Fカップグラドルがミス東スポGカップグラレスラーとタッグを組みデビュー戦!

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 26日、後楽園ホールにて東京女子プロレス『BRAND NEW WRESTLING~新時代の幕開け~』が開催。第1試合にて“東洋大学ミスコン 2013準グランプリ”という経歴を持つグラビアアイドルの上福ゆきがデビュー戦を行った。

 ミス東スポ2017に選ばれたグラレスラーのまなせゆうながパートナーとなり、この日のデビュー戦のために二人は事前に豊胸ヨガ特訓を実施。自慢のFカップを2cm大きくした上福とGカップのゆうなは「私たちのおっぱいは絶好調」と自信を持つが、対戦相手にはKカップアイドルののの子と瑞希が決定。これに上福は「のの子は違うところもいろいろ大きいからジャンルが被らない。瑞希のは胸じゃないのでアウトオブ眼中」と辛辣な挑発を行う。

 当然これに怒ったのの子は上福の胸を踏み潰し、中央に引きずると手ブラツイスト(=コブラツイストしながら自らの手で手ブラ状態へ)からコーナーに振ってのKカップアタック(=胸を全面に押し出した串刺しボディスプラッシュ)。さらにコーナーでの昇天(=相手の顔を胸に沈めて圧殺)と胸の三段活用で上福を苦しめる。
 173cmの上福と170cmのゆうなが足の長さを活かしたビッグブーツでのの子の胸を蹴り上げ態勢を立て直すも、瑞希が二人まとめてダイビングクロスボディから上福にキューティースペシャルを叩き込んで3カウント。
 22歳という若さながら『LLPW-X出身で井上貴子の直弟子』というプロレスラーとしてしっかりとしたバックボーンを持つ瑞希が、胸とは一切関係なく勝利を奪った。

 デビュー戦を終えた上福は「痛いし、疲れましたし、なんか、まさか一番のペチャパイに負けるとは思わなかったです。そんな感じかなー。酒が飲みたいなー」と、三禁(男、酒、たばこ)を掲げている東京女子プロレスでいきなりの爆弾発言。
 流石に先輩レスラーのゆうなが窘めると「一番美しいカップがまなせさんだと思うんで。大きさじゃないです。今日は自分の乳不足です」とゆうなの胸を揉み機嫌を取る。
 スタイルも発言も爆弾的な上福ゆきをコントロールできるのか、不安が残るデビュー戦となった。

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