【試合結果】4・1 柊くるみ生誕プロデュース興行 柊くるみ&宮城もち&藤田あかねvs世羅りさ&藤本つかさ&弓李 松本都&長崎まる子vs235&テキーラ沙弥 つくしvsトトロさつき

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『アイスリボン794』
日時:2017年4月1日(土)
開始:14:00
会場:アイスリボン道場
観衆:83人

▼第1試合 シングルマッチ10分1本勝負
○つくし
6分38秒 トゥインクルスターロック→ギブアップ
●トトロさつき

▼第2試合 柊くるみコスチュームタッグマッチ20分1本勝負
松本都/●長崎まる子
9分00秒 ラ・マヒストラル
235/○テキーラ沙弥
※柊くるみの技でのみフォール・ギブアップが認められる技限定ルール

▼第3試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
○柊くるみ/宮城もち/藤田あかね
21分05秒 ダイビングボディプレス→体固め
世羅りさ/藤本つかさ/●弓李

くるみが17歳の誕生日を勝利で飾る!ICE×∞次期挑戦者のもちが世羅のコメントに怒り心頭!

第1試合


 この日はくるみ17歳のリアル誕生日。4月最初の道場マッチはくるみの生誕プロデュース興行として行われた。第1試合では、後楽園大会でくるみと共にリボンタッグ奪回を果たしたつくしが、後楽園大会でデビューしたトトロさつきの初道場マッチ、初シングル戦の対戦相手を務めた。
 体格的につくしの倍の幅があるトトロは、ウエイトを武器につくしにぶつかって行く。さすがのつくしもトトロのタックルに吹っ飛ばされ、ボディプレスに苦悶するシーンも見られたが、要所でスピードでかく乱し、トトロの流れを上手く切り抜けていく。終盤、トトロが逆エビ固めをつくしに決めて追い込むも、ロープに逃れたつくしは飛び込み式のエルボーを叩き込み、最後はトゥインクルスターロックでギブアップ勝ちを飾った。
 試合後、トトロは「今日は初めての道場マッチ、初めてつくしさんと戦ったんですけども負けてしまいました。すごい悔しいです。でも次は絶対勝ちます」と前向きに語ると、つくしは「皆さん、トトロさつき、めっちゃいい選手ですよね。自分マジでびびってしまって、こんなに恐怖を抱いた新人は初めてなくらい良かったと思います。(藤本に)つくし、すごい先輩になりましたね。いい先輩になりましたね。今日はくるみの誕生日、朝からおめでとうを言いすぎて、もういいよって言われたんですけど、最後に言わせてください。くるみお誕生日おめでとう!」と笑顔で語った。

第2試合


 選手の生誕プロデュース興行定番のコスチュームチェンジマッチ。くるみのコスチュームを着用した選手が、フィニッシュ・ホールドがくるみの持ち技のみ許されるという変則ルールに挑む。
 デビュー当時のくるみのコスチュームを着た沙弥以外は、ややだぶだぶ感ありのコスチュームとはなったが、4選手が積極的にくるみの得意技で勝負を仕掛けていく。特に頑張りをみせたのがまる子。ロープに飛んでのショートレンジの低空ドロップキックに始まり、ボディプレス、選手2人をおぶってのボディプレス、さらにサマーソルトドロップも完璧に決めた。しかしコーナーからのミサイルキックを沙弥にかわされ、直後、沙弥のラ・マヒストラルに逆転カウント3を奪われ、まさかの敗退。
 敗れたまる子は「ああ悔しい!沙弥さんにラ・マヒストラルで負けてしまいました。負けたのはすごい悔しいんですけど、明日の大阪に引きずらないように気持ち切り替えて、明日はセミを門倉さんとやってまいります」と翌日の大阪大会に気合を入れた。また、崖のふち教を解散し、ラッパーになると宣言した都はキャップの上からパーカーをかぶり、さらにサングラスをキメてマイクを持つと「YOー!YOー!オレは崖のふち生まれ、崖のふち育ち。ヤバそうなヤツは大体、友だち。柊くるみ、お誕生日おめでとう」とラップを披露。そして「今日はパートナーが負けてしまったんですけど、宗教は辞めてラッパーになったので、神のご加護がちょっとなかったんだなと思って、ちょっと残念です。明日はうのさんとシングルになります。私はラッパーデビュー、DJデビューが控えているので、明日のうのさんは軽く勝っちゃいたいと思います」と語った。235は「今日はくるみさんのコスチュームを着て、気持ちだけでも強くなった気がします。結果、沙弥が勝ってくれて、くるみさんの生誕祭をハッピーで飾れて良かったと思います」と笑顔をみせ、勝利した沙弥は「小5のくるみさんのコスチュームを33歳の沙弥が着ました。今日はこれで大阪に向かいたいと思います。本日はくるみさんの技、すごい難しかったし、受けるのも大変でした。今日は丸め込みで勝ちました。というわけで、沙弥、丸め込みの女王になりたい!丸め込みの女王を目指して、磨いていきたいなって思ってます」と宣言。

第3試合


 あかねが欠場する前、最後の試合であかねのパートナーを務めたのが、くるみともち。3人がいうところの、チーム名=フランクシスターズがあかねの復帰により約7か月半ぶりのトリオを結成。対戦相手は後楽園大会で勢いをみせた3人…シングル王者の世羅、ベストフレンズ再結成の藤本、そしてJWPの大御所相手に健闘したGEKOKU娘の弓李という布陣。世羅ともちは4月15日の仙台リボンでのICE×∞選手権前、最初で最後の前哨戦でもあった。
 いきなり奇襲攻撃を仕掛けたフランクシスターズだが、これを返り討ちにした世羅らは復帰したばかりのあかねに的を絞り、早いタッチワークの集中攻撃で、あかねへの手荒い復帰祝い。必死に耐えたあかねはタックルで反撃し、くるみにつなぐ、この日の主役は気合十分。次々と相手チームを吹っ飛ばすパワーファイトを展開。途中、世羅ともちがリング中央に仁王立ちでエルボーと張り手が激しく交差する感情のぶつかり合いをみせるなど、試合は20分を超える熱戦となる。最後は弓李を捉えたフランクシスターズがあかねのみかんでポン、もちの棚からぼた餅とつなぎ、最後はくるみのダイビングボディプレスでフィニッシュ。予告通りに相手チームを粉砕し、くるみが自身の誕生日を勝利で飾った。

弓李「クソいてえ…(藤本に「クソとかダメでしょ」と言われ)言ってないです。(くるみに)お誕生日おめでとうございます。あの(くるみは自分より)年下なんですよ。どうしましょう。こう見えて、今年で19になります。一緒にいると妹さんって聞かれるんですよ。だからプロレスもそうなんですけど、見た目も成長しなきゃなと思いました」

あかね「久しぶりに道場に帰って来ました。26日はとんでも無いカードに巻き込まれたけど、無事に勝利する事が出来、そして今日、復帰して早々の道場マッチでメインで、しかもフランクシスターズで勝てたという事で、それもこれも先輩(=くるみ)のおかげです。ありがとうございます。先輩とはよく遊んだり、家に泊まりに来たりしているけども、一緒にいると大体、居酒屋のキャッチに引っかかります。未成年なんでっていうんですけどね。先輩、ハタチ超えたら一緒に飲みましょうね、朝まで。しゃべりたい事いっぱいあるけども、藤本さん、ひとつ忘れちゃいませんか?(欠場前の)上野でもお話ししたけど、あの頃ベルト持ってましたよね?(反応の薄い藤本に)えーっ!?私、この言葉を励みにリハビリも頑張って来たわけですよ。あの時、ベルトを所属全員と防衛戦をすると言いましたよね?あの時の所属で(シングルマッチ)してないの自分だけですよ。もうベルトはないですけど。ベルトじゃなく、いつでも良いので、近いうちシングルやって下さい」

世羅「くるみさん、お誕生日おめでとうございます。17歳!若いですね。17歳で自分よりキャリアが上っていうのが信じられないんですけど、くるみさんとは自分、ライバルだと思っているので、2人で日々精進して行きたいです。そして仙台ではICE×∞の2度目の防衛戦が決まってます。凱旋の宮城もち選手ということで、今日当たる機会頂だけて、仙台リボン前に当たれて良かったと思いますけど、ぶっちゃけ今日の感じだと、私の完勝じゃないかなと思います。なので怖がることなく、相手が凱旋だろうがぶっ潰して防衛したいと思います」

もち「後楽園の世羅がバック(ステージ)で言っていたコメント見ました。世羅から見たら宮城もちはハム子さんのパクリ…。腹ザードとか、セクシー(ポーズ)とか、ハムさんの前に私がやってたんだ。私が欠場している間に、ハムさんが宮城もちを忘れて欲しく無いって言って、私の技を使ってたの。どこがパクリなの?いつの間にかハムさんの技になっちゃってたけど。私のどこがパクリなの!?そんな上からしか物言えない人がよくチャンピオンやっているね。下の者の気持ちも分からない、そんな人がチャンピオンなんて、私は絶対に認めない。世羅にとっては、今日は私が印象に残って無いのかもしれないけど、私は世羅りさに無くて、私が持っているもの一つあると思っている。私はそれ一つに賭けて、4月15日に必ず世羅りさからベルトを剥がして、仙台にチャンピオンになるのは私です」

 そして最後にくるみが「17歳初、勝つ事が出来ました。楽しいですね人を潰すのは。もう17なんです。色々ありすぎて、プロレスを小学校5年生でデビューしたんですよ。そこからずっと学校に行きつつプロレスやっていると、もうおばあちゃんみたいな感じでして。無事に高校に入れたし、今年で3年生だし、また将来の事を考えなきゃいけない時期だなと思っておりまして。やっぱプロレスもやって行くんですけど、自分には夢があるんですよ。柔道整復師の専門学校の行きたいって思っていて。専門学校に行ったら、国家資格を取って整骨院開きたいんですよ。アイスリボンの。そうしたら、みんなから頼られるじゃないですか。その夢に向かってやっていかなきゃいけないし、でもプロレスももっともっと強くなって、全部のプロレス界のベルトを引っぺがしたいので。自分はその夢に向かって頑張りたいと思います。これからも皆さんよろしくお願いします」と語ると、それを聞いていた藤本が「感動してる。何年前でしょうかね、つくしとくるみの2人が合宿に来て、今、こうやって(プロレスサークルの)3人が(春休みを利用して)合宿生として来てますけど、さっき合宿生がすごく目が腫れていて、泣いたのかなって感じだったの。で、聞いてみたの、昨日なんかあった?泣いた顔しているけど、どうしたの?って聞いたら、今日が(合宿)最後だと思うとすごく悲しくて、春休みが永遠に終わらなければいいのにって言ったの。それにすごく感動して、つくしもそういう風に思った?って聞いたら(つくしが笑顔で「思ったことないです」と返し)早く帰りたいと思ったらしくて、涙引っ込みましたけど。未来の女子プロレスラーになって欲しいなって思いました」と語った。
 エンディングではくるみのバースデーケーキが贈られお祝い。合宿中のプロサー生3人も加え、くるみが円陣を締めた。

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