“ビッグダディ三女”林下詩美が悲願の5★STAR GP初優勝で赤いベルトに王手!「スターダムのてっぺんに上り詰める」

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 19日、東京都・後楽園ホールにて、スターダム『5★STAR GP 2020~優勝決定戦~』が行われ、“ビッグダディ三女”林下詩美がひめかを破って悲願の5★STAR GP初優勝を果たした。

 『5★STAR GP』とは毎年8月~9月にかけて行われるスターダムのシングルリーグ戦。
 コロナ禍による外国人選手の招聘問題もあったものの、新規入団したジュリアらドンナ・デル・モンド勢や、2年目の若手である飯田沙弥、上谷沙弥などの新規参戦でリーグ戦は例年以上に過熱。
 この日の大会開始時点では、レッドスターズは今年7月に入団したひめかが9点で単独首位。そして岩谷麻優、中野たむ、小波が8点で追う拮抗した戦況。
 ブルースターズは林下詩美が9点で単独首位。そして舞華が8点、渡辺桃が7点、朱里が6点で追う。舞華と朱里は2試合残しており、大逆転も可能な戦況。
 両ブロックともに有力選手たちがデッドヒートを繰り広げ、最後まで予断を許さない展開となっていた。

 レッドスターズの最後の試合として、はひめかと小波が対戦。ひめかが勝利すれば文句なしのブロック制覇となる状況で試合が始まると、小波はひめかのラリアット潰しのために徹底した腕攻めを敢行。ひめかは苦戦するものの、秋山準直伝のジャンピングニーで一気に逆転。痛む腕で強烈なラリアットを叩き込み、最後は豪快なランニング・パワーボムを決めて見事勝利。

 ブルースターズは詩美と朱里の勝者がブロックの覇者になるという状況で試合が始まると、朱里は序盤から腕十字を狙っていき、防戦一方となる詩美へ徹底した腕攻め。パワーで勝る詩美が馬力で押し返していき、ジャーマン・スープレックスやトーチャーラック・ボムなどのフィニッシャーを惜しげなく叩き込んでいくが、朱里もジャーマンでお返ししてバズソーキックと一歩も譲らぬ熱戦を展開し、20分フルタイムドローの結末を迎えた。

 晴れて決勝戦進出を決めた詩美だったが、すぐに次の試合で決勝戦が行われることとなり、満身創痍の詩美はひめかのパワーファイトに苦戦。しかし詩美も真っ向からパワーファイトで受けて立ち、試合はスターダムが誇る大型選手同士の激しい肉弾戦に。
 ラリアットのぶつかり合いや互いに得意とするアルゼンチン・バックブリーカーの応酬となるも、最後は詩美がロコモーション式ジャーマンからトーチャーラック・ボムを決めて激戦を制した。

 見事初優勝を果たした詩美は、10月3日に横浜武道館で行われることが決定している岩谷麻優vs朱里のワールド・オブ・スターダム戦の勝者への挑戦を表明。

 試合後、詩美は「林下詩美は、最高の夏女になりました!私は誰よりも5☆STAR GPにかけてる想いが違います。デビューして2戦目からこの5☆STARという過酷なリーグ戦で林下詩美は成長してきました。去年は怪我で途中で試合ができなくなっちゃって、本当に悔しい思いで、今年こそはこの5☆STAR、優勝すると決めてたくさんの力を入れてきました。そしてスターダムのたくさんの、最強の選手を倒してこうやって私が5☆STAR、優勝することが出来ました。最高の夏になりました。この熱さ、熱を冷めないまま10月3日、横浜武道館での朱里、岩谷麻優の勝者、どちらかと私はベルトをかけて試合をします。必ず私が赤のベルトを取って、このスターダムのてっぺんに上り詰めたいと思います!」と意気込みを叫んだ。

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