【試合結果】6・24 ハナヤシキプロレス園内中央ステージ前特設リング大会 【ハナプロ認定タッグ】ブラックコースター&メリーさんvsザ・ローラーコースター&マスク・ド・Bee 風神&雷神vsアサクサキッド&ザ・カミナリモンスター

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『ハナプロ7thシーズン 第3節夜の部』
日時:2017年6月24日(土)
開始:19:00
会場:花やしき園内中央ステージ前特設リング
観衆:160人・超満員

▼第1試合 3WAYマッチ30分1本勝負
○ビックリBoo
8分36秒 逆さ押さえ込み
●マスターゴースト・ドス
※もう一人はワイルドミゲル

▼第2試合 シングルマッチ30分1本勝負
○ディスク・オー
7分10秒 レフェリー暴行→反則
●デス・バウンサー

▼第3試合 天空兄弟ファイナルスペシャルタッグマッチ30分1本勝負
[浅草維新軍]○風神/雷神
11分32秒 風神ボンバー→片エビ固め
[浅草維新軍]アサクサキッド/●ザ・カミナリモンスター

▼第4試合 シングルマッチ30分1本勝負
●パンダカーロボ
7分49秒 回転エビ固め
○マスターゴースト・ウノ

▼メインイベント ハナプロ認定タッグ選手権試合30分1本勝負
【王者組/フルールノワール】▲ブラックコースター/メリーさん
12分54秒 セコンド介入→無効試合
【挑戦者組】ザ・ローラーコースター/▲マスク・ド・Bee

▼緊急決定試合 3vs5ハンディキャップマッチ30分1本勝負
ローラーコースター/ブラックコースター/○マスク・ド・Bee with よしえつねお
6分6秒 Beeタワードライバー→片エビ固め
メリーさん/ワイルドミゲル/●デスバウンサー/マスターゴースト・ウノ/マスターゴースト・ドス

メリーさんが王座戦をバッドエンドに!引退するBeeと長期メンテに入るローラー&ブラックがタッグ結成!

第1試合

 カズミファイブとよしえつねおの前説でスタート。野外での興行ということもあり、よしえつねおの“花火”芸に拍手が起きる。

 ビックリハウスの目の前ということもあり、Booが気合が入り向き合う。いつもは暴れまわるミゲルに子どもたちから声援が飛びミゲルが手を振り動揺。
 3人でのロックアップから一度離れ、ドスがミゲルのリストを取ると、Booがドスのリストを取るとウェーブ。そのままウェーブが戻ってきてBooが投げられる。

Boo「なんだ、中国拳法的な。もうダメだ、ギブア、待て待て待て、僕達、おじさんね。右肩が痛すぎてもうね、試合を諦めようと思うんだ。(ミゲールコールが起きる)だからね、ミゲルの勝ちになるから自動的に、でも、なんかここでギブアップしてしまうのも申し訳ないんで、最後に昨日自分が徹夜で考えてきた昔話を披露して、それが終わったら素直に負けを認めますんで『ごんぎつね』!『いやーここが浅草か、浅草と言えばあれだな、浅草寺。浅草寺を訪ねてみようか。こんこんこん、狐だけにコンコンコンコンガチャ、すいません浅草寺のおじさーん!浅草寺のおじさ~ん!』『もーきつねくんか、私の体は豚の腸でできているんだよ。最近ね、口からひき肉を嫌というほど詰め込まれちゃって身体がこんななっちゃってもうすぐ焼かれる運命にあるのさドイツ人に』『あんたもしかして浅草寺のおじさんじゃなくてソーセージのおじさん!』」

 唖然とするミゲルとドスにBooはごんぎつね攻撃。
 大ミゲルコールが起きるが、ミゲルはリング外に降り、Booがドスをコーナーに叩きつけると首投げから顔面を踏み潰していく。
 Booはストンピングからニードロップを顔面に落としフォールもミゲルがカット。
 ミゲルがBooをロープに振るが、Booが飛び込んで前方回転を狙う。だが耐えたミゲルがテディベアドロップもBooは避けてトーキックからナックルパート。バイオニックエルボーを狙うがミゲルがボディブローから串刺し攻撃を狙うが、Booははちみつをミゲルに渡して手懐ける。
 Booはドスにトーキックからナックルパート。バイオニックエルボーを狙うがドスは悪魔の杖でBooとミゲルに呪術をかけるとBooとミゲルを同士討ちさせBooをフォール。これは2。
 ドスはBooにナックル連発。Booはそれぞれを指差すと、ドスとミゲルに交互にナックルパート。二人まとめてバイオニックエルボーからコーナーに登ると、二人に向けてダイビングフィストドロップ。これを二人は避けると、Booのコスチュームが脱げてパンツ姿に。そこをドスが杖攻撃もBooは避けてミゲルに呪いがかかりミゲルは動けなくなる。動揺するドスをBooが逆さ押さえ込みで丸め込み3カウント。

第2試合

 オーが声援を集め挑発していくが、バウンサーが強烈な地獄突きからチョーク攻撃。そのまま場外に投げ捨て、そのまま客席に叩き込んでいく。
 リングに戻ると改めてバウンサーがチョーク攻撃からボディスラム。さらに喉へのボディプレスからフォールも2。
 バウンサーはストンピング。オーは立ち上がるとチョップを打ち込んでいくが、バウンサーは地獄突きを叩き込み再度ボディプレス。フォールも2。
 バウンサーはコーナーに振り串刺し攻撃を狙うがオーは避ける。ふらつきながら立ち上がったオーが串刺し攻撃を狙うが、バウンサーはショルダースルー。だがエプロンに着地したオーがエルボーでふっ飛ばし、コーナーに登るもバウンサーはデッドリードライブ。バウンサーはチョークスラムを狙うが、耐えたオーがエルボー連発から走り込むも、バウンサーはスリーパー。そのままキャメルクラッチで捕らえるもオーはロープへ。なかなか離さないバウンサーをレフェリーが蹴りつけるが、バウンサーはレフェリーにボディスラムからオーにチョーク攻撃。これでレフェリー暴行でバウンサーが反則負けに。

 バウンサーはそのままセコンドのピンクに暴行していくが、オーがドロップキックでバウンサーを蹴散らした。

第3試合

 風神が肉体改造の武者修行に出るため風神&雷神の天空兄弟は今日がラストに。

 先発はキッドと雷神。リストの取り合いからキッドがショルダータックルで倒し走り込むも、お互いアームホイップの投げ合いから足をすくってのフォール合戦。両者きめきれずタッチ。

 風神に大歓声が飛ぶが、これに怒ったカミナリが風神を投げ飛ばす。再度投げ飛ばすと、ロックアップをしようとするが風神は避けてチョップ連発からショルダータックル。カミナリは四方からのショルダータックルを全て受け切り、風神は助走をつけてタックルもこれを受けきったカミナリがチョップで倒しフォールも1。カミナリはキッドにタッチ。

 キッドはストンピングも風神はエルボーからトーキック。キッドはボディブローも風神はボディスラムで叩きつけ雷神を呼び込み、天空兄弟でダブルチョップ。風神がフォールも1。風神は雷神にタッチ。

 雷神は首投げからギロチンドロップ。フォールも2。雷神は風神にタッチ。
 風神はボディブローからコーナに叩きつけるが、キッドが体勢を変えてエルボー連打。風神も体勢を変えて強烈なチョップを叩き込むと雷神にタッチ。

 雷神はコーナーに叩きつけると背中にエルボー。雷神はボディスラムからフォールも2。雷神は逆片エビ固めもキッドはロープへ。
 エルボー合戦からキッドが膝を叩き込んでDDT。キッドはカミナリにタッチ。

 カミナリは次々ショルダータックルで叩き伏せ、風神を雷神に叩きつけると二人まとめて串刺しボディスプラッシュ。さらに二人まとめてブレーンバスターで投げ捨てると、場外に転がり落ちた天空兄弟にエプロンを走り込んでのダイビングボディスプラッシュ。
 リングに戻るとカミナリがエルボードロップを投下しフォールも2。カミナリはキッドにタッチ。

 キッドはダイビング空手チョップからケブラドーラ・コンヒーロ。さらにスーパーキックもキャッチした雷神がエルボーからスリングブレイド。雷神はミサイルキックからフォールも2。雷神は風神にタッチ。

 エルボー合戦から風神が走り込むがキッドがドロップキックで迎撃しカミナリにタッチ。
 カミナリが串刺しボディスプラッシュから逆コーナーに振り再度串刺しボディスプラッシュ。カミナリはアルゼンチンバックブリーカーで捕らえるが雷神がカット。
 キッドが雷神を場外に投げ捨て、風神をコーナーに振ると串刺しバックエルボー。カミナリが串刺しボディスプラッシュからキッドがみちのくドライバー。さらにカミナリが担ぎ上げてそのままボディプレス。フォールも雷神がカット。
 カミナリが風神を肩車し、キッドがダブルインパクトを狙うが雷神がキッドの足を掴み、そこへ風神がカミナリを突き飛ばすぶ。ふらついたキッドがリングに飛び込むも、風神は避けてバックを取る。バックエルボーで逃れたキッドが走り込むが、天空兄弟がダブル攻撃。しかしカミナリがダブルラリアットでなぎ倒し、コーナーに登るとカミナリ落としも風神は避けて雷神がラリアット。さらに風神もラリアットからサンドイッチラリアット。風神がダメ押しのラリアットでなぎ倒しフォール。これで3カウントを奪った。

風神「本日は、ご来場ありがとうございます!今日で、私、風神は、アメリカの方に、修行に出てきます!前以上に筋肉もりもりになるために、アメリカにはいい薬があるみたいです!皆さん、浅草維新軍、今まで本当に応援ありがとうございました!皆さん、この後も存分に楽しんでください」

第4試合

 握手から試合開始もウノがトーキックを叩き込み場外に投げ捨てる。場外では一進一退の攻防が繰り広げられるが、ウノが鉄柱にパンダカーを叩きつけリングへ。

 パンダカーがヘッドロックから走り込んでラリアットも、避けたウノがソバットからドロップキック。だがパンダカーはショルダータックルで場外に叩き出す。近づいてきたパンダカーの足を掴んで倒したウノがリングに戻るとストンピング連打。ウノはナックルからロープに振って、カニバサミから後頭部にランニングニー。ウノはパンダカーの背中のハンドルを掴み運転すると、リングに転がしフォールも2。
 ウノは脳天唐竹割り。再度脳天唐竹割り連発からサミング。パンダカーはエルボーから投げようとするが、着地したウノがセカンドロープに飛び乗りブーメラン式のバックエルボー。フォールも2。
 ウノはスリーパーで捕らえるが、パンダカーはバックエルボーで逃れ走り込むもウノはソバット。ウノが走り込むがパンダカーは水車落とし。パンダカーはエルボー連打もウノは二段蹴りで迎撃。
 パンダカーはロープに振るとスピアーを叩き込みブレーンバスター。フォールも2。

 パンダカーは台車を要求し、オーが台車をセットしパンダカーがそこにのる。パンダカーアタックもあさっての方向に倒れ、ウノがそのすきにコーナーに登りミサイルキック。フォールも2。

 ウノは杖を持ち出し呪い攻撃も、パンダカーは目を塞いでガードしエルボーからパンダカーバスターを狙う。だがウノが着地し股の下から杖攻撃。動きが止まったパンダカーをそのまま丸め込みウノが勝利。

第5試合

 この試合をもってザ・ローラーコースターとブラックコースターは、車輌の大規模メンテナンスのため長期オーバーホールに入ることが決定。またマスク・ド・Beeは、昨年名物アトラクション「Beeタワー」が引退を迎えたことでマスク・ド・Bee本人も引退することとなった。

 Beeとローラーが握手を要求。だがブラックとメリーさんはその手をスカす。

 先発はローラーとブラック。バックの取り合いからブラックが足を刈って倒しアンクルを極めようとするが、取り返そうとしたローラーの腕をブラックが取っていき潰していく。ローラーがヘッドシザースで捕らえるが、ブラックは頭を抜いてヘッドロック。ローラーは再度ヘッドシザースから距離を取る。両者タッチ。

 メリーさんがコーナーに押し込みラリアット。避けたBeeがトーキックからナックル連打。逆コーナーに振ると走り込むが、メリーさんがキックで勝利し走り込むもBeeはアームホイップからドロップキックで場外に叩き出しロープに飛ぶ。だが場外からブラックが足を掴んで倒すと、場外に引きずり出し場外乱闘。ブラックは解説席のよしえつねおをリングに投げ入れ、帽子と眼鏡を捨ててストンピング、コーナーに座り込んだよしえつねおに串刺し低空ドロップキックからブレーンバスター。レフェリーがよしえつねおを場外に蹴落とし場外カウントを続ける。

 リングにはローラーとメリーさんが戻り、メリーさんが急所へのヘッドバッド。メリーさんはブラックにタッチ。
 ブラックはトーキックから首投げで倒しサーフボードストレッチ。メリーさんがレフェリーにおもちゃを渡し、気をそらしているすきにローラーの顔面にレモン汁を噴射。苦しむローラーにブラックがエルボードロップからフォールも2。
 ブラックはフェイスロックで捕らえるがローラーはロープへ足を伸ばす。ブラックはメリーさんにタッチ。

 メリーさんはレフェリーにクラッカー攻撃。走り込んできたローラーにもクラッカー攻撃からフォールも2。
 メリーさんはローラーをコーナーに叩き込みヘッドバッド。ローラーが逆コーナーに振り走り込むが、メリーさんは足を伸ばしてカットしスイングDDTからメリーに首ったけ。これを避けたローラーがBeeにタッチ。

 Beeはドロップキックからエプロンのブラックにも三角飛びドロップキック。メリーさんがロープに振るが、Beeはメリーさんをロープに突き飛ばし三角飛びドロップキックで場外に叩き出しトペ・スイシーダ。
 Beeはコーナーに登るとダイビングクロスボディアタックからフォールも2。Beeはエルボーもメリーさんがロープに振り、エプロンのブラックが蹴りつける。メリーさんはブラックにタッチ。

 ブラックがロープに振りマンハッタンドロップから延髄斬り。フォールも2。
 ブラックが羽交い締めにすると、メリーさんが帽子攻撃もこれがブラックに誤爆。ローラーがメリーさんにエルボーからBeeがエクスプロイダー。ローラーがメリーさんをコーナーに載せローラーシュタイナーを狙う。だがバウンサーがこれをカットし、ウノとドスがBeeに攻撃しレフェリーに呪い攻撃で動きを止める。ローラーをコーナーに振り、ヒール軍がトレイン攻撃から全員でサンドイッチ低空ドロップキック。ブラックが踏みつけフォールも2。

 ローラーにメリーさんが帽子攻撃からブラックがフェイスバスターを狙うが、何故かミゲルがラリアットでこれをカット。さらにバウンサーとウノとドスがブラックにストンピング連打。そのままブラックが痛めつけられ、これを見たレフェリーが試合を止めた。

メリーさん「ブラック、今までお疲れ様。ポンコツの君には、もう、ようはないんだ。この僕の新しいチームで、この、花やしきはバッドエンドだ」
ローラー「ふざけんな!マイク貸せ!おい!俺達は、最後の試合で、お前何してくれてんだよ!」
メリーさん「ハハハハハハ」
ローラー「おいこんなんじゃ俺たち納得しねーぞ。まだいけるよな?俺とBeeでよ、お前らまとめてぶっ潰してやるぞかかってこいオラ!」
ブラック「おい、よくも裏切ったなお前、俺も今日で最後なんだよ。だからよ、お前たちのチームに入れろよ一緒にあいつらぶっ潰してやるよ!」
ローラー「俺達3人、お前ら全員まとめてかかってこいよ!」
メリーさん「お前ら、行け!」

緊急決定試合

 場外乱闘のまま試合が開始になるが、ブラックはよしえつねを再度リングに投げ入れ痛めつける。そこをミゲルが救出するが、ミゲルはよしえつねおをコーナーに叩き込む。
 ミゲルとブラックが組み合い、メリーさんがブラックの顔面を蹴りつける。
 メリーさんが急所にヘッドバッド。Beeがメリーさんにナックルも、メリーさんはBeeの股間にニードロップ連発から股間へのヘッドバッド。メリーさんはバウンサーにタッチ。

 バウンサーはネックハンギングボムからフィストドロップ。バウンサーはウノにタッチ。ドスも出てきて交互にナックルを打ち込んでいくとダブルのナックルで倒し、ウノはミゲルにタッチ。

 ミゲルはボディスラムからメリーさんがメリーに首ったけ。ミゲルがフォールもダブルコースターがカット。
 Beeのエルボーにミゲルがベイダーハンマー。膝をついたBeeにミゲルはベアーハッグ。Beeはなんとか逃れて左右のナックルも、ミゲルがハンマブローから走り込むがBeeはドロップキックで迎撃しブラックにタッチ。

 ローラーとブラックが次々エルボーを打ち込み、バウンサーにダブルのドロップキック。メリーさんが二人を蹴散らし、ローラーに宝箱を振りかぶる。だがBeeがバックを取り投げ捨てジャーマンからローラーが串刺しエルボー。さらにコーナに座らせてローラーシュタイナー。さらにブラックがフェイスバスターから踏みつけフォール。カウントを叩くレフェリーにバウンサーがエルボードロップ。
 ヒール軍でBeeを痛めつけるが、そこへキッドが出てきて蹴散らしていく。バウンサーがキッドにチョーク攻撃も、ローラーとブラックがダブルのスーパーキックでカットし、場外へのダブルのトペスイシーダ。Beeがバウンサーに串刺しニーからバウンサーにBeeタワードライバー。これで3カウント。

エンディング


メリーさん「ポンコツども、お前らがいなくなって、せいせいしたぜ。この、花やしきは、バッドエンドで終わる。アハハハハハ、ははははは、ハハハハ」
(メリーさんを含むヒール軍は会場を後にする)

ブラック「おい、お前ら、お前ら、長い間ありがとな(握手)」
(ブラックはリングを後にする)
ローラー「あいつ、最後だけ素直になりやがってよ、こちらこそありがとう。私は、このハナヤシキプロレス、一番嬉しかったこと、子どもたちとプロレスという言葉を通して分かり合えたことだ。本当にありがとう。Beeも頼むよ」

Bee「このハナヤシキプロレスができてから、ずっとローラーコースター、アサクサ・キッド、その他レスラーたちと一緒に戦ってきましたが、これが最後です。マスクドBeeは、引退してしまいますが、この、ハナヤシキプロレスはまだまだ続きます。そして、この、浅草という街も、花やしきというものもなくなりません!皆さんこれからもハナヤシキプロレス、花やしき、そして浅草を愛し続けてください。ありがとうございました」

キッド「ローラー、そして、ブラック、二人がいなくなるのはとてもさみしい。けど、その、ガタガタでギシギシの関節を早くメンテナンスして、直してください。Bee、私は、あなたとの闘いで、いろんなことを学んで、成長することができました。あなたの引退はとても惜しいですが、また、どこかで会いましょう。ありがとうございました。このハナヤシキプロレス、ローラー、ブラック、Bee、あと風神、今日4人ここから少しいなくなりますが、だけど俺たちハナヤシキプロレスは変わらない。それをハナプロファンの皆さんにアサクサキッドが約束します。今日は最後はローラーにお願いします」

ローラー「キッド、君がそう言ってくれるなら、安心して出ていけるよ。だけど、私はこんなしんみりした空気で終わらせたくないんだ。私とブラックは、メンテナンスが終わったら必ずここへ返ってくるぞ!だからその日までみんな絶対にハナヤシキプロレスをみんなでみんなで守っていくぞ!今まで本当にありがとう!」 

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