第100代アジアタッグ王者組に大仁田厚&渕正信がハル薗田さんの命日前日に君臨!

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 27日、『全日本プロレス in 両国国技館 ~New Explosion~』の目玉である5大タイトルマッチの一つとして、アジアタッグ王座戦が行われた。

 第99代アジアタッグ王者組である青木&光留の変態自衛隊が、この両国大会で迎え撃つのことになったのは全日本プロレスの歴史そのものといっていい渕とその同期である大仁田のタッグ。奇しくも渕、大仁田と同期である故ハル薗田さんの命日の前日にアジアタッグに挑戦することになった。
 薗田さんのテーマ曲を前奏にした『ワイルドシング』に乗って大仁田が水を撒き散らしながら入場。いつものように背中に「邪道」と書かれた革ジャンを羽織ってリングインした大仁田だが、その表情は実に神妙。続いて『デンジャーゾーン』に乗って、威風堂々と渕が入場。そしてリングインしてガッチリと大仁田と握手すると、大仁田が薗田さんの遺影を掲げた。

 左足をテーピニングでグルグル巻きにしている大仁田だが、渕を下げて自ら先発を買って出ると有刺鉄線電流爆破バットを手にしニュートラルコーナーの爆破スイッチを押す。だが渕が入ってきて大仁田を説得すると時限爆破を解除。大仁田は光留にテーブル上でのパイルドライバーからイス攻撃。
 渕が出てくるとカウンターのフロントキックから首固めで丸め込むが青木がカットに入る。青木が押さえた渕に光留が延髄斬りを叩き込むが大仁田が入ってきてレッドミストを噴射。さらに青木をイスで殴打。その間に渕が光留にバックドロップ3連発。大仁田は青木にもレッドミストを噴射すると渕は光留にまたもバックドロップ。すぐに立ち上がって意地を見せる光留だが、渕はそこから再びバックドロップ3連発を決めて3カウント。

 第100代アジアタッグ王者となった渕と大仁田は、ベルトと共に薗田さんの遺影と一緒に記念撮影。
 大仁田は「俺たちには歴史があるんだよ。お前らには分からないだろうよ。6畳一間で全日本プロレスに入って、3人で寝てました。薗田一治が、そして渕正信が永遠でありますように! 今日は! 今日はお邪魔しました! ありがとよ!」と叫ぶと、渕が「大仁田選手、本当にありがとう。二人よく絞られたな、昔。その甲斐あって今日、こうしてベルト巻けたよ。本当にありがとう! 皆さん、本当にありがとうございます」と礼を言ってリングを降りようとする。

 だが、ここで井上雅央がエプロンに上がってきて「渕さん、自分もお二人のように長いことプロレス続けたいです。いま崖っぷちです。挑戦受けてください! お願いします!」とアジアタッグへの挑戦を表明。渕が「井上、一人でいたってパートナー誰だよ?」と尋ねると、井上は「ちゃんと自分の中で考えてます。社長! 秋山社長! 秋山社長、お願いします。いきましょう!」と、パートナーに秋山を指名。花道から登場した秋山は引き上げていく大仁田と睨み合ってからリングサイドに来ると「渕さん、雅央のためにいきます! 行くぞー!」と井上とのタッグで渕&大仁田のアジアタッグ挑戦を表明した。

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