を行くってことは、僕はあってはいけないことだと思いますし、原点回帰、一周回って戻ってきたと思って、新日本プロレスをまた盛り上げていきたいです」とその意義を語っていた。
 様々な特殊ルールでの闘いを経て、8月末の明治神宮野球場で矢野通がオカダから勝利しタイトル奪取。2020年内最後の段階で保持していた選手が覇者となる特殊なタイトルだが、その後ザック・セイバー・ジュニア相手に防衛を成功し矢野通らしいタイトルとして新日本内でも注目を浴びている。

 だが今シリーズで行われていたワールドタッグリーグの公式戦中に、タマ・トンガ&タンガ・ロアのG.o.DがKOPW2020トロフィーを破壊。悲しみに暮れる矢野は自らの手でトロフィーを修理し、支柱が折れていて完璧な修理ができないと判るとここぞとばかりに『登別市観光大使』のたすきや半被を着させる魔改造に着手。試合の合間に約2日かけて修理したその様子は、自身のYoutubeチャンネル『矢野通プロデュース!!』に投稿された。

 この日の試合はバッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ&石森太二のBULLET CLUB相手に矢野通&SHO&ロビー・イーグルスのCHAOSタッグで対戦。矢野はファレをボディスラムで投げ捨てようと何度と無くつっかかっていくが、ファレはコーナーパッドで殴られても動じずボディスラムで矢野を迎撃する。石森がSHOを迎撃し、チェーズがロビーにジュエルヘイストからファレとの合体技であるグラネードランチャーで沈めて3カウントを奪った。
 試合後もファレに向かっていく矢野だったが、これを迎撃したファレはチェーズからKOPWのトロフィーを受け取り、リングに立てると真上から踏みつけて粉砕。ファレは「この俺にボディスラムをかけようとしたのか?オーケー。それじゃお前の『KOPW』トロフィーを懸けて、ボディスラム・マッチで勝負だ。お前が俺にボディスラムをかけることができれば、お前の勝ちだ。俺が勝ったら、お前のトロフィーは俺のものだ」とKOPWへの挑戦を表明。

 絶望の表情を見せた矢野は「オイ!オイ!オイ!オイどうしてくれんだ!どうしてくれんだよオイ!またか、またか、またかオイ!この子ももうお手上げだよ! 手ぇ上げちゃってんじゃねぇかコノヤロー!ふざけんなオイ!お手上げだコノヤロー!」と悲鳴を上げた。

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