【試合結果】1・8 WRESTLE-1後楽園ホール大会 カズ・ハヤシ&近藤修司&ディック東郷vs武藤敬司&ザ・グレート・サスケ&ウルティモ・ドラゴン 【W-1タッグ】土肥孝司&熊ゴローvs稲葉大樹&伊藤貴則

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『WRESTLE-1 TOUR 2018 SUNRISE』
日程:2018年1月8日
開始:19:00
会場:東京・後楽園ホール
観衆:985人

▼シングルマッチ 20分1本勝負
●佐藤嗣崇
6分18秒 シルバーロック
[Enfants Terribles]○立花誠吾

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
頓所隼(ACE)/●一(ACE)/馬場拓海(ACE)
9分2秒 リストクラッチ式ノーザンライトスープレックスホールド
三富政行(愛媛)/○大谷譲二(ガッツワールド)/竹田光珠(666)

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
[Enfants Terribles]芦野祥太郎/児玉裕輔/●ドランク・アンディ
19分15秒 前方回転エビ固め
吉岡世起/○アンディ・ウー/土方隆司(フリー)

▼3wayマッチ 30分1本勝負
[NEW ERA]○黒潮“イケメン”二郎
8分49秒 イケメンサルト→片エビ固め
●MAZADA(東京愚連隊)
※もう一人は[TriggeR]河野真幸

▼タッグマッチ 30分1本勝負
●征矢学/NOSAWA論外(東京愚連隊)
15分14秒 ムササビプレス→片エビ固め
○AKIRA(魔界)/タナカ岩石(ACE)

▼WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ 60分1本勝負
【王者組/NEW ERA】○土肥孝司/熊ゴロー
15分9秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め
【挑戦者組/NEW ERA】稲葉大樹/●伊藤貴則
※第12代王者組が2度目の防衛に成功

▼カズ・ハヤシデビュー25周年記念試合 60分1本勝負
●カズ・ハヤシ/近藤修司/ディック東郷(フリー)
14分40秒 シャイニングウィザード→片エビ固め
○武藤敬司/ザ・グレート・サスケ(みちのく)/ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)

カズ・ハヤシ25周年記念試合に武藤&サスケ&ウルティモ&東郷&近藤が集結!大谷譲二&竹田光珠が参戦し三富と共にACE勢から完勝!新婚の土肥孝司がタッグ王座V2!

オープニング

 WRESTLE-1の公式サポーター『Cheer♡1』のダンスからスタート。今まではショートバージョンだったが、この日はフルコーラスVerを披露した。

 続いて社長であるカズ・ハヤシが登場。
カズ「2018年一発目から沢山のご来場まことにありがとうございます。これから、選手一同2018年一発目からの戦いを俺達の戦いを見せますので、どうぞ今日は楽しんでいってください。ありがとうございます!」

第1試合

 本日成人式を終えた立花が登場。
 リストの取り合いから立花が足を刈って倒しサイドポジションからフロントネックロック。佐藤はこれをヘッドシザースで抜けて距離を取る。
 ロックアップから佐藤がヘッドロックで捕らえ、ショルダータックルで倒しフォールも2。

 佐藤はエルボーでコーナーに吹っ飛ばすと、逆コーナーに振り走り込むが立花が足を伸ばしてカットし走り込むも、佐藤はガットショットからブレーンバスターを狙うが立花は脇固め。そこから丸め込むが、返されるとアームバー。佐藤はロープへ足を伸ばしブレイク。

 立花はストンピング連打からエルボを落としていき、エルボー連打から足を踏みつけていく。
 立花はリストを取って捻り、ロープに飛んで走り込むが佐藤はカウンターのボディスラム。佐藤はロープに振ってエルボーで倒しフォールも2。佐藤はブレーンバスターからフォールも2。
 立花がサミングからロープに振ろうとするが、佐藤はコブラツイストで捕らえると、ロープを掴もうとした立花を担いでアバランシュホールド。フォールも2。
 立花は上げようとするが、耐えた立花がナックルから走り込みカッキーカッター。フォールも開けされると腕ひしぎ。佐藤はロープへ足を伸ばす。
 立花は改めてシルバーロックで捕らえギブアップを奪った。

<試合後コメント>
立花誠吾
「とにかくよ、今日はまず、これだよ!(酒瓶を指差して)テメェら俺に成人祝い持ってきてんのか?オイ!(マスコミ陣に話を振るも誰も反応せず)……オイ?!なんだテメコラあぁん?!まあでもよ、今日は、今年はよ、今まで芦野さん一人だった。こっから2018年Enfants Terribles全員上目指してやるよ!あぁん?!」

佐藤嗣崇
「新年一発目、シングル組んでもらって先輩の立花さんと。WRESTLE-1は今日戦い初めで、僕は1月1日にZERO1さん出させてもらって、そこでタナカ(岩石)さんとタッグで勝ってます。その勢いで今日も勝ちを獲りたかったんですけど、負けちゃいました。いち早く、皆さんにいち早く初勝利をお届けします。ありがとうございました!」

第2試合

 先発は三富と馬場。ロックアップから三富がロープに押し込むも、馬場が体勢を変えて押し込むと顔面を張る。三富がロックアップでコーナーに押し込むと顔面を掴み、コレを離すと顔面にビンタ。馬場がコーナーに振って串刺しニーから頓所が串刺しエルボー、一も串刺しエルボーから馬場がボディスラムで叩きつけてフォールも2。
 馬場はロープに振るとドロップキックも、三富がロープを掴んでスカすと大谷にタッチ。

 大谷はミサイルキックを叩き込んでふっ飛ばし、光珠が一と頓所にエルボーで場外に落とす。大谷と光珠はダブルのエルボーからフォールも2。
 大谷はフロントネックで捕らえ下がると三富にタッチ。

 三富は首投げからフットスタンプ。フォールも2。
 三富は顔面にニードロップからフォールも2。三富は光珠にタッチ。

 光珠はストンピングからボディスラムで叩きつけ、ストンピングから再度ボディスラムで叩きつけてストンピング。光珠はコーナーに叩きつけて大谷にタッチ。

 大谷は強烈なチョップを2度叩き込み、エルボーを打ってくるよう要求すると、馬場のエルボーを受けきって強烈なチョップ。大谷は光珠にタッチ。

 光珠は馬場をロープに振ってバックエルボーで倒すとフォールも2。光珠はストンピングから首投げで倒しスリーパー。これは一がカットするも、光珠はボディスラムでカット。頓所がカットに来て光珠にエルボー連打も、三富が首投げで倒しスライディングキックで場外に叩き出す。
 光珠はエルボーを落とし走り込むが、馬場は強引にフランケンで投げ捨て頓所にタッチ。

 光珠が走り込むも頓所はドロップキックで迎撃。頓所はコーナーに上るとミサイルキックでふっ飛ばしフォールも2。
 一がブレーンバスターを狙うが、着地した光珠に頓所と一がサンドイッチ延髄斬りからサンドイッチドロップキックを顔面に叩き込みフォールも2。
 頓所と一がロープに飛ぶも、大谷が一の足を掴んで落とし、頓所がカウンターのタワーハッカー・ボム。フォールも2。光珠は大谷にタッチ。

 大谷は強烈なチョップからコーナーに振り、串刺し攻撃を狙うが、頓所は避けて、光珠に大谷を踏み台にしたスイングDDTから一にタッチ。

 一は大谷にエルボー連打からドロップキック。さらにブレーンバスターからフォールも2。
 一はSTFで捕らえるがこれは三富がカット。馬場が三富にランニングエルボーを叩き込んで排除すると、一が大谷にエルボー連打から走り込むが、大谷はRKOで迎撃しランニングエルボー。フォールも馬場がカット。
 大谷は走り込むが、一はエルボーで迎撃。だが大谷もエルボーからランニングエルボーを叩き込んでフォールも2。
 三富がソルティースプラッシュを投下し、大谷がミスター雁之助直伝のリストクラッチ・ノーザンライトスープレックス・ホールドで3カウントを奪った。 

<試合後コメント>
三富政行&大谷譲二&竹田光珠
三富「ホイホイホイホイ、というわけで、ご覧のように、完勝を収めることが出来ました。新年早々ありがとうございます。というわけで、プロレスリングA.C.E、気迫は見えて来てる気迫は。だけどね、芋づる式で何も苦しいことをせず、毎月後楽園ホールに上がれてしまう、温室育ちの彼らにとって(譲二&光珠との対戦は)劇薬になったんじゃないの?ハッキリ言ってね、彼らのほうがこうやってマスコミの人に取材されることもなければ、GAORAで試合を中継されることもない。だけど試合見ればわかるでしょ?全然今日彼らのほうがグッジョブだったじゃないですか!プロレス界には、もっとハングリーな気持ち持ってこの世界でのし上がろうとしてるやつが一杯いるんだよ!温室育ちのA.C.Eの試合、7000円って見る価値ある?けどね、彼ら(譲二&光珠)みたいのがA.C.Eの子達にとって本当に必要なのかもしれない。僕は今日そう思ってこの二人を送り込みました。ほら、折角の機会だから、カメラになんか言った方がいいよ?(譲二&光珠へ)」
光珠「頓所、最後絡んできましたねアイツね。ちょっとどっかでもっかいやりたいなと」
三富「ハッキリ言ってね、彼のほうがキャリア少ないけど試合数全然多いからね?呼ばれてないでしょあんな奴ら!でも彼は超売れっ子!先月十何試合もやってる」
光珠「10試合くらいです」
三富「その前もっとやってたでしょ?15試合くらいやってたでしょ?なんか言ったほうがいいよ(譲二に)」
譲二「僕はちょっと三富さんとは考え方違うんですけど、別にA.C.Eの皆様のことは見下してはいないし。でも、あんなケンカの売られ方をしたらやるしか無いですね」
三富「というわけでね、もう俺はいいから若いやつに……(譲二を見て)あっ、年齢近いけどね(笑)彼らでもっと盛り上げて欲しい。A.C.Eも、そしてWRESTLE-1も!ホントに頑張ってるやつをもっと優遇してあげてください。私からは以上です」
(三富は先に退席)
譲二「まさかあんなにケンカ売ってくると思わなかったから……」
光珠「ちょっと爪痕を残せなかったけど、また組む機会あるからね」
譲二「A.C.Eでまた二人で組むんで、このニコイチタッグが売られたケンカ買ってやりましょう!……口切っちゃったよ」
光珠「というわけです!ありがとうございました!」

頓所隼&一&馬場拓海
馬場「クッソ!三富の野郎!A.C.Eナメんじゃねぇ!クソッ!」
頓所「大谷!竹田!今日三富に行こうと思ってたけどな、大谷竹田に目が行っちゃったよ。まあ、今月27日にも一と組んでタッグマッチあるから、A.C.Eのリングに上がるときは覚悟して上がってこいよ」
一「27日のA.C.E、楽しみになった。自分がこれからそこまであと20日位でどれだけ強くなるか。アイツらぜってぇ次は勝つ!」

第3試合

 先発は土方と芦野。バックの取り合いからグラウンドの攻防へ。これはお互い極めきれず距離を取りブレイク。両者タッチ。

 アンディをドランクが挑発するが、背後から児玉がエルボー連打。ドランクがショルダータックルで倒し走り込むが、アンディーがアームホイップからカウンターの風車式バックブリーカー。アンディはストンピング連打。さらにロープにもたれかかるドランクの顔面に、吉岡が場外を走り込んでのドロップキックを叩き込む。アンディは吉岡にタッチ。
 吉岡はロープに飛ぶが、立花が場外から足を引っ張り倒し、ドランクが顔面にスライディングキック。ドランクはコーナーに叩きつけて児玉にタッチ。

 児玉はストンピング連打から芦野にタッチ。
 芦野はボディスラムからフォールも2。芦野はスリーパーも吉岡はロープに足を伸ばす。芦野はドランクにタッチ。

 ドランクはリストを捻って捕らえると児玉にタッチ。児玉はその腕を蹴り上げ、コーナーに振ると串刺しバックエルボー。児玉はブレーンバスターからフォールも2。児玉は芦野にタッチ。
 芦野はドラゴンスクリューからドランクにタッチ。
 ドランクはアンディのレプリカマスクでチョーク攻撃。ドランクはストンピングから児玉にタッチ。
 児玉に吉岡はミドルキックを打ち込んでいくが、児玉はその足にエルボーも、吉岡がロープに振ってゼロ戦キック。吉岡は土方にタッチ。

 土方は首投げからサッカーボールキック。さらにコーナーに振って串刺しハイキックからフロントスープレックスで叩きつけてフォールも2。 
 土方は投げようとするが、着地した児玉がドロップキックで迎撃しドランクにタッチ。

 ドランクはストンピングからコーナーに振ってk水刺し攻撃を狙うが、土方は延髄斬りで迎撃しスタンディング・シャイニンウィザード。土方はアンディにタッチ。

 アンディはミサイルキックからコーナーに登り再度ミサイルキック。再々度ミサイルキックからマウントナックル連打。アンディはストンピングから首投げで倒しサッカーボールキック。アンディは膝蹴りもドランクがロープに振ってマンハッタンドロップから場外から立花が竹刀攻撃。児玉がトラースキックから芦野が投げ捨てジャーマン。ドランクがツームストンパイルドライバーで突き刺しフォールも吉岡がカット。
 ドランクはコーナーに振って背中に串刺しダブルニーから、肩車するもアンディが前方回転エビ固めで丸め込んで3カウント。

 試合後、納得いかないアンファンテリブルがアンディをリンチするが、アレハンドロ(=白覆面のアンディ)が現れ次々蹴散らす。アンディがドランクに飛鴻を叩き込むと、アレハンドロはリングを去っていった。

<試合後コメント>
芦野祥太郎&児玉裕輔&ドランク・アンディ&立花誠吾
児玉「何だあれ」
芦野「誰だアイツ」
児玉「知ってんな、見たことあんな。俺が知ってるやつだ。知ってんな。見たことあんな。何しに来た」
芦野「新戦力がアレか。まあ、Enfants Terriblesもまだまだこれからだから。あんなな、チビっ子が帰ってきたくらいでな、勢力図変わんねぇぞ。あんなチビっ子でもな、挑戦表明してくるならやってやらないこともないぞ。正々堂々と正面から来いよ」
立花「なんだコラ!新成人だぞ!いってぇ……こぉのやろぉ!あぁん?!」
芦野「まだまだEnfants Terriblesの2018年は始まったばかりだから」
(コメント中、終始ドランクはひょうたんにアンディのマスクを被せたものを抱きしめながら頬擦りやキスをしている)

アレハンドロ
「Soy Alejandro!!(私の名前はアレハンドロです)」

アンディ・ウー
「今日でアイツとは終わりにしようと思ったし、次の試合からクルーザーにどんどん絡んで行きたかったけど、勝ちは勝ちやけど、悔しいし……最後誰やアイツ?まあ助けられたけど、いいとこもって行きやがって!」

吉岡世起
「新年一発目、やっぱ分かんねぇ奴出てきたけど、おもしれぇな。2月の次の後楽園からクルーザーフェス始まるらしいな。まあ僕出ないらしいですけど。勝った人をチャンピオンとして迎え撃つし、僕に刺激を与えてくれる人が勝ち上がってくれることを望みます」

土方隆司
「とりあえず新年一発目で緊張しましたけど、幸先は良かったかなと思います。個人的に言わせてもらえば、二点ほど。芦野さんスゴイね、チャンピオン。あのキャリアであの風格。やっぱやった人にしかわからないけど、あの馬力ね。流石に団体のチャンピオンに君臨している理由がよくわかりました。非常に刺激を受けました。クルーザーフェス、体重も体調もバッチリです!もし私の要望が通るなら出場させていただきたい!以上です!」

第4試合

 「イケメン」コールが起き、イケメンがコーナーで倒立し足を開閉しアピール。MAZADAと河野はこれを見てリングをあとにする。イケメンは「冗談っす」と謝り、二人がリングに戻るとレフェリーの腕を掴んで2vs2になろうとする。

 イケメンコールでイケメンが宙返りしアピール。続いて河野コールが起きるが、MAZADAは河野の耳をふさぐ。ならばとMAZADAコールが起きるが河野が耳を塞ぐ。すると神林レフェリーコールが起きてコーナーに登るが、レフェリーは「無理だよこんなの!」とリングに戻る。

 MAZADAと河野がイケメンにガットショットからストンピング連打。さらに髪を掴んでジャケットを脱がしていくが、イケメンは本気で嫌がりこれを逃れる。
 MAZADAがショルダータックルもイケメンはすぐに起き上がり、河野が続いてショルダータックルもすぐに起き上がる。交互にショルダータックルで倒していくと、イケメンは6発目でぐったりする。だが河野が7発、8発と叩き込んで行くと、イケメンは場外に落下。
 
 河野がボディスラムからMAZADAがフォールも2。改めて河野がボディスラムからMAZADAがフォールも2。MAZADAがボディスラムを狙うが、イケメンがボディスラムで切り返すも、河野がイケメンにガットショットからボディスラム。MAZADAがフォールも2。
 イケメンはロープに振られると、エプロンに飛び降り、MAZADAに延髄斬りから河野にも延髄斬り。さらにスワンダイブミサイルキックで二人まとめて吹っ飛ばすと、河野に串刺し攻撃を狙うが、河野はプッシュアップしエプロンに落とすと、イケメンはロープを使ったスタナーからアラビアンプレス。フォールも2。

 イケメンはブレーンバスターを狙うが、河野はファルコンアローで切り替えしてフォールも2。
 河野はコーナーに上ると、MAZADAがイケメンにDDTからフォールも2。河野はエプロンに降りてMAZADAに抗議。MAZADAが河野と握手するとガットショットからエルボー連打。ロープに飛ぶも河野はジャンピングニーで迎撃しバックドロップ。フォールもイケメンがカット。
 イケメンはMAZADAにジャケットを掴んでのナックルパートからロープに振ろうとするもMAZADAが逆に振る。イケメンはロープを掴んでスカすとランニングニーからインプラントも2。
 イケメンはエプロンの河野にトラースキックからMAZADAにツームストンパイルドライバー。場外の河野にノータッチトペ・コンヒーロから、MAZADAにイケメンサルトを投下し3カウント。

<試合後コメント>
黒潮”イケメン”二郎
「ヴォエッ!……いやぁ、ズルッ!俺しか狙ってないじゃん!まあ、次回。あけましておめでとうございます。いいスタート切ることが出来たんで、DDTでもWRESTLE-1でも、羽根を伸ばしつつ結果を出したいと思います。今年もよろしくお願いします!」

木村花がWRESTLE-1入団の挨拶

カズ「ここでWRESTLE-1の新しい入団選手を紹介します。木村花選手です!(木村花入場)WRESTLE-1に新しく入りました木村花選手です。女子の今まで築き上げたものを私は壊すつもりはなく、それはそれで頑張ってもらって、その中でWRESTLE-1で大きく羽ばたいてもらえばいいなと思っております」
花「あけましておめでとうございます!木村花と申します。私はプロレス総合学院一期生として今までプロレスリングACEで試合を続けてきたんですけど、今日からWRESTLE-1に入団させていただいて、WRESTLE-1という名前を背負って今まで培ってきたものをWRESTLE-1に還元できればと思っておりますので皆様どうかどうかよろしくお願いします」
カズ「でですね、さっそくですが試合が決まりました。2月の14日、次の後楽園ホールから出てもらいます。カードはこちらでございます」
 『木村花&安納サオリ(Beginning)vs万喜なつみ(Beginning)&白姫美叶(仙女)』のカードが発表された。

<カズ&花コメント>
カズ・ハヤシ&木村花
カズ「というわけで、今年から入ることになりました、所属選手の木村花さんです!」
花「よろしくお願いします!」
カズ「まず最初は、あくまで彼女が今までプロレス学院を卒業しまして、その後大きく羽ばたいていって、スターダムさんとか仙女さんとかに出ていたんですけど、そういうところをスケジュール的にも僕達がどうするというよりも、僕らが花選手がさらに羽ばたく、色んな可能性を見せるリングを自分たちのWRESTLE-1のリングにして頂けたらと思います。そして所属選手として……所属選手になりました」

――今後WRESTLE-1には毎回出場するのですか
カズ「いえ、そこがもし他のところを邪魔するようであれば、そこは自分たちのところに出てもらうというようなことはしないです。あくまで今まで築き上げたものは自分でやってきたものですから、そこは大事にしてもらいたいですね。自分たちの大会で木村花さんという新しいブランドを作れたら僕は嬉しいなと思います」

――WRESTLE-1としては、所属選手で女子選手は初めて?
カズ「初めてですね。僕らWRESTLE-1の男子の選手と絡むというようなことは全く考えていなくて、男子の大会だからこそ出来る、魅せられる木村花さんというのを出してくれたらなと考えています」

――WRESTLE-1に入団する決めては何だったのでしょう
花「決め手はやっぱり今までプロレスリングA.C.Eでやってて、伊藤くんや同期の立花誠吾とかがWRESTLE-1に入ったのを見て、私もそろそろ自分の今までやってきたこと、出来ることを信じて環境を変えてみたいなという想いがあっての決断ですね」

――WRESTLE-1では2バージョンのキャラクターで試合をしたことがありますが、どちらのバージョンで行くのでしょうか
花「どうなんでしょう」
カズ「基本的には新しいものを見せてもらいたいなと思いますね。WRESTLE-1だけっていうわけじゃなくて、他のところでもどんどん出来るようなものを作っていただきたいし、僕的にはそれが一番」
花「自分でもこれから模索していって、ハイブリッドの新たなものを作れたら面白んじゃないかなと思います」

――今、女子の所属選手は一人ですが、今後女子部として選手を増やしていく予定はありますか
カズ「それをね、作っていくのは花さんだから(笑)」
花「責任重大ですね(笑)」
カズ「重大ですよそりゃ(笑)全く自分たちと女子部とかで関わることはしようと思ってないので、彼女がセルフプロデュース出来るよう僕らがバックアップしていくし、自分がやってみたいことっていうのが出来たらいいなと思います」

――後輩を育てたいという思いは?
花「いやー、後輩っていう意識はないですけど、WRESTLE-1の女子部っていうのを作れたら面白いんじゃないかなと。男子のプロレスを受け継いだ女子選手って中々少ないと思うので、そういう選手が増えればいいなと思います」

――他団体に出場する時にもWRESTLE-1という団体を背負うという気持ちはありますか
花「やっぱり生半可な試合はできないと思いますし、今までも一生懸命やってきたんですけど、やっぱりWRESTLE-1所属選手としてWRESTLE-1の名に恥じないように、プロレス総合学院出身者として恥ずかしくない試合をしたいと思っています」

――先ほどカズ選手は「男子選手と当てる気はない」と言っていましたが、木村響子さんは男子とも試合はしていました。花さん自身はどう思われますか?
花「今はそこまででもないですけど、将来的になにか面白い流れがあったら、そういう機会があったら。自分はなんでもやってみたいので、可能性はゼロじゃないかなと思います」

第5試合

 先発は論外と岩石。論外がバックを取って倒すがロープ際のためブレイク。
 手4つから論外が腕を巻き込んでグラウンドになるとアームロック。立ち上がった岩石が手4つで潰していくと、論外が切り替えして征矢にタッチ。
 征矢が背中にハンマーからAKIRAを要求。岩石はAKIRAにタッチ。

 リストの取り合いからAKIRAがヘッドロック。ショルダータックルを受けきった征矢がショルダータックルで返し、投げようとするがAKIRAが切り返しヘッドシザースから距離を取る。
 征矢が「ノガちゃん、新年早々元気だな!」と握手。だが征矢がガットショットからロープに振るとダブルチョップで倒す。征矢は背中にハンマーを落とし続けるが、AKIRAがガットショットからDDT。AKIRAは岩石にタッチ。

 岩石はヘッドバッド連発も、征矢もヘッドバッド。だが岩石の頭のほうが固く、ふらついた征矢に串刺しヘッドバッドをボディに叩き込み、ヘッドバッド連発から水車落とし。フォールも2。
 岩石はエルボーを打ち込んでいきロープに飛ぶが、征矢はスピアーで迎撃し論外にタッチ。

 論外はバズソーキックからフォールも2。論外はジャベで捕らえるが岩石はロープへ足を伸ばす。
 論外はボディブロー連発からガットショット連発。征矢とともに顔面を踏み潰してタッチ。

 征矢は背中にエルボーから担ぎ、リングに叩きつけると逆エビ固め。論外が征矢を座らせ絞り上げるも、岩石はなんとかロープへ這う。征矢は論外にタッチ。

 論外は投げようとするが、耐えた岩石へヘッドバッド。だが論外のほうがダメージを喰らい、一本足頭突きもふらつく。岩石が逆に一本足頭突きからランニングヘッドバッドをボディに叩き込み、改めてヘッドバッドからAKIRAにタッチ。

 AKIRAはドロップキックからロープに振ろうとするが逆に振られるとラリアットを避けてジャンピングラリアット。バックの取り合いからAKIRAが丸め込んでオールドボーイ。これは征矢がカット。
 AKIRAがバックを取るが、征矢がラリアットでカット。論外は征矢にタッチ。

 征矢はダブルチョップ連発から串刺しラリアットを狙うが、足を伸ばしてカットしたAKIRAが走り込むも、征矢は担ぐが着地したAKIRAとバックの取り合い。征矢がネックブリーカーを狙うと、カットに来た岩石もまとめてネックブリーカー。
 征矢はブレーンバスターからフォールも2。

 論外がバックを取ると征矢が走り込むがラリアットは誤爆。岩石が征矢にガットショットから背中にエルボーを落とし、コーナーに振るとAKIRAが串刺しエルボー。岩石も串刺しスピアーからダブルのブレーンバスターで叩きつけてフォールも2。
 征矢はロープに振られるもダブルラリアットでなぎ倒し、論外にAKIRAを羽交い締めにするよう指示。征矢は走り込むとラリアットが誤爆。AKIRAが延髄斬りから岩石がバックドロップ。さらにAKIRAがシャイニングウィザードを叩き込んでフォールも論外がカット。
 岩石がダイビングヘッドバッドからAKIRAがムササビプレスを投下。再度ムササビプレスを投下しこれで3カウント。

AKIRA「征矢!征矢戻ってこいコラ!お前に言いたいことあんだよ!戻ってこいって!!!お前に言っときたいことがあるんだ。来いコラ!(征矢はしぶしぶリングへ)もうおちゃらけてるんじゃねーって言ったよな?」
岩石「征矢!!!あんた、いい加減、わかったかよ!」
AKIRA「オイ新年早々、おちゃらけてんじゃねーよ。お前そんなんで良いのかよ?」
征矢「ノガちゃん、新年一発目にかける掛け声はあけましておめでとうございますじゃねーのかノガちゃんよ。ノガちゃん元気にしとったのか?」
AKIRA「余計なお世話だよそんなこと言ってんじゃねーよ。お前相変わらずおちゃらけててそれでいいのかよ」
征矢「それより、ノガちゃん、お正月ということはお年玉をいただかないと年が始まりません。2018年は、お年玉をいただいてから、活動したいと思います」
AKIRA「うるせーよお前よ!そんなこと言ってる場合じゃねーよ。何がお年玉だよふざけんなよ。お前目覚ませよいいだろもう。俺がWRESTLE-1出てってから、WRESTLE-1背負っていくって頑張ってたじゃねーかよどこいっちゃったんだよ?」
征矢「今久しぶりにここに帰ってきて実感してんだろ。もう若い奴らがベルト持って頑張ってるんだ。お客さんの支持があってお客さんが納得してる。それが正解で答えだ。良いんだよ」
AKIRA「お客さん納得してるかな?納得してるの一部だよ。お前全然チャンピオンシップ挑戦していいんだよ。お前は日本の、世界のプロレス界背負ってく器なんだよ!そんだけの実力あんだよ!いいんだよ。こんなちっぽけな会社の、ちっぽけは言いすぎたけど、この中で小さくまとまってどうすんだよお前。こん中から、しがらみぶっ壊してお前お前!もっと、もっと身体張っていいんだ」
征矢「うるせーよ!!!お前、WRESTLE-1辞めた人間だろ。お前にとやかく言われたくねーんだ俺の気持ちわかるってのか!俺の気持ち分かるのか!?」
AKIRA「お前も苦しかったと思うよ。思うけど、そんな甘えてる場合じゃねーだろ!お前貫いていいんだよ好きにやっていいんだよそれがワイルドだろ!どうしたんだ目覚ませコラ!!」
征矢「うるせー!俺だってな、色々苦しくてもやってきたんだよ!俺だってどうしていいかわかんねーんだよ!答え教えてくれよじゃあ!」
AKIRA「わかんねーって言ってるかもしれねーけど!ここにいるお客さん達お前がチャンピオン湿布で頑張ってる姿見たいんだよ!お前が命かけてる姿が見てーんだよ!なんでそいつら無視するんだよ!」
征矢「俺はもう、ほっといてくれ。俺に構うな!(リングを後にする)」
AKIRA「征矢、征矢、待てよ。信じてるからな俺は!お前、プロレス界背負って立つ男だ。俺は信じてるぞ。お客さんのためにもその姿見せてやれ!わかったかコラ!!!」

<試合後コメント>
征矢学
「お節介な野郎だ。わかんねーけどよ。お節介なんだよ。ほっといてくれ。……俺だってわかってるよ。俺だってよ!!変わらなきゃいけないってわかってるよ!!……わかってる。わかってんだよ!!一番自分が理解してるよ!!」

AKIRA&タナカ岩石
AKIRA「しっかし、征矢学には目を覚ましてほしいって言ったつもりなんだけど、相変わらず……なんだろうね。アイツ、ホントに別に遠慮することないと思うんだよ。もっとやっちゃっていいと思うんだ。それでこそ日本のプロレス界を背負えると思うんだよ。世界のプロレス界を背負えると思うんだよ。できると思うんだ。何を遠慮してるんだ。岩石もそう思ってると思うんだ。『遊んでる場合じゃないだろう!』って。俺もアイツの姿を見て……いいんだよ、敵作ったって。プロレスラーは自分の生き様をどんだけプロレスのリングに刻み込むか。そこで頑張ってくれや。俺からはそんな感じかな」
岩石「学院生の時から尊敬していたAKIRAさんと組めて良かったです!だけど、自分が言いたいのはそれじゃなくて、征矢学に昔みたいに戻ってほしいんだ。昔みたいに強い征矢学に戻ってほしい。この気持ちがちょっとでも伝わったんじゃないかと思っています。だから、AKIRAさんと組んで、俺とAKIRAさんの気持ち、あの人にまだまだ伝え続けますよ。まだまだこれから!」

第6試合

 先発は土肥と伊藤。ロックアップから土肥がヘッドロック。ショルダータックルのぶつかり合いから土肥が打ち勝ち、背中にハンマーブローを落として投げようとするが伊藤がバックドロップ。ロープに振ってアームホイップから稲葉がヘッドバッドを投下。伊藤がエルボードロップを投下しフォールも2。
 伊藤がバックを取るも熊ゴローがカット。伊藤は背中にミドルキックから、稲葉とともに熊ゴローにドロップキックを叩き込む。稲葉が土肥にワンハンドパワーボムから伊藤が投げようとするが土肥は伊藤にDDT。さらに稲葉をショルダータックルでふっ飛ばし、熊ゴローにタッチ。

 熊ゴローはボディスラムから、背中にハンマーブローを落としていく。伊藤が立ち上がるとエルボーを打ち込んでいくが、熊ゴローがエルボーからボディスラム。フォールも2。熊ゴローは土肥にタッチ。

 土肥が担いで熊ゴローとハイジャックパイルドライバー。フォールも2。
 土肥はサミングで潰していくが稲葉がカット。土肥はチョップから熊ゴローにタッチ。
 熊ゴローはチョップからコーナーに振って串刺しラリアット。再度串刺しラリアットからダイビングセントーン。フォールも稲葉がカット。
 熊ゴローが走り込むが伊藤はパワースラムで迎撃し稲葉にタッチ。

 稲葉はチョップからコーナーに振って串刺しエルボーからショートレンジドロップキック。顔面ウォッシュ2連発からキャノンボール2連発。フォールも2。
 熊ゴローが投げようとするが、着地した稲葉がコブラツイスト。そのままフォールも2。
 稲葉は改めてコブラツイストも、熊ゴローは切り返しアルゼンチンからバックフリップ。熊ゴローは土肥にタッチ。

 土肥はショルダータックルからチョップ。さらにロープに振って担ぐと、着地した稲葉にガットショットからブレーンバスターを狙うが、稲葉が逆にブレーンバスター。稲葉は伊藤にタッチ。

 伊藤はコーナーに振って串刺しボディスプラッシュから串刺しニールキック。フォールも2。
 伊藤は土肥を投げ捨てフォールも2。伊藤と稲葉がダブル攻撃を狙うが、土肥がクロスボディでまとめて倒そうとするも稲葉と伊藤はキャッチ。だが土肥の背中に熊ゴローがドロップキックを叩き込んでまとめて倒すと、熊ゴローはそれぞれにセントーン。「何やってんだ!」と土肥に檄を飛ばすと、稲葉を肩車し土肥がコーナーに登る。だが伊藤が土肥にハイキックを叩き込むと、稲葉が熊ゴローに延髄斬り。伊藤は土肥をデッドリードライブで叩きつけ、そこへ稲葉がダイビングエルボードロップ。さらに伊藤がダイビングボディプレスを投下しフォールも2。
 伊藤はPKからフォールも2。伊藤は膝蹴りからブラジリアンキック。倒れた土肥をぶっこ抜いてジャーマンスープレックスホールドも熊ゴローがカット。
 稲葉が熊ゴローにエルボー連打から走り込むも熊ゴローはラリアットで迎撃し、伊藤を担いで稲葉に投げ捨てる。さらに熊ゴローが伊藤にカナディアンバスターからコーナに登るが、これは稲葉がエルボーで場外に落とし、エプロンを走り込んでのダイビングショルダーアタック。

 伊藤がミドルキックを叩き込んでいき、土肥のチョップと伊藤のミドルの打ち合い。土肥はミドルをキャッチし掌底から左右のビンタ。さらにラリアットも、伊藤がガードし左右のハイキック。避けた土肥がスリーパーで捕らえドラゴンスープレックスからラリアット。フォールも稲葉がカット。
 土肥はブレーンバスターを狙うが、稲葉がカット。熊ゴローが稲葉をカットし、土肥とダブルのフェイスバスターで迎撃すると、伊藤にサンドイッチラリアット。さらにサンドイッチマッケンローで倒すとバックを取るが、伊藤が水面蹴りも避けた土肥がラリアットでなぎ倒しフォールも2。
 土肥はブレーンバスターで叩きつけてフォールし3カウント。

<試合後コメント>
土肥孝司&熊ゴロー
熊ゴロー「土肥さん!V2!V2だよ!初めてだよ!」
土肥「初めてかぁ!」
熊ゴロー「2度目の防衛に成功!これ大きく書いてください!」
土肥「記録更新か!(笑)新年一発目、急造チームには負けてられないから」
熊ゴロー「僕個人としては無いですけど、孝司さんは個人として言わなきゃいけないことがあるんじゃないの?」
土肥「いや、別に(笑)」
熊ゴロー「あるでしょ。知ってます?孝司さん結婚したんです」
土肥「どうでもいいよプロレスラーの結婚なんて(笑)誰も報告しないだろ」
熊ゴロー「結婚して、プロレスラーとしても上に行こうと」
土肥「まあ世帯主だから。やっぱり、世帯を持ってる人間と持ってない人間……特に、今は20代のレスラーで、うちの団体20代多いけど、結婚とかしてないだろ?他の団体の人でも聞かないし。やっぱり、世帯を持つと……責任感が大きくなる。所帯持ち!今年は土肥熊!WRESTLE-1のタッグベルト、誰にも渡さねぇよ!」
熊ゴロー「よっしゃ!V2!V2!V100行くぞ!」

稲葉大樹&伊藤貴則
稲葉「まあ負けちゃいましたけど、NEWERA、2018年新年一発目でタイトルマッチが組まれて、セミ……。不満がないわけじゃない。ただ、会社もお客さんももしかしたらこっちのほうがセミであっちがメインでって思ったかもしれない。今年は俺達が行動を起こして、メインを張って、タッグをメインでやれるって証明したい。NEWERAをナメないで欲しい。俺と伊藤と土肥熊と、吉岡世起とイケメンと。NEWERAをナメないで欲しい。ナメられないというのが2018年の目標です」
伊藤「今日、やっぱり、土肥熊さんたちのほうがタッグとしての経験というか、そういうものが、急造チームだったから及ばなかった部分はある思います。チームワークですかね。これから稲葉さんとドンドン試合出れば経験を積めると思うんで、チャンピオンが土肥熊さんだろうが誰だろうが、次に挑戦した時こそ、絶対勝ちたいと思います。ありがとうございました」

第7試合

 先発は武藤とカズ。バックの取り合いからリストの取り合い。グラウンドで武藤が足を取ると、アキレス腱固めへ。これはカズがロープを掴みブレイク。
 武藤がガットショットからナックル。ロープに振るがカズがスライディングで股抜きからドロップキックで吹っ飛ばす。両者タッチ。

 東郷とサスケはロックアップから東郷がロープに押し込むがクリーンブレイク。
 サスケが気を固めて投げていくが、東郷はコレを避けていく。だがサスケは東郷を気の力で投げ飛ばし腕を取る。東郷はサスケを巻き投げて腕を取り返すと、ボディシザースで捕らえると回転してフォールも2。両者タッチ。

 ウルティモが近藤にヘッドロックからショルダータックルも、近藤は受け切る。再度ショルダータックルを受けきった近藤がラリアットも、避けたウルティモがドロップキック。だが近藤がショルダータックルで倒す。
 近藤はガットショットから首投げで倒しチンロック。コレを離すとコーナーに叩きつけて東郷にタッチ。

 東郷はナックル連打から顔面を踏み潰し、腕を捕らえると近藤が逆の腕を捕らえカズがウルティモの背中に乗りポーズを決める。東郷は首投げで倒すと、カズがシルバーブレッド。東郷もシルバーブレッドを投下しフォールも2。
 東郷はロープに振ると、ウルティモはコルバタで投げ捨てサスケにタッチ。
 サスケは首投げからフェイスロック。そのままコーナーに押し込み武藤にタッチ。
 武藤は首投げからフラッシングエルボー。さらにSTFもカズがカット。武藤はウルティモにタッチ。
 ウルティモはロープに振ってカニばさみで倒すとリバースインディアンデスロックから回転しフォールも2。ウルティモはサスケにタッチ。
 サスケはヘッドロックからボディにエルボー連打。さらにチョップも、東郷がナックルで返しナックルの打ち合いからチョップの打ち合い。サスケがロープに飛ぶと東郷がドロップキックで迎撃しカズにタッチ。
 カズはミサイルキックから串刺しオーバーヘッドキック。さらにロープに振ってスパインバスターからライオンサルト。サスケはこれを避けると武藤にタッチ。
 武藤は低空ドロップキック連発も、近藤が走ってくるとドラゴンスクリュー。東郷にもドラゴンスクリューからカズにもドラゴンスクリュー。さらに足4の字で捕らえるも近藤がカット。
 ウルティモが近藤を場外に投げ捨てケブラーダを狙うが、近藤は足をキャッチし引きずり落とす。だがサスケが代わりにケブラーダを発射。そこへカズと東郷がトペ・スイシーダを発射。さらに武藤はプランチャを投下。

 リングに戻り、武藤がカズをロープに振るが、カズはハンドスプリングオーバーヘッドキックから担ぐが、着地した武藤にカズが前方回転エビ固め。しかし武藤がシャイニングウィザードもカズはガード。しかしウルティモがコンビネーションキックからアサイDDTも、近藤がハンマーブローから羽交い締めに。そこへ東郷が走り込むも、ウルティモは二人まとめてホイップし場外に投げ捨てると、サスケがサスケ・スペシャルX ver10.2 セグウェイ(物まね禁止)から武藤がシャイニングウィザードを叩き込んで3カウント。

カズ「武藤さん、僕の25周年記念試合ですよ?でもね、こうやって、先輩方が、背中を見せてくれる。僕パワーもらってます。WRESTLE-1、若い選手は頑張っていますが、僕も!爆進していきます!今日はありがとうございました!」 

<試合後コメント>
カズ・ハヤシ&近藤修司&武藤敬司&ディック東郷
カズ「なんだろう。やっぱり、レスラーとしてこうあるべきだというものを、先輩たちに教えられたような気がします。やっぱりプロレスってまだまだ奥が深いなぁっていうのも分かるし、やっぱりレスラーである以上、闘いを止めたらいけない。自分も近ちゃんも今、経営のほうに回っているけど、だったら、レスラーとしてやるんだったらやっぱり、背中見せていかないとダメだということを、身をもって教えられましたね。全てが凄い強いアクを持った人たちに囲まれて、そうしてこうやって25周年記念の試合ができたことを本当に嬉しく感謝して、勉強させてもらいました!」
東郷「まあとりあえず、25周年おめでとう!なんか、『もうそんなに経ったのか』って感じるよね」
(ここでコメント会場に武藤が登場)
武藤「25周年おめでとう!新年早々、去年の流行語じゃねぇけど、忖度を働かせるわけにも行かねぇからな、社長だからって(笑)」
カズ「厳しいっすね(笑)」
武藤「それにしてもお前、『驀進します!』ってモロ俺の……何十年前のパクりじゃないかお前」
カズ「今のファンは知らないかと……(笑)」
武藤「そうか(笑)それだけ新陳代謝があるのか(笑)まあ、俺のパートナーもみんなカズより先輩だからな。まだまだWRESTLE-1でも若い者に負けてほしくないというか、ちゃっちい踏み台になってほしくないよ。今年はホントにレスラーとしても欲を出してもらって、踏み台になるどころか踏み潰すくらいの存在になって欲しいですよ。お願いしますよ」
カズ「それは今日の試合でスゲェ感じました(笑)」
武藤「近ちゃんもありがとう、サポートしてくれて。(東郷に)初めてだけどありがとう!さすが世界で生きてきた貴重な技量を感じましたよ。ありがとう!」
(武藤は先に退席)
東郷「えーっと……どこまで話しましたっけ(笑)」
カズ「『懐かしいな』ちゅう話ですよね(笑)」
東郷「僕とハヤシはみちのくの旗揚げ当初からずっとやってきて、明るく楽しいだけがルチャじゃないと証明するために、革命的な実験で平成海援隊を作り上げました。そこから同志としてずーっとやってきて、みちのくの勢力図を塗り替えてきたし。まあ今でも同志だと思っているんでね。またこの若い奴に、気合いを注入にするためだったらいつでも呼んでくれれば。またチーム作っても面白いし。でも、今日は武藤さんとやれて嬉しかったですよ(笑)ドラゴンスクリューももらったし、フラッシングエルボーももらったし、これで今日は満足して帰ります(笑)」
カズ「まだシャイニングがありますよ」
東郷「あっ!そうだ……(笑)」
近藤「去年一年、カズさんと経営をやってきて、今カズさんも言ってたけど、今年レスラーとしてもちゃんとしないといけないんだなという思いがやっぱりね、レスラーですからね。あと、今日ね校長と……UDと絡んで、東郷さんと組ませてもらいましたけどね、カズさんの25周年、その中でもWRESTLE-1につながる『学校』っていうスクール制度はここにつながっているんだなという気持ちになりましたね。25年ってスゴイですね。

――近藤選手、ウルティモ・ドラゴン選手と対戦したのは初めて?
近藤「初めてやったかな。初めてぶん殴ったかもしんない(笑)」

――試合後には握手やハグなどの場面がありましたが
近藤「リング上ではずっと仲違いの状態というか……みんなの目にどう写ってるかはわからないけど。多分そういうのって表に出てきてないんで、初めて表に出せたのかなと。まあ、どんな人であれ、師匠は師匠!……どんな人かって、今笑ってる人がどう思ってるかは知りませんよ?(笑)知りませんけど、どんな人であれ、師匠は師匠!そういうことです!(笑)」
カズ「幸せな空間でした!ありがとうございました!」

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