【試合詳細】3・19 琉球ドラゴンプロレスリング新木場大会 美ら海セイバー&ウルトラソーキvsグルクンマスク&ヒージャー・キッドマン 佐々木貴&杉浦透vsティーダヒート&クエルボ・ネグロ ハイビスカスみぃ&神田愛実vsポークたま子&真栄田ミサキ

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『なんくるないサーキットin新木場2019』
日程:2019年3月19日(火)
開始:19:00
会場:東京都・新木場1stRING
観衆:195名

▼タッグマッチ 20分1本勝負
シークヮーサー☆Z/●島童風太
9分5秒 バズソーキック→片エビ固め
仲川翔大(フリー)/○佐山駿介(フリー)

▼タッグマッチ 20分1本勝負
○ハイビスカスみぃ/神田愛実(フリー)
12分35秒 マッドスプラッシュ→体固め
ポークたま子/●真栄田ミサキ

▼シングルマッチ 30分1本勝負
●キャプテン・イーグル
10分11秒 スタイルズクラッシュ→片エビ固め
○闘魚(PUZZLEプロモーション)

▼タッグマッチ 45分1本勝負
佐々木貴(FREEDOMS)/○杉浦透(FREEDOMS)
12分48秒 オーバーイージー→体固め
ティーダヒート/●クエルボ・ネグロ

▼タッグマッチ 60分1本勝負
○美ら海セイバー/ウルトラソーキ
14分16秒 ファイヤーバードスプラッシュ→体固め
グルクンマスク/●ヒージャー・キッドマン

▼全選手参加バトルロイヤル 時間無制限
○グルクンマスク
14分46秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め
●島童風太

<退場順>
キョーサンマスク→ヒージャー・キッドマン、仲川翔大、杉浦透→佐山駿介、闘魚→真栄田ミサキ、キャプテン・イーグル、美ら海セイバー、神田愛実、ポークたま子→ハイビスカスみぃ→ウルトラソーキ→シークヮーサー☆Z→島童風太

琉球ドラゴンプロレスが1年ぶりの東京大会を開催!グルクンマスクが引退を発表したライガーとの対戦を熱望し「沖縄のファンのみんなでライガーさんにお礼を言いたい」とメッセージ!

オープニング


 沖縄県で結成されたモデルアイドル『OBP』がリング上でライブパフォーマンスを行い、大会開始の案内を行った。

 続いて、所属全選手が入場し挨拶を行った。

グルクン「どうもみなさん!ハイサーイ!琉球ドラゴンプロレスリング、沖縄から東京にやってきました~!琉球ドラゴンプロレスリング、普段は沖縄でやっておりますが、先日17位置に大阪で大会を開催させていただきまして、その2日後、1年ぶりにここ新木場に帰ってまいりました!琉球ドラゴンプロレスリング、生で見たこと無い方も中にはいらっしゃると思います。(観客席から手が挙がる)あっ、結構いらっしゃいますね。ありがとうございます!プロレスは皆さんの中では怖いとか怖くないとか、デカい外人が頭から血を流しているとかね、そういうものがあると思うんですけど、琉球ドラゴンプロレスリングの目指すところは笑顔!プロレスで笑顔になってもらいたいと沖縄で活動をしております。そして今日は1年ぶりにここ東京で大会を開催させていただくことになりました。これも皆さんのご協力のおかげです。ありがとうございます!」

 続いて、MCS株式会社でTシャツなどのデザイン・販売を手がけるHoimi事業部で琉球ドラゴンのためにデザインコンペを開催して作ったというTシャツの告知と、後日この大会がニコプロで放送されることを告知。
 さらに、アキレス腱断裂で全治6ヶ月のGOSAMARU、足の負傷でディンゴが欠場したことをグルクンが謝罪した。
 そしてグルクンの「今日も熱く燃えるぞ!行くぞ!琉球ドラゴンプロレスリング、スタート!」の掛け声に合わせて大会がスタート。

第1試合


 佐山とシークヮーサーでゴングが鳴ると、バックの取り合い、腕の取り合いからシークヮーサーがグラウンドに持ち込んで腕十字を狙うが、佐山も上から潰してフォールで切り返し、これをシークヮーサーが返すとクリーンブレイク。
 ロックアップから佐山が押し込み、離れ際に張り手。再びロックアップから腰投げからグラウンド戦となり、一旦離れて両者タッチ。
 仲川と島童のマッチアップとなり、島童がロックアップを仕掛けたところを仲川が足を引いて倒し、ロープワーク合戦を制した島童がドロップキックで先制。追撃を狙ってロープに走る島童の足を引っ掛けて倒した仲川は低空ドロップキックでやり返し、首投げから後頭部への低空ドロップキック。佐山にタッチ。
 佐山はコーナーに島童を押し付け仲川とともに靴底を顔面に押し当てて屈辱を当たるとボディスラム2連発から仲川にタッチ。

 仲川がミドルキックを放って挑発すると島童はエルボーで反撃。仲川もエルボーでやり返してからミドルキックで倒すと「イケメン!コラ!」と顔面をかきむしり、フェイスロックからキャメルクラッチへ。これはシークヮーサーがカット。仲川は追撃を狙って島童をロープに振るが、島童はカウンターのフライングフォアアームを叩き込みシークヮーサーにタッチ。

 シークヮーサーは佐山と仲川をバックエルボーで倒すと、さらにセカンドロープを踏みたいに飛んで2人をジャンピングバックエルボーでなぎ倒す。さらに佐山に串刺しジャンピングダブルニーからブレーンバスター、スライディングヨーロピアンエルボーと連撃。さらにトラースキック、ミドルキックとコンビネーションを放っていくが、佐山が延髄斬りで流れを変えるとブレーンバスター。フォールも島童がカット。
 これを排除に来た仲川をミドルキックで迎撃した島童はその場飛びのムーンサルトで追撃。フォールを返されると仲川をコーナーに振って串刺しバックエルボーを狙っていくが、回避した仲川が延髄斬りでカウンターし、セカンドロープから飛びついてフランケンシュタイナー。さらにミサイルキックからフォールも2。続けて佐山とともにトレイン攻撃を放ち、佐山がサッカーボールキック、仲川が正面から顔面を捕らえる低空ドロップキックを放ってフォールもシークヮーサーがカット。仲川はシークヮーサーにトラースキックを放って場外に排除し勝負を佐山に託す。
佐山と島童は正面からミドルキックを打ち合い、これを制した島童がロープに走るが、佐山はレッグラリアートでカウンター。尻餅をつく島童にPKからダメ押しのバズソーキックを叩き込み、カウント3を奪った。

第2試合


 みぃとたま子のマッチアップでゴング。ロックアップからヘッドロック、ショルダータックル合戦に移行し、みぃがこれを制するとたま子はエルボーで突っ張っていく。みぃがこれに強烈なエルボーで返礼するとたま子も応戦してエルボーのラリー。これを制したたま子がクロスボディでみぃを倒してフォールも2。両者は距離を取りタッチ。

 神田が出てくると真栄田は突っ込んでいってエルボーからドロップキックを2連打。3発目は神田がソバットで止めてエルボーを放っていくが、真栄田がこれをかわして走り3発目のドロップキックを炸裂させる。さらにコーナーに振っていこうとするが、これを振り返した神田がショルダータックルでなぎ倒しみぃにタッチ。
 みぃは真栄田をコーナーに叩きつけて顔面を踏みつけ、首投げから後頭部に低空ドロップキック。たま子にタッチを求める真栄田をリング中央に引きずり戻して逆片エビ固め。真栄田はなんとかロープに逃れると、みぃは真栄田の顔面を踏みつけてから神田にタッチ。
 神田は首投げからサーフボードストレッチ、キャメルクラッチへ移行し真栄田の髪を掴んで引っ張り上げる。これはたま子が入ってきてカット。神田はヘアホイップで真栄田を投げ飛ばしてからショルダータックルでなぎ倒し、みぃにタッチ。
 みぃは真栄田にハンマーパンチを振り下ろし、両手を広げてエルボーを打つよう挑発。真栄田はエルボー連射で突っ張っていくがみぃはこれを受けきって顔面に一発強烈な張り手。みぃはさらに真栄田をコーナーに振って串刺し攻撃を狙っていくが、ビッグブートでみぃを止めた真栄田がドロップキックを放ち、両者タッチへ。
 突っ込んでくる神田にクロスボディでカウンターしたたま子は起き上がった神田にもう一発クロスボディ。ハーフダウンの神田に低空クロスボディと連撃し、フォールを返した神田の腕を取って腕十字。これをロープブレイクした神田に追撃を狙うたま子だったが、神田はこれを回避してたま子の背後を取り後頭部にニーバッド。コーナーに振って串刺しバックエルボーからフェイスクラッシャー。フォールも2。

 続けて神田はたま子を逆エビ固めで痛めつけていくが。ピンチのたま子に真栄田がポンポンを投げて渡すとたま子は自分を応援してパワーを漲らせロープブレイクに成功。元気が出たたま子はエルボーを連射してブレーンバスターを狙うが、逆に神田がブレーンバスターで投げ捨て、スライディングラリアット。フォールに入るも真栄田がカット。ここにみぃも入ってきて真栄田にエースクラッシャー、顔面への低空ドロップキック。真栄田もエルボー連打からドロップキック二連発でやり返しミサイルキック。これを返されるとたま子のアシストを得てダブルリストアームサルト。続けてたま子と真栄田が2人でみぃをロープに振っていくが、みぃは2人まとめてランニングネックブリーカーでなぎ倒すと神田とともに真栄田にトレイン攻撃。続けてみぃが真栄田に高速ブレーンバスター、神田がボディプレスと畳み掛けてフォールもたま子がカット。ならばとみぃはラリアットからコーナーに上がり、マッドスプラッシュを投下。これで3カウントを奪った。

第3試合


 ランディ・サベージ愛に満ちたイーグルはゴングが鳴ると闘魚を挑発していくが、闘魚はショルダータックルでなぎ倒して首を掻っ切るポーズの挑発で返礼。さらに腕取りからのアームホイップ、ドロップキックと先制していきボディスラム。
これを場外にエスケープしたイーグルは負傷欠場中で松葉杖を突きながらセコンドをしていたGOSAMARUから松葉杖を奪おうとしたりとリング上の闘魚をイラつかせる。闘魚が場外まで追ってこようとするとイーグルはエプロンに上がって組み付きロープスタンガン。続けてコーナーに上ってダブルアックスハンドルを投下も、闘魚が地対空ボディブローで対空射撃。
 するとイーグルは両手を前に突き出し命乞い。これを無視して闘魚が詰め寄っていくとイーグルはサミング。さらに首投げから覆いかぶさりレフリーの見えないところでヒジを闘魚の喉に押し付ける反則攻撃でダメージを蓄積させていく。これをレフリーに見つかると闘魚をコーナーに押し付けてナックルパート、バックハンドチョップの連打。さらにニードロップからフォールも2。続けてイーグルはスリーパーホールドで絞め上げ、闘魚が脱出しても再び絡みついてじっくりと攻め立てていく。これをボディブローで抜け出した闘魚がロープに走り、イーグルはバックを取ってスリーパーホールドで切り返そうとするが、耐えた闘魚がバックドロップ。両者は打撃を打ち合っていくが、形勢が不利になったイーグルがサミングでこれを制すると闘魚をコーナーに振っていくが、トンボを切ってエプロンに逃れた闘魚はスワンダイブ式のフライングフォアアーム。続けて延髄斬り、フィッシャーマンバスターと畳み掛けてイーグルを起こそうとするが、イーグルは組み付いてチンクラッシャーからのDDT。続けてコーナーに上ってダブルアックスハンドルを狙うが、闘魚が下から追いすがって雪崩式フランケンシュタイナー。トドメのスタイルズクラッシュを狙っていくが、イーグルは着地してレッグロールクラッチ、横入り式エビ固めと丸め込みを先発するがいずれもカウントは2。ならばとラリアットを狙うが、これを耐えた闘魚がトラースキックからスタイルズクラッシュを狙う。これを回転エビ固めで切り返したイーグルだったが、これを反転させる際にイーグルの両足を取った闘魚はそのまま足を抱えて立ち上がり、スタイルズクラッシュで叩きつけて3カウントを奪った。

 試合後、イーグルは客席からイスをリング内に放り投げて怒りを露わにするが、闘魚がそのイスでイーグルに襲いかかろうとするとイーグルはすばやく退散していった。

第4試合


 杉浦はバキューンマスクの姿で登場。試合前にはマスクを脱ぐ。
 杉浦とティーダでゴングが鳴ると、両者はリープフロッグや足の間をスライディングで抜けるなどのスピーディなロープワーク合戦を展開。
 リング上は佐々木とネグロに。佐々木がヘッドロックで捕らえるとショルダータックル合戦となるが、これを耐えたネグロがラリアット。ここから全員入り乱れた場外戦へ。
 これを優位に終えたFREEDOMS勢がティーダをリングに上げると、杉浦が再びバキューンマスクの覆面を被り佐々木とともにダブルのショルダータックルからポーズを決める。
 再びリング上は杉浦とティーダに。杉浦はエルボー、ディーダは逆水平チョップで打ち合っていきこれを制した杉浦がロープに走るが、セコンドが杉浦の足を引いて倒すとそこへティーダが低空ドロップキック。ネグロにタッチ。
 ネグロは杉浦の顔面を踏みつけていたぶり、うつ伏せの杉浦の方にヒザを落としながらの腕固め。ここへティーダがスワンダイブ式のフットスタンプ、ネグロがトップロープ越しのサンセットフリップと続け、さらにトレイン攻撃。続けてネグロが飛距離の長いスワントーンボムを投下してフォールも2。杉浦をロープにくくりつけて顔面をかきむしり、ネグロのフェイスバスターとティーダのRKOをあわせる合体攻撃からティーダがダイビングフットスタンプを投下するが、杉浦はこれをかわして組み付きスパインバスター。佐々木にタッチ。
 佐々木はティーダにゼロ戦キック、ニーリフト、延髄斬り、ドラゴンスープレックス、ハーフダウンのティーダの顔面にトラースキックと怒涛の畳み掛けを見せ、ライガーボムを狙っていくが、ティーダは着地して佐々木に金的蹴り。さらにロープに走って追撃を狙うが佐々木がマンハッタンドロップでの金的攻撃でやり返しラリアットからフォールもネグロがカット。

 ネグロを排除すべく杉浦が突っ込んでくるとネグロは組み付いてロックボトムを狙うが、杉浦がこれを耐えるとブレーンバスター。さらにリング上では佐々木の串刺しラリアットをかわしたディーダがウルトラタイガードロップ。場外へ逃れた佐々木と杉浦へ、ティーダがトップロープを背面跳びで飛び越えてぶつかっていく。大ダメージを負った杉浦をリングに戻してティーダとネグロはトレイン攻撃を狙っていくが、杉浦はコーナーに飛び乗ってダイビングクロスボディで2人まとめてなぎ倒す。
 ここに佐々木も入ってきてネグロをロープに振ると、ダブルのフラップジャックから杉浦のラリアットに佐々木のトラースキックを合わせる合体攻撃から杉浦がネグロをオーバーイージーで沈めた。
 試合後、再びバキューンマスクの覆面をかぶった杉浦と佐々木がポーズを決めてから退場していった。

第5試合


 グルクンとソーキでゴングが鳴ると、両者コールを煽り合ってからロックアップで組み合っていくが、体格に勝るソーキがグルクンを押し込み、離れ際にエルボーを放っていく。これをかわしたグルクンがソバットからボディスラムを狙っていくが、耐えたソーキが逆にボディスラム。続けてエルボードロップを放っていくがこれを回避したグルクンがPK。続けてソーキをロープに振ってドロップキックもソーキは倒れず、逆にショルダータックルでグルクンを吹き飛ばしてセイバーにタッチ。グルクンもヒージャーにタッチ。
 セイバーとヒージャーは素早いロープワーク合戦でスピードを競い合うが、これを制したヒージャーがコルバタで投げ捨てグルクンにタッチ。
 グルクンは観衆にシャッターチャンスをアピールしてからロメロ・スペシャルで吊り上げ、そのまま後ろに倒してフォールも2。ヒージャーにタッチ。
 ヒージャーは首投げからサッカーボールキック。フォールも2。セイバーは延髄斬りを放ち、一旦は回避されるものの振り返しのヒールキックをヒットさせるとソーキにタッチ。
 ソーキはボディスラムで叩きつけフォールも2。さらにロープに掴まりながらヒージャーを踏みつけ、これをレフリーに咎められると今度はセイバーを背負って2人分の体重をかけてヒージャーを踏みつけていく。

 セイバーに代わり、セイバーはスワンダイブ式の振り子エルボードロップ、首4の字固めと続け、ヒージャーに串刺し攻撃を狙う。これをブートで止めたヒージャーはコーナー上からセントーンアトミコを発射もセイバーは回避。今度はセイバーがコーナーに上がりダイビング攻撃を狙うが、ヒージャーが地対空ドロップキックで撃ち落としグルクンにタッチ。

 グルクンはコーナーに控えるソーキを攻撃してからセイバーに向き直るが、怒ったソーキがリングに入ってきてセイバーとともにグルクンにトレイン攻撃を狙う。これを回避したグルクンはソーキにフェイスクラッシャーを見舞い、倒れているセイバーの上に着地させるという同時攻撃を行い、「トビウオ!」と叫びながらのサマーソルトドロップ。続けて投げ技を狙うグルクンを振り払ったセイバーはロープに走りハンドスプリング式のレッグラリアート、その場飛びのカンクーントルネード。さらにグルクンとの打撃合戦を制してコルバタからランニングニーアタック。
 ここにヒージャーが入ってくるとソーキが応戦するが、ソーキの突撃をかわしたヒージャーはダブルアームの体勢から投げ技を狙っていくが、ソーキがこれを振り払うとミドルキックからのニールキック、さらにサッカーボールキックを放ち飛び付き式のDDTを狙っていくが、これをキャッチしたソーキが投げっぱなしスパインバスターでヒージャーをロープに叩きつける。続けてブレーンバスターからリバーススプラッシュを放っていくが、ヒージャーがこれを回避すると延髄斬りでソーキを場外に叩き出し、トペ・スイシーダ。そこへセイバーがヒージャーへノータッチトペ・コンヒーロで飛んでいき、エプロン側からコーナーに上ったグルクンがケブラーダ。

 グルクンとヒージャーがソーキをリングに戻してロープに振っていくが、ソーキはダブルラリアットでなぎ倒し、ヒージャーの延髄にエルボー。ふらつくヒージャーをもたれかからせるとセイバーが背後からランニングニーアタック。続けてソーキがネックハンギングボムで追撃してからグルクンを排除に向かい勝負をセイバーに託す。
 セイバーはアクアツイストを狙っていくが、これを反転させたヒージャーが逆さ押さえ込み、首固めと続けて粘りを見せてロープに走るが、セイバーはジャンピングハイキックでカウンター。最後はアクアツイストからのファイヤーバードスプラッシュで3カウントを奪った。

セイバー「こんにちは!琉球ドラゴン東京大会に多数ご来場いただきまして誠にありがとうございます!まだこの後バトルロイヤルがもう一試合あるんですけど、今日今回GOSAMARUが欠場ということがございまして、1月にシングルのトーナメントがあって、それに優勝したGOSAMARUが自分のベルトに挑戦するということになったんですけども、ちょっとケガでそれが出来ないということになりまして、代わりにトーナメントで自分に勝ったウルトラソーキが4月29日の旗揚げ6周年で自分のベルトに挑戦することになりました。まあトーナメントは負けたけどな、ベルトをかけてお前にその借りを返すだけだからな。お前にはもう二度と負けないからな。覚悟しとけよ!」
ソーキ「6周年、沖縄で、俺たちで、素晴らしい戦いをしましょう。……まっ、ベルトを巻くのは俺だけどぉ~」
セイバー「お前が獲ってもベルト巻けないけどな。ダイエットしろよ~」(ソーキの腹を注視しながら)

第6試合


 全選手参加のバトルロイヤルでは、試合前にMCS株式会社の関社長がリングに上がりグルクンに花束を贈呈。HoimiのTシャツを告知し、このバトルロイヤルの優勝者賞金に20万円を用意したことを宣言。しかし、関社長が刺客として放ったキョーサンマスクを倒さなければ賞金は出ないことも発表された。

 ゴングが鳴ると、皆思い思いにもみ合っていくが、グルクンが一旦皆を静止させてリング外をうろついていたキョーサンマスクを呼び込むと「去年に続いてわけわからんカッコで出てきやがって。しかもマスクちょっとカッコよくなってるやないか。ということは去年よりは強くなってるってことだよな?」と挑発するとキョーサンマスクは「当たり前だ」と返す。するとグルクンは両手を広げてキョーサンマスクにチョップを打たせていくが、張り手一発でダウンさせてギロチンドロップ。さらにブレーンバスターを狙うが、キョーサンマスクはこれを投げ返し、さらに走り込んでラリアット。続けてコーナーからダイビングクロスボディを放ってそのままフォールに入るが、体勢を反転させてフォールしたグルクンに全員が加勢して3カウント。

 イーグルとセイバーが仲川に狙いを定め、ダブルのスパインバスターからジャーべで固めていくが、仲川にヒージャーと杉浦が加勢。3人でヒージャーとセイバーを吊り上げていくが、この隙間にたま子が潜り込み3人をフォール。ヒージャー、仲川、杉浦が失格。
 リング上では佐山と闘魚がバチバチと蹴り合い、佐山の延髄斬りを耐えた闘魚がドロップキックで倒し、足4の字固めに持ち込むが、この2人に全員で上からフォールし、佐山、闘魚が失格。

 続けてセイバーとソーキがやりあい、ブレーンバスターの掛け合いになるが、みぃが「あたしね、前からセイバーが気に食わなかったの!」とソーキに加勢。2vs1になるとイーグルが「セイバーは同じ2008年4月19日デビューの同期だから助けますよ!」とセイバーに加勢し2vs2に。続けて両サイドに選手たちが一人ずつ加勢していき、最終的に投げられてしまった真栄田、イーグル、セイバー、神田、たま子が失格。
 続けて、グルクンが島童を首4の字で捕らえると、グルクンをソーキが、ソーキをシークヮーサーが首4の字と数珠つなぎの様相に。これを見たみぃは島童の足を取って全員まとめて逆エビ固めでターンオーバーさせようとするが重くて叶わず、ならばと島童に足4の字を仕掛ける。しかし、4人が力を合わせてひっくり返すと4人分の力がみぃの足に加わりみぃは即座にギブアップ。みぃが失格。

 その後、ソーキはグルクンに握手を求め共闘を約束。グルクンにシークヮーサーを押さえさせ逆水平チョップを放つが、シークヮーサーが回避したためグルクンに誤爆。ソーキは「ちゃんと押さえとけって言っただろ!」とグルクンを一喝。
 ソーキはシークヮーサーに握手を求め共闘を約束。シークヮーサーに島童を押さえさせ逆水平チョップを放つが、島童が回避したためシークヮーサーに誤爆。ソーキは「ちゃんと押さえとけって言っただろ!」とシークヮーサーを一喝。
 ソーキは島童に握手を求め共闘を約束。島童にグルクンを押さえさせ逆水平チョップを放つが、グルクンが回避したため島童に誤爆。ソーキは「ちゃんと押さえとけって言っただろ!」と島童を一喝。
 ここでグルクンが島童に「一番悪いのは誰だ?」と問いかけると島童はソーキを指差し、3人でドロップキック。続けてグルクンがソーキに足4の字固め、シークヮーサーと島童が左右の腕をそれぞれ腕十字固めで絞り上げるとソーキはたまらずギブアップ。
 
 残り3人となると、シークヮーサーは島童に「見えるかアレが。47歳のオッサンだ!(自身を指差し)22!そして?(島童「二十歳!」)足して……にじゅう……?いや、43……あっ、違う……これは?」と問いかけると、島童も「倒すべきですよね」と共闘を約束。グルクンが「あっ!オヤジ狩りオヤジ狩り!」と叫んで逃げようとするが、シークヮーサーと島童がダブルのバックエルボーを見舞う。二人は握手をかわそうとするが、シークヮーサーが裏切ってガットショット。島童もエルボーやミドルキックで応戦するが、シークヮーサーは金的蹴りから回転エビ固め。島童もこれを反転させ、シーソーのように互いにフォールのラリーとなるが、島童が抑え込んだところでグルクンが上から押さえるアシスト。これで3カウントが入りシークヮーサーが失格。

 残り二人となり、グルクンは両手を広げて島童にエルボーやミドルキックを隙に打たせていく。島童は首固めやスクールボーイなどでグルクンの隙を作り、ハイキックからジャーマンスープレックス。しかしこれを後転してすぐに起き上がったグルクンはラリアットで反撃し、タイガードライバー。続けて最後はムーンサルトプレスで3カウントを奪い、優勝を果たした。

グルクン「二十歳の若者相手に大人げないところを見せてしまいました(笑)だけど、だけぼ僕は20万円で秋葉原でガンプラ買いたかったんです。……大丈夫。君たちにはなんか、筆とか買ってあげる。なにはともあれ、ハッピーエンドです!誰がなんと言おうと大人の力でハッピーエンドです!(ブーイングに対して)ウルセーコノヤロー!代表取締役は色々大変なんだよ!お前ら!アコ●に走ったことがあるのかコノヤロー!……えー、本日はたくさんのご来場、たくさんの歓声、たくさんの笑顔!誠にありがとうございます。人間、47年、今年歳男48になりますが、この年になると毎日ホントにつらいこと、かなしいこと、くるしいことがたくさんあります。だけど僕はそんなことがあってもプロレスをしてるときは一番幸せなんです。だから皆さんも辛いこと、かなしいこと、くるしいこと、人に言えない大変なこと、たくさんあると思いますけど、プロレスが少しでも皆さんの笑顔になれたら僕たちは嬉しいです。今日の僕たちの胸いっぱいのプロレス!楽しんでいただけましたか?!(歓声が上がる)……GOSAMARU、今日試合をしてないお前の耳にお客さんの声は聞こえましたか?」
GOSAMARU「あっ、聞こえました!」
グルクン「……えーとですね、ホントはここで『届きませんでした』って言ってね……すみません、人選ミスでした(笑)えー……(ビデオカメラに向かって“カット”のジェスチャーをしてから)GOSAMARU、お客さんの声は君の耳に届きましたか?」
GOSAMARU「と……トドカナカッタデス!ミンナノコエガチイサクテトドキマセンデシタ!(棒読みで)」
グルクン「届かなかったそうです(笑)もう一回行きましょう。今日のプロレス、楽しかったですか?!(大歓声)声が小さーい!(大大歓声)今日のプロレス!楽しかったか~?!(大大大歓声)ありがとうございます!俺たち琉球ドラゴンプロレスは沖縄からプロレスで皆さんに夢と勇気と感動と笑顔を届けに行きます!また東京に必ず帰ってきますんでそのときは楽しみにしておいてください。皆さんの大好きな気持ち、心に、声に乗せましょう!俺は!俺たちは!プロレスが!大好きだーーッ!!」

<大会総括>

グルクンマスク
――1年ぶりの東京大会を終えていかがでしょうか
「昨年は単独の新木場と言うのが初めてだったので、手探りなところがあったんですね。今年は二回目というのと、2日前に大阪大会があったので、そのいいテンションのまま来れたのが良かったかなぁと思います」

――次に東京に来るのは1年後でしょうか、それとも2回目以降の東京大会の予定はありますか
「ホントは2回やりたいところではあるんですけどね。その辺はお客さんが求めてくだされば考えていきたいと思います」

――大阪大会、東京大会と他地方でのツアーのような形になっていますが、今後は沖縄以外の大会も増えていく?
「ホントはね北海道とか行きたいんですよ(笑)面白いじゃないですか、沖縄の団体が北海道で雪の中で大会やるってだけで面白いと思うんで。僕はプロレスをただプロレスをやるだけじゃなくて、面白いことやりたいなと思っています」

――6周年を迎えるにあたり、次のステップで考えていることは
「実際いいまちょっとやってるんですけど、県外ではたまにしかやらないんでたくさんお客さんが来てくれるんですけど、沖縄だといつもやってるってことで中々集客が頭打ちなのがぶっちゃけ現状なんです。その現状を破るために(6周年大会を)4月29日にやるんですけど、4・29にちなんで429人ちょうどにしようというキャンペーンをやってるんですけど、やっぱり一皮むけるためには、黙っていてお客さんが来る団体ではないので、やっぱり自分たちから動いて話題を作って発信してやっていかないと。僕らは本拠地が沖縄なので、『県外の大会でお客さんたくさん来たから良かったね』じゃなくて、沖縄県内でお客さんをたくさん呼ばないといけないんで、今年は力を入れていきたいなと思います」

――沖縄県内での集客、県外からの集客という二つの軸で考えていく
「そうですね。イメージ的には半々ですね。ぼくらのプロレスを見に沖縄に来るというのが理想ですね」

――琉球ドラゴンプロレスリングが沖縄観光の目玉になっていくことが目標
「沖縄でやってるメリットってそこだと思うんです。沖縄でやってるからこそ、沖縄でしか見られないという希少価値をお客さんが求めてきてくれるというのが僕は理想だと思いますね。それをもっと磨きをかけていきたいなと。あと、僕自身が今年年男なんですよ。48なんですけど、年男の僕の節目の年に、ライガーさんが引退されるということで。今の僕が東京来たり大阪行ったりしてグルクンマスクという名前を認識されるまでのきっかけを作ってくださったのは沖縄でライガーさんと一騎打ちをしてからなんです。そこからスーパーJカップに出していただいたりとか、スーパーJカップを見に来た方が、例えばNOAHだったりとかに出していただいたりとかで僕が名前を知られていったということがあるんです。僕が見たことない景色を見せてくださったのがライガーさんなので、やっぱり引退されるまでに沖縄でラストライガーを僕が送り出したいと。ライガーさんがプロレス界に残したものっていうのは、僕らレスラー、ファン含めて非常に大きい。一番最後に試合が終わった後、沖縄のお客さん全員で『ありがとうございました』って言いたいんですよ。だから僕はライガーさんが引退される前に一騎打ちやりたいです!これは強く願っていることであって、もうやりたいことです。やります。言葉は力があるんです。言霊っていう言葉もある。言葉はk力発した途端に力を持つ。沖縄でライガーさんとシングルマッチ!やります!」

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