“第三次ド根性プロレスブーム”の旗手を自称する近藤&風戸がトーナメント決勝進出!

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 17日、神奈川県を中心に活動するプロレス団体・HEAT-UPが行った東京都・王子大会で『パワフルタッグトーナメント2018』の準決勝戦が行われ、近藤“ド根性”洋史&風戸大地の『ハイテンションド根性兄弟』が決勝進出を勝ち取った。

 近藤“ド根性”洋史は、HEAT-UP生え抜きの若手であり、厚生労働省で難病指定されているメニエール病とド根性で闘いながら頂点を目指し、自身よりキャリアや体格で勝る相手に対しても全力でぶつかっていく闘志をむき出しにしたファイトが光る選手。
 風戸大地は、学生プロレスや草プロレス団体を経て2011年にユニオンプロレスでデビューし、現在はBASARAに所属している。常にハイテンションでエモーショナルな戦いぶりから観客の支持は厚く、会場を熱気で包む選手だ。
 パワフルタッグトーナメント2018では、“ド根性”と“ハイテンション”がタッグを組み、一回戦ではリッキー・フジ&渡辺宏志というレジェンドタッグから金星を挙げていた。

 この日のメインイベントでは、HEAT-UPの次期王座挑戦が決まっている兼平大介&磐城利樹のタッグと対戦。
 闘志を声に出しながらぶつかっていくド根性兄弟に寡黙な仕事人タイプの兼平&磐城は困惑するが、体格とパワーで勝る二人はこれに冷静に対処し、風戸に狙いを定めて集中攻撃。ローンバトルを強いられる風戸だが、闘志は折れることなく常に声を張りながら真っ向勝負で対抗。
 兼平&磐城のチョップやエルボーで集中砲火される風戸だったが、スクールボーイからの低空ドロップキックで反撃し近藤にタッチ。
 近藤が連続ドロップキックで二人を蹴散らし、根性ホームラン、ヌカドーラからド根性デスロックと畳み掛けるも、兼平はパワースラムや虎王、磐城はスパインバスターやラリアットなどでなぎ倒し、形勢を互角に戻す。
 磐城が近藤にラリアットを狙ったところを風戸がスワンダイブ式のドロップキックでアシストすると、ド根性スプラッシュwithアンナカッターの合体技で磐城からカウント3を奪った。

 試合後、バックステージに戻った二人は試合後のテンションのまま騒ぎまくりながら“第三次ド根性ブーム”の到来を宣言。
 決勝で急所攻撃を得意とする藤田峰雄と対戦することについて聞かれると、風戸は「俺達はド根性プロレスのパイオニアじゃ!ド根性でなぁ、どんなに狙われたって跳ね返してやるよ!ド根性で!鍛えるからな!ド根性で!」と近藤の局部をバシバシと叩いて勝利宣言。

 決勝の対戦相手である田村は、「(決勝戦が行われる)多摩スポーツセンターは俺の地元だからなぁ!アイツらにまだ勢いで負ける訳にはいかないですよ!まだまだウチら世代で優勝して、まだまだ勢いあるところ見せましょう!峰雄さん!」と、若者にはまだ負けないという闘志を見せる。
 これを受けた峰雄は、「あの二人ド根性ド根性言って誤魔化してますけど、なにもド根性からは生まれないんです」と冷静にコメント。

 両組は、“世代間闘争”と呼べるほど年齢は離れていないが、田村&峰雄は共にキャリア15年ほどの選手でありベテランの域に片足を突っ込んでいる。キャリアで劣る近藤&風戸が“ド根性”と“ハイテンション”でその差をどこまで埋めていくのかに注目が集まる。
 このパワフルタッグトーナメント2018の決勝戦は、3月18日(土)、神奈川・川崎多摩スポーツセンターにて行われる。

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