TKO勝利した中井りんの元に高田延彦が現れ「RIZINで村田夏南子とやれんのか!」

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 UFCファイトパスに加え、TOKYO MXでの生中継、さらに今回からAbema TVでも生中継が始まったパンクラス。そのセミファイナルで中井りんvsシャーリーン・ワットが行われた。

 中井は、UFCに参戦後、今年7月にパンクラス復帰。フライ級に落とし、ライカを圧倒した。今回は修斗ブラジル王者のプリシラ・ソウザとの対戦が予定されていたが、怪我により欠場。急きょ、XFC女子フライ級王者のワットに変更となった。ワットはMMA6勝2敗。今月、試合の予定があったが、中止になったため、準備はできていたという。

1R、パンチを打ってくるワット。中井はジャブ&ローからタックル、テイクダウン。サイドポジションからマウントへ移行する。ヒジを落としながら、腕を狙っていく。さらにパウンド、ヒジ、ボディブローで弱らせ、腕十字へ。極まるかと思われたが、惜しくも時間切れとなってしまった。ジャッジは三者10-9で中井。

2R、開始直後、ドクターチェックでタイムストップ。ワットの顔の右側が青黒く腫れている。眼窩底骨折か? と思ってしまうほどの腫れ様だが再開された。一度は中井のタックルを切ったワットだが、中井はワットの片足を取りテイクダウン。サイドポジションからヒジを打ちマウントへ。鉄槌、ヒジを連打し、腕十字をうかがう。しかし、ワットの動きがなくなり、レフェリーが止めた。

 中井が勝ち名乗りを受けると、酒井代表がケージイン。中井に「勝ったけど、まだ納得してないよね? 早く次の試合がしたいよね?」と聞き、RIZIN本部長・高田延彦を呼び込んだ。RIZINでは、レスリングからMMAに転向した村田夏南子が、次戦の相手に中井を指名している。
 高田は「今日の勝ちで、中井選手のRIZIN参戦がいま決定しました。中井選手、村田との大ゲンカ、やれんのか!」と訊くと、中井は「やりましょう。よろしくお願いします」と受諾した。
 12月29日、31日に行なわれるRIZINでは、女子の試合が5カード組まれるという。中井の試合が放送に乗るかは未定。高田は「オンエアしたいポテンシャルのあるカード」と話した。

 試合後に中井は「村田選手は同じ愛媛県出身。子供のころ同じ柔道の道場に通っていた。夏南子ちゃん本人は私よりも7歳下なので当時はそれほど仲良くしていたわけではないけど、私より2歳下の夏南子ちゃんのお姉さんや、姉妹のお母さんとは仲良くしていただいていた。なので、夏南子ちゃんのことは好意的に思っているけど、出た方がいいのかどうか、迷う気持ちもある。年末だからとかはあまり関係ないけど、今回の試合からあまり時間がないのが不安。こんなに短いスパンで試合をするのは初めてなので。いつも時間をかけて調整するし、コンディションが心配。きちんと段階を踏んで仕上げられるかわからない。でも、できるだけ頑張ります」と参戦には前向きながら不安のよぎるコメントを残した。

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