【会見】5・1新木場大会へ向け、ACE所属選手が意気込みを発表!プロレス総合学院1期生・2期生が意地と熱意をぶつけ合う!

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 都内にあるGSMにて、プロレスリングACEが記者会見を実施。これまで本拠地であるGSPを出て、ACEとしては初となる5月1日(月)の新木場1st RING大会に向けて、出場するACEの所属選手が出席し意気込みを述べた。なお、同大会でデビューを果たすボロ・デ・アロスは欠席となった。

立花誠吾
「プロレスリングACEの立花誠吾です。ACE初めての外でやる興行ということで、相当みんな気合いが入ってます。もちろん僕も気合いが入ってます。この大会でACEのこれからが決まると思うので、みんな死ぬ気でやります。ぜひ来てください」

頓所隼
「プロレスリングACEの頓所隼です。今回5.1新木場大会で立花とシングルマッチをやるんですけども、ACEというのはどういうものなのかを示せたらいいなと思います。皆さん見に来てください。お願いします」

木村花
「プロレスリングACEの木村花です。今回5月1日、初の他の会場、新木場1st RINGでの大会ということで、みんないつもより気合いがもう一段階違ったレベルのものになってるんじゃないかなと思っていて、試合の内容も違ったレベルのものを、新しいステージを見せられるようにがんばりたいと思います」

伊藤貴則
「プロレスリングACEの伊藤貴則です。今回、初の外での試合ということで自分も気合い入ってるんで、こん中で一番目立ちたいと思っています」

タナカ岩石
「プロレスリングACEのタナカ岩石です。5月1日の新木場に向けてがんばりますとか、大会を成功させますとかそんな気持ちはさらさらないですね。同期の伊藤とぶつかり合って、こいつぶっ倒してやるっていう気持ちしかないです。以上です」

進藤翔
「プロレスリングACEの進藤翔です。ACEがついに5月1日、外での興行ということで、今まで道場でやっていて、外で迎えるということは今までとは状況が絶対に違うと思うし、みんなの意気込みも絶対違うと思うんで、それを目に焼き付けに見に来てくれたらと思います。自分的には歯がゆい状況が続いているので打破して前に進みたいと思います」

渡辺壮馬
「プロレスリングACEの渡辺壮馬です。自分はACE所属になって、初めて試合をさせていただきます。対戦カードはタッグマッチとなっていて、タッグマッチも初めてです。初めてのことがたくさんなんですが、全力でがんばります。よろしくお願いします」

アンドロメダKEN
「プロレスリングACE、アンドロメダKENです。今回5月1日、新木場1st RING大会、気合いが入っているのはもちろん僕自身のプロレスを盛り上げて、僕自身のプロレスで会場を盛り上げていけたらいいなと思います。オ~ケ~!」

一(はじめ)
「野村一改めまして、一です。今回、5月1日、新木場1st RINGで新井健一郎を指名していただきまして、シングルマッチが組まれました。このプロレス界に爪痕を残せるような試合にします」

──皆さんにお聞きしますが、この大会で自分の試合以外で意識する選手、あるいはカードはありますか?
立花「こん中で僕らのカード以外だったら、タナカ岩石ですかね」

頓所「意識する選手……自分は全員意識しています」

木村「自分はプロレス総合学院1期生で、頓所隼くんと立花誠吾くんと同期なんですけど、ACEではACEのエースになるということを2人で言っているんですけど、私も同期なので。性別は違えど同じことをやってきた身として負けてられないなって思いますね。隼くんと立花くんの試合よりも熱い試合がしたいです」

伊藤「さっき岩石がなんか自分に言ってプリプリしてましたけど、自分は上しか見てないんで、ACEの中では意識している選手はいないですね」

岩石「意識しているというか、自分の前に並んでいる1期生の3人ですね。たぶんこの3人が結構注目されていると思うんですけど、『ちょっと待て、違うでしょう』と。1期生の立花、頓所、大先輩で僕たちより先にリングに立って輝いてて。で、木村さんがいて。1期生はなんだよと、親の七光がなんだよという気持ちでいっぱいですね。そっちじゃないでしょうと。こっち見ろよと、首根っこ掴んで振り向かせてやりたいですね。俺と伊藤でバチバチにやってやります。それだけです」

進藤「意識している選手は全員ですね。今の自分にとって全員総合学院にいる選手、人たちは全員意識しています」

渡辺「自分も全員意識しています。全員が先輩に当たるのでみんなのいいところを吸収していきたいです」

アンドロメダ「もちろん前に1期生の3人がいるので意識するのはもちろんなんですけど、僕が密かに思っているのは、今日ちょっといないんですけど、ボラ・デ・アロスのデビュー戦が心のどこかで気になっています。どんな試合をするのか、どんな闘いをするのか、まだ全然わからないですが、楽しみな試合のひとつです。以上です。オ~ケ~!」

一「僕も意識するのは全員ですね。僕は1期生で入ったんですけど、まだ渡辺壮馬がいますけど、それ以外では一番キャリアが浅いので、本当に追い越してやろうと思っています」

──立花選手は芦野選手と一緒にいる機会が多いですけど、なにかアドバイスをいただいたりしているんですか?
立花「このACEが立ち上がる前、卒業して少ししてずっと芦野さんと2人で練習させていただいていて、一気にプロレスのレベルが上がったっていうか。正直、ACEありますけど、練習していた人も違うし、正直、ACEの中ではずば抜けていると思っているので、自分は。だから、みんなを引っ張っていくのは僕かなと思っています」

──頓所選手は立花選手の「ずば抜けている」という発言を聞いて、どう思いますか?
頓所「まあ、ずば抜けているかもしれないですけどね。でも、新木場でどっちがずば抜けているのかわかると思うので」

 自分が「ずば抜けている」と宣言するもの、木村花に「親の七光り」と言ってのける2期生など、個性あふれる面々が揃ったプロレスリングACE。5月1日、新木場1st RINGはその思いが爆発する!

『Pro-Wrestling ACE ―Vol.5―』
日時:2017年5月1日(月)
開始:19:00
会場:東京・新木場1stリング大会

▼シングルマッチ
立花誠吾
vs
頓所隼

▼シングルマッチ

vs
新井健一郎(DRAGON GATE)

▼シングルマッチ
木村花
vs
松本浩代(フリー)

▼シングルマッチ
伊藤貴則
vs
タナカ岩石

▼タッグマッチ
進藤翔/渡辺壮馬
vs
木髙イサミ(BASARA)/阿部史典(スポルティーバ)

▼シングルマッチ
アンドロメダKEN
vs
勝俣瞬馬(DNA)

▼ボラ・デ・アロス デビュー戦 シングルマッチ
ボラ・デ・アロス
vs
梶トマト(KAIENTAI DOJO)

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