新日本プロレスとテレビ朝日が月額999円でLIVE配信や過去の試合映像などが見放題の『新日本プロレスワールド』を開始

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12月1日、都内某所にて新日本プロレスとテレビ朝日による共同事業『新日本プロレスワールド』に関しての会見が行われた。

会見にはテレビ朝日常務取締役の角南源五氏、新日本プロレスオーナー木谷高明氏、相談役坂口征二氏、プロレスラーとして棚橋弘至、真壁刀義、オカダ・カズチカの6人が登壇。
まずは『新日本プロレスワールド』についての説明があったのだが、主な特徴は下記の通り。

・新日本プロレスの主要大会を完全配信
・1.4東京ドーム大会もLIVE配信
・『燃えろ!新日本プロレス』を完全収録のほか、ワールドプロレスリング・リターンズで放映された全試合を含む45年分の試合映像が見放題
・オリジナルコンテンツ(ドキュメンタリー、観戦ガイド、中西ランド他)を配信
・著名人書き下ろしコラムや試合レポートを無料掲載
・全ての映像コンテンツを世界配信
・上記を月額999円(税込み)でサービスを提供

これに関して角南取締役は「新日本プロレスリング様と40年以上ワールドプロレスリングを大切に育てて参りました。プロレス番組では最長寿番組になりまして、テレビ朝日の中でもベスト3に入る長寿番組です。ここまで愛され支えていただいている事を大変嬉しく思います。テレビ朝日としましても今回の動画配信事業を成長事業の柱と位置づけております!大勢のファンの皆様とともに新日本プロレス様は真の黄金時代となります!ご支援のほどよろしくお願いします」と熱の篭った挨拶。
続いて木谷高明オーナーは「興行以外のことで一番やりたかった事がこういうことです。テレビ朝日さんからこういう話が進んでいると聞いた時はやっとその日が来たか!ということでものすごく嬉しいです。これで新日本プロレスはWWEに通じて世界で2番目の会社です。色んなジャンルを見てて一番と二番の売上げがこんなに差が開いている業界はない。一番のいいところを真似して、ニ番めならではのいいところを出していけばあっという間に差は縮まると思っています。リングの中は新日本プロレスが世界一だと思ってますんで、世界一を世界中に広げて行けば差が縮まるんじゃないかなと思ってます。今日はその体制が整った記念すべき日です」と新日本プロレスの躍進を約束した。

新日本プロレスワールド発表会見2その後、各選手が『新日本プロレスワールド』に触れながら機能を紹介。
検索タブで選手名を検索すると、その選手の出場試合がソートされる機能や、タグの横の数字で投稿数がひと目で分かる機能が紹介され、さらにそのタグは選手名だけでなく大会会場や実況解説者など細かく分類されているという。

続いてオリジナルコンテンツの話題になると、棚橋は「普段の練習風景から試合と試合の間のプロモーションを密着されてそれはそれはストレスだったんですけども」と苦笑するが、オリジナルコンテンツとして今後はトレーニングビデオを作りたいと希望を語る。さらに女性向けコンテンツとして擬似デート動画なども作りたいとのことだ。

その後坂口征二相談役と、当時のアントニオ猪木&坂口征二vs.カール・ゴッチ&ルー・テーズの試合を視聴。当時と今の試合の違いに、会場のファンと選手たちは見入ってしまった。

そして2015年1月4日の東京ドーム大会が、999円でLIVE配信される事についてオカダは「僕の試合はそんなに安くありません」と発言するが、やはり当日ドームに来れないお客さんに見てもらえるということは受け入れているようで「新日本プロレスとテレビ朝日に金の雨を降らせます」と断言した。

最後に会員数の目標として角南氏は「西武ドームのお客さんの数が2万と聞いているので2万人からスタートさせていただきたいと思っています」、木谷氏は「この件に関しては負けず嫌いなので、WWEネットワークが100万目標で、いま70万人加入してるので70万人と言いたいですが、日本語圏と英語圏のスケールの違いが10分の1ぐらいですので、まずは10万人と考えたいと思います。ただプロレスは言語を超えて広がる可能性がありますのでまず10万人。2〜3年後に30万人を目標にしたいと思っています」と語った。
棚橋は「数字を出すということはそれに向かって走って行くということなんですけど、1万を目指したら1万の規模で終わるんです。10万を目指したら10万の規模で終わってしまうんです。だから最初から100万人を目指しましょう。100万人を目指したらずっとその過程で居続けられるんで」と100万人ユーザーを目標に掲げ会見は終了した。

会見後、木谷氏と棚橋による囲み会見があり、木谷氏は「主要大会はケースバイケース、G1などはずっと追いかけたいというのもあると思いますし。999円に関しては他のサービスが10ドルであったりスマホの課金額を考えてですね。ちなみにシンガポールでは今僕もスマートテレビなので日本も普及してくると思います。スマホのメリットはすぐ口コミができる事なので、さらに広がっていくと思います」とコメント。
棚橋は「どこでプロレスを見るのかわからない。地方の人にも夜深夜帯でやってると伝えたりしているが、もっと身近にプロレスを感じさせたい。受験の息抜きや懐かしんでもいいし、家族のコミュニケーションツールでもいいし、生活の直ぐ側にプロレスを置いていただける喜びを感じてます。情報量の膨らみ方が無限で宇宙です。見る人が追いつかないと思うぐらいコンテンツを充実させていきます。全国一千万のプロレスファンの皆さんってフレーズを思い出しますよね」と未来の可能性に目を輝かせた。

新日本プロレスワールド
http://njpwworld.com

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