10・17ガッツワールド新木場大会の全カードと見所が発表!ダイスケvs雁之助のシングル対決、GWC認定6人タッグ王座戦、田村和宏の3年ぶりの参戦など見どころ満載!

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

『ガッツワールドvol.112 GUTS ISM 2017』
日時:2017年10月17日(火)
開始:19:00
会場:東京・新木場1stRING

▼「ガッツワールド vs ヒートアップ」 30分1本勝負
大谷譲二
vs
田村和宏(HEAT-UP)

 11.5ヒートアップ新木場大会で引退を12月に控えた“ライバル”ダイスケとのシングル対決が決定している田村和宏が、2014年10月の後楽園大会以来、3年ぶりのガッツワールド参戦。
 ヒートアップ新木場大会にはダイスケ以外にも雁之助、ガッツ、大谷の参戦が発表されており、両団体に開戦ムードが漂う中、田村が大谷を相手にどんな試合を見せるのか?またガッツワールドの斬り込み隊長として大谷が田村相手にしっかりと爪痕を残すことができるのか?第1試合から見逃せない。

▼「ドレイク兄弟 vs アベトオル」 30分1本勝負
ドレイク森松/ドレイク高井
vs
TORU(道頓堀)/阿部史典(スポルティーバ)

 大阪&名古屋のチーム同士による対決。チャンピオンチームからGWCタッグ王座への挑戦を確約されているアベトオルにとっては負けられない試合だが、ドレイク兄弟にとってもこの試合はGWCタッグ王座挑戦のチャンスを秘めた闘いになる。ドレイクとTORUのぶつかり合いは見もの!

▼「新木場異次元対決!」 30分1本勝負
黒田哲広(フリー)
vs
小仲=ペールワン(666)

 両選手ともに独自のワールドを持っているだけに、どちらの個性が上回るのか注目だ。

▼「VIOLENCE WAR」 30分1本勝負
マスクドミステリー
vs
アミーゴ鈴木(フリー)

 9.20武骨道新木場大会では折原に敗れたものの、その折原と一緒に退場したミステリーが、このまさにミステリアスな展開に対して戸惑いを隠せないトンパチマシンガンズのアミーゴとシングルを行う。試合内容以上に、その後の展開が気になるところ。

▼「ハッとしてgood vs IWA熱波軍」 45分1本勝負
翔太/新井健一郎(DRAGON GATE)/バッファロー(魔界)
vs
松田慶三(フリー)/YUJI KITO(ASUKA)/くいしんぼう仮面(フリー)

 翔太の復帰に伴いようやくハッとしてgoodのフルメンバーによるカードが実現。対戦相手は翔太の欠場前から因縁が続くIWA熱波軍。両チームともに勝てばGWC6人タッグ王座挑戦も見えて来るのだが、GWCタッグ王座の防衛戦以外はとにかく勝てないIWA熱波軍に勝機はあるのだろうか?

▼「ダイスケ引退ロード第1弾」 60分1本勝負
ダイスケ
vs
ミスター雁之助

 ホームリング、ガッツワールドでのダイスケ引退ロードの第1弾は、ダイスケ自身が「いちばん思い入れのある試合」と話していた雁之助戦に決定した。
 雁之助が復帰以降の対戦成績は1勝1敗のイーブン。ダイスケは引退まで“永遠エース”として勝ちにこだわりながら走り抜く思いを抱いているだけに、雁之助との熱い攻防が見られるのは間違いない。最後の年間ベストバウトを狙ってもらいたい。

▼「GWC認定6人タッグ選手権試合」 60分1本勝負
【王者組】折原昌夫(メビウス)/ディック東郷(フリー)/梁和平(新北京)
vs
【挑戦者組】ガッツ石島/影山道雄(フリー)/CHANGO(フリー)
※第18代王者組5度目の防衛戦

 ミステリーと不穏な動きを見せている折原が、悪魔道雄CHANを相手にGWC6人タッグ王座の防衛戦を行う。
 折原の行動に関してトンパチの梁はアミーゴと同じく戸惑っていたが、セコンドに付いていなかったFECの東郷の心中は明らかになってない。悪魔道雄CHANにとっては長らく続いているトンパチwith FECの抗争に終止符を打つ意味でも勝たなければならない。どちらにせよ折原の動向がポイントになるのは間違いないだろう。

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

関連記事

サイト内検索

日別

2024年4月
« 3月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

月別

ページ上部へ戻る