12・2ガッツワールド新木場大会の全カードと見所が発表!ダイスケが13年の歴史に幕!引退興行にかつての盟友たちが集結!

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

『ガッツワールド vol.114 ガッツワールド旗揚げ13周年記念&ダイスケ引退興行』
日時:2017年12月2日(土)
開始:19:00
会場:東京・新木場1stRING

▼「ダイスケ引退ロード第3弾~室田渓人デビュー戦~」 20分1本勝負
ダイスケ
vs
室田渓人

 旗揚げ13周年目のオープニングマッチは、ルーキー室田がダイスケの引退に間に合い、ダイスケ最後のシングルマッチというシチュエーションで記念すべきデビュー戦を行う。
 闘いを通じてダイスケは室田に何を伝え、室田はダイスケ相手に何を残せるか。

▼「ダイスケゆかりの選手達による6人タッグマッチ」 30分1本勝負
田村和宏(HEAT-UP)/新納刃(魔界)/山田太郎(666)
vs
佐野直(フリー)/忍(666)/ヘラクレス千賀(フリー)

 ダイスケの盟友たちによる解説不要なスペシャル6人タッグマッチ。

▼「ドレイク兄弟 vs 武闘派タッグ」 30分1本勝負
ドレイク森松/ドレイク高井
vs
アミーゴ鈴木(フリー)/梁和平(新北京)

 ガッツワールドでは珍しいヒール軍との対決になる森松が、弟とのタッグで本来持っているヒールの血が騒ぐか?

▼「TECHNICAL TAG WAR」 30分1本勝負
黒田哲広(フリー)/小仲=ペールワン(666)
vs
松崎和彦(頑固)/石田慎也(スポルティーバ)

 シングル対決で好勝負を演じた黒田とペールワンがタッグを結成。
 久々の参戦になる松崎番長と石田を相手にテクニシャンタッグ対決を行う。マニアが唸る試合に期待。

▼「ハッとしてgood vs 道雄CHAN」 45分1本勝負
新井健一郎(DRAGON GATE)/バッファロー(魔界)
vs
影山道雄(フリー)/CHANGO(フリー)

 翔太とのタッグでGWCタッグ王座獲りに失敗したアラケンが、バッファローとのタッグで仕切り直し。
 6人タッグ王者である道雄CHANとの対戦で次なるチャンスを狙う。

▼「特別試合」 60分1本勝負
折原昌夫(メビウス)
vs
ディック東郷(フリー)

 まさかの仲間割れにより、90年代後半から2000年代のインディーファンには、両者が対峙しただけでも身震いがするような夢のカードが実現。他団体では恐らく実現不可能なプレミアカードである。

▼「GWC認定タッグ選手権試合」 60分1本勝負
【王者組】TORU(道頓堀)/阿部史典(スポルティーバ)
vs
【挑戦者組】松田慶三(フリー)/YUJI KITO(ASUKA)
※第15代王者組初防衛戦

 前回大会で待望のGWCタッグ王座を奪取したアベトオルが、3WAY戦で直接破れていないことから納得がいかないIWA熱波軍を相手にリターンマッチを受ける。
 かつては凄かった熱波軍の勢いも、最近はアベトオルに飛ぶ黄色い声援に押され気味。復権なるか?

▼「ダイスケ引退試合~永遠エース THE FINAL~」 60分1本勝負
ダイスケ/ガッツ石島/翔太
vs
ミスター雁之助/マスクドミステリー/大谷譲二

 ダイスケのラストマッチは本人がリクエストした所属選手による6人タッグマッチに決定。
 デビューからダイスケの横にはガッツがいただけに2人が最後に組むのは自然な流れと言っていい。ここにユニットが違う翔太が加わることで新鮮味が出た。
 また普段は鬼神悪魔道としてタッグを組んでいる雁之助とガッツが対峙するのは、2年6か月ぶり2度目。もちろんガッツがGWCシングル王者になってからは初めてだ。雁之助、ミステリーはダイスケが永遠エースと呼ばれるキッカケとなったGWCシングル王座防衛ロードで好勝負を繰り広げたライバル。そこにデビュー前からダイスケが可愛がってきた大谷を加えたこちらのトリオも新鮮で魅力的だ。
 プロレスラーとして未来ある大谷が、去りゆくダイスケに全てをぶつけられるかどうかも問われることになる。ダイスケの引退ロードは全試合インパクトを残しているだけに、最後の試合も全力のダイスケが見られるだろう。

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

関連記事

サイト内検索

日別

2024年3月
« 2月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

月別

ページ上部へ戻る