10・2 ガンプロ後楽園大会 大家&今成&三富&翔太vs大仁田&保坂&浪口&GENTARO 藤田ミノル&バンビvs藤田早紀&円華

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『BAD COMMUNICATION 2016』
日時:2016年10月2日
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1091人(超満員)
▼ダークマッチ~ガンバレ☆ロワイヤル 時間無制限勝負
【退場順】木原文人→佐野直→ミスター・ノー→アメリカン・バルーン→ドクター・キリコ→タイガー・ベッドシーン→4代目3代目J-Soulパンディータ→趙雲子龍
○シバター(フリー)
11分42秒 オーバー・ザ・トップロープ
●マーズ・スペクター(フリー)
※シバターが「大家が可能な限り願いを叶える権利」を獲得

▼ガンジョシンデレラトーナメント覇者&ガンプロの女神vs我闘雲舞 30分1本勝負
●石橋葵(世界プロレス協会)/清水愛(フリー)
10分23秒 ラ・マヒストラル
○さくらえみ(我闘雲舞)/「ことり」(我闘雲舞)

▼2人だけのヤングドラマ杯 30分1本勝負
●安部行洋(フリー)
8分50秒 シューティングスタープレス→体固め
○石井慧介(DDT)

▼G-COSMOS 2016 30分1本勝負
○勝村周一朗(花鳥風月)
10分54秒 TKO勝ち(飛びつき足取り腕ひしぎ逆十字固め→レフェリーストップ)
●伊藤崇文(パンクラスism)

▼忘れじの”K” 30分1本勝負
●冨永真一郎(CWP)
10分24秒 HIMAWARI-BOMB
○旭志織(K-DOJO)

▼元・前村早紀再デビュー戦~人生いろいろ~ 30分1本勝負
●藤田ミノル(東京愚連隊)/バンビ(K-DOJO)
15分34秒 孤独じゃないよ→体固め
○藤田早紀/円華(フリー)

▼ノーロープ有刺鉄線ストリートファイト・トルネード8人タッグデスマッチ 時間無制限1本勝負
○大家健/今成夢人/翔太(ガッツワールド)/三富政行(愛媛プロレス)
9分30秒 炎のスピアー→体固め
大仁田厚(ファイヤープロレス)/●浪口修(フリー)/GENTARO(FREEDOMS)/保坂秀樹(フリー)

大家が大仁田軍を倒し超満員の観客の前で結婚と子供が生まれることを発表!藤田ミノルと前村早紀の元夫婦対決は「孤独じゃないよ」とエール

ダークマッチ

2016-10-02ganpro_dark 『大家健が可能な限り、願いを叶える権利』をかけたバトルロワイヤル。全選手がリングに上がり試合がスタートすると、各々場外乱闘へ。リングには木原と趙雲。木原がヘッドロックからグーパンチの渕ムーブから、佐野直とともにダブルエルボー。木原は佐野を場外に投げ捨て、リング上から誰も居なくなってしまう・・・

 バルコニーを含めた会場全体を使った場外乱闘がしばらく続き、やっとリングに佐野と木原が戻ってくる。
 木原が鉄の棒でレフェリー暴行から首投げで倒し頭頂部に棒攻撃。佐野の顔面をロープでこすり、顔面にナックルも佐野がコーナーに振り顔面にKENSOばりのビンタ連発。佐野は首投げから首4の字。選手が首4の字で次々数珠繋ぎになると、アメバルがフォールし全員が腕を上げる。

 再度全員が場外へ出て、リングに残った木原と佐野がバックの取り合いから木原がヨーロピアンクラッチ。返した佐野とバックの取り合いから丸め込み合戦。これで佐野が3カウントを奪い木原が退場。そこへ趙雲がチャイニーズボムズアウェイを投下しベッシンとともにフォールし3カウント。佐野退場。

 佐野とベッシンがキリコに向かっていくが、キリコは強烈なチョップで二人を場外に叩き出す。そこへノーがヘッドバッドで倒し、コーナーに上るとダイビングヘッドバッド。これをキリコが避けて、アメバルがリングに登るとムーンサルトを投下。これでフォールされノーは退場。

 キリコがアメバルに怪しい薬を飲ませるが、アメバルは逆に元気になる。キリコはアメバルのおっぱいに薬をはさみ、これでアメバルは痙攣し倒れたところをキリコが踏みつけフォール。アメバルは退場。

 キリコはパンディータに襲いかかろうとするが、ベッシンが下からすくい上げOTRさせる。
 ベッシンとパンディータが抱き合い喜ぶが、そこへマーズが後ろから近づきミドルキックで次々倒すとパンディータにアンクルホールドを狙う。カットしようとしたベッシンもフロントネックロックで捕らえ、パンディータとベッシンがギブアップ。

 シバターがリングに上がり、マーズがミドルキックから首投げで倒しサッカーボールキック。趙雲がマーズにエプロンからショルダーアタックからダイビングカンフーキック。フォールもシバターがカットしようとするが、これを趙雲が避ける。趙雲はコーナーに上るも、ロープを揺すったシバターが動きを止めてマーズがハイキックで場外に落とす。趙雲はOTRで失格。

 マーズのハイキックをシバターが避けて、ロープにマーズの足が引っかかると、そのままシバターがすくい上げOTR。これでシバターが優勝。

シバター「おい!初後楽園で最高の気分だぜ!大家!なんかなんでも願いが一つ、かなえられるんだってな?どうしようかな?大家にパチンコ営業やらせようかな?Youtuberやらせようかな?最高のタイミングで最高の願いで使ってやるぜ。今日はありがとう!」

オープニング

2016-10-02ganpro_op 選手入場式へ。選手を代表して大家が「本日は沢山のご来場まことにありがとうございます!ガンバレ☆プロレス初の後楽園ホールということで…(満員の客さんを目にして)いやもうほんとありがとうございます!俺たちガンバレ☆プロレスは!今日、闘わなければいけない乗り越えなければいけない相手と闘います、今成夢人が。三富!冨永!安部!翔太!勝村!清水!これで俺たちの気持ちは一つになった!全員が全員一生懸命闘って!全部勝ちます!皆さん応援よろしくお願いします!」と挨拶。

第1試合

2016-10-02ganpro_1st 先発は石橋と「ことり」。リストの取り合いから「ことり」がボディブローを叩き込みコーナー駆け上がり式のアームホイップ。フォールしようとするもお互い足のすくいあい。石橋のミドルキックを避けた「ことり」がスクールボーイも2。距離を取り両者タッチ。

 さくらがロープに押し込みチョップも、避けた清水が手4つを申し込む。そのままさくらが潰してボディにダブルニーから上に乗るが、そのままブリッジで耐えた清水にストンピングからヘアーホイップ。さらにボディスラムで叩きつけて「ことり」にタッチ。

 「ことり」とさくらはガトムートレインからフォールも2。「ことり」が巴投げ連発からドロップキックを叩き込み、髪を掴んで起こすとさくらにタッチ。

 さくらはトーキックから熟女式グラビア固め。さくらは「ことり」にタッチ。
 「ことり」はリストをとっていくが、逆にとった清水が拝み渡り。だがさくらがエプロンを歩いて近づきロープを揺すって落とす。
 「ことり」のエルボーを避けた清水がエプロンのさくらを落として「ことり」にエルボー。清水は石橋にタッチ。

 石橋は次々ドロップキックから「ことり」に首投げからサッカーボールキック。フォールも2。
 石橋はクロスフェイスロック。「ことり」はブリッジしフォールも2。石橋はスタナーから清水にタッチ。

 清水が「ことり」をジャイアントスイングからバックを取るも「ことり」が一本背負いで叩きつける。
 「ことり」は大外刈りを狙うが耐えた清水がブレーンバスターで叩きつけ、石橋にタッチしようとするが先に「ことり」がさくらにタッチしさくらがストンピングで清水を潰す。

 清水のエルボー連打にさくらがモンゴリアンチョップ。再度清水がエルボー連打もさくらがモンゴリアンチョップから強烈なチョップを叩き込み、清水がエルボーから走り込んだ所をカニばさみで倒してロメロスペシャルを狙う。だがこれを石橋がサッカーボールキックでカットし清水が逆にロメロスペシャル。これを離すと清水は石橋にタッチ。

 さくらは石橋と清水を同士討ちさせるとコーナーに振って二人まとめてさくらえみ70kg。さくらは石橋に風車式バックブリーカーからフォールも清水がカット。さくらは走り込んできた清水におぶさり潰すと、石橋もボディスラムで叩きつけて「ことり」と砂時計。さくらがリバーススプラッシュで石橋を潰しフォールも2。

 さくらがガトムードライバーを狙うが、これを清水がカットしカミカゼからダイビングクロスボディアタック。石橋がスタンディングシャイニングウイザードから石橋がさくらを、清水が「ことり」をフィッシャーマンスープレックスホールド。だが2。

 石橋とさくらがエルボーの打ち合いから石橋が走り込むも、これを「ことり」が腰投げからさくらがラ・マヒストラルで3カウントを奪った。

第2試合

2016-10-02ganpro_2nd 安部はラブライブの東條希Tシャツを腰に巻き入場。
 安部が低い位置で手4つを要求も石井は相手にせず。ロックアップから石井がロープに押し込みクリーンブレイク。安部が膝蹴りからロープに振ってドロップキック。さらにフィッシャーマンを狙うが石井がボディスラム。フォールしようとするが安部が丸め込むも2。

 安部が走り込むと石井がロープを引っ張りエプロンに落とす。石井もそれを置いエプロンでエルボーの攻防から強烈なチョップ。石井は場外に飛び込みながらネックブリーカードロップでエプロンに叩きつける。
 石井は安部を鉄柱に叩き込もうとするが、安部がエルボーで逃れる。だが石井はDDTで場外鉄扉に叩き込み先にリングへ。安部は場外カウント18でリングへ転がり込む。
 だがすぐさま石井が顔面にドロップキックからフォールも2。石井は首4の字で捕らえる。安部はロープへ足を伸ばしブレイク。

 石井がビッグブーツからエルボー合戦。膝をついた安部に石井はボディスラムからダブルニードロップ。フォールも2。
 エルボーの打ち合いから石井が強烈なチョップ。石井はブレーンバスターを狙うが、耐えた安部にトーキックから走り込むも、安部はレフェリーを引っ張り込み石井の動きを止めると延髄斬り。

 安部はXファクターからハーフダウンの石井の顔面にドロップキック。フォールも2。安部はバックを取るが、石井が耐えたところを安部がコブラツイスト。
 エプロンに降りた安部が走り込んできた石井のボディにショルダータックからスイングDDT。ロープにもたれかかる石井の顔面にランニングニーから走り込むが石井はドロップキックで迎撃。

 エルボー合戦から安部がモンキーマジック。安部のPKを避けた石井がスクールボーイも2。そのまま安部を担ぎ上げて力任せにワンハンドパワーボムからフォールも2。

 ニールキックを避けた安部がドロップキックを叩き込み、肩車すると片翼の天使を狙うが、これを着地した石井が膝を顔面に膝を叩き込みランニングビッグブーツ。フォールも1。石井はフィッシャーマンバスターからフォールも2。石井はシューティングスタープレスで3カウント。

<試合後コメント>
2016-10-02ganpro_abe安部行洋
「ヤングドラマ杯っていうサブタイトルが付いてましたが、自分はヤングドラマ杯2回出て2回とも決勝戦には行けなかったんで、そんなになんか思い入れというかそういうのは自分の中で薄くて、対戦相手が石井っていうのがやっぱり自分の中では一番思い入れが強いというか印象が強くて。だけどこれで諦めることなく自分はそれ以降は入江高尾平田彰人FUMAと試合をやるのが自分の中ですごい目標であって、そうですね、この後楽園前に飯伏さんと一緒に練習したりしたんですけど、やっぱりそのお世話になってる人たちに対して何もできなかったのが自分の中で悔しいかなって。そのお世話になったうちの1人が飯伏さんでケニーで、とっさに片翼の天使出しちゃったんですけど未遂で終わっちゃいましたけど、その二人にも色々迷惑や面倒など色々迷惑をかけてたので、勝ってなんかしらあの二人には恩返ししたかったんですけど、まあここで終わるような自分じゃないんで、次あればガンプロなりDDTには上がりたい、いや上がるんで。まあこれが終わりではなくスタートラインだと自分は思っています。人生は素晴らしい旅なんで。これも旅の一つです」
2016-10-02ganpro_ishii
石井慧介
「ガンプロ後楽園大会出させてもらえて本当に良かったです。そして安部さんとまた闘えて良かったですし、僕は最後握手したら終わりだと思ってたんですけど、張ったって事はまだ続きあんのかもしれないですし、はい、そこを感じました」

――最後にシューティングスタープレスを
「まあ、身体が歪んでるせいか曲がってたと思うんですけど、まあでも今日のテーマは意表だったんで、意表でした」

第3試合

2016-10-02ganpro_3rd お互い前蹴りで牽制。勝村の掌底に伊藤はミドルキックもこれをキャッチした勝村が倒し猪木アリ状態。
 スタンドに戻り、勝村が掌底からタックル。伊藤はこれを三角絞めに捉えようとするが回転して逃れた勝村が股裂きを狙うも伊藤はアンクルホールドで捉えようとするが勝村が腕を取り、クラッチを切らない伊藤がすぐにヒールホールドへ。伊藤が腕を取り返そうとするが伊藤はこれを逃れて距離を取る。

 お互いローの牽制から勝村が片足タックル。これを潰した伊藤が腕を取ろうとするが、勝村が下から三角を狙うも伊藤はひっくり返して片逆エビ固め。勝村はロープに行くかと思いきや足を取ってヒールホールド。お互いヒールホールドを極めあいながら顔面を張りあうと、そのまま回転し場外に落下。

 場外で睨み合いリングに戻ると、お互いミドルキックの打ち合いから伊藤が左右のミドルキック。勝村の前蹴りをキャッチした伊藤が顔面を張り倒しサッカーボールキック。勝村はダウン。
 ダウンカウント6で伊藤が引き起こしニーからフロントネックロック。勝村はエルボーから顔面を張りDDT。そのまま腕固め。伊藤はロープへ。

 勝村はロープに振るとニールキックも、伊藤がロープを掴みタイミングを外すとサッカーボールキックで倒しフォールも2。
 伊藤はスリーパーからPK。これを避けた勝村がスクールボーイも返した伊藤が腕極めフェイスロック。勝村はなんとかロープへ。

 伊藤がバックを取るが、バックエルボーで逃れた勝村がロープに飛ぶも、伊藤が追走ニーからジャーマンスープレックスホールド。勝村はロープに足を伸ばす。
 勝村は伊藤の後頭部に延髄斬りからコーナーに押し込み膝蹴り連発。ロープに触ろうとするが、逆に伊藤がロープに振る。勝村はセカンドロープに飛び乗るが、これはバランスを崩し落下。伊藤がスリーパーで捕らえるが、勝村が飛びつき足取り腕ひしぎ逆十字固め。伊藤はそのまま回転しフォールしようとするが、勝村が腕を伸ばし伊藤はロープへ足を伸ばす。

 勝村は伊藤の腕にローキック連発。左右の掌底からハイキックを叩き込みミドルキックも、伊藤もミドルキック連発。勝村が左右の掌底からミドルキック。キャッチした伊藤が顔面を張るも、勝村がそのまま飛びつき足取り腕ひしぎ逆十字固め。これで伊藤がギブアップ。

第4試合

2016-10-02ganpro_4th 冨永が急襲し場外に叩き出すとトペ・コンヒーロ。リングに戻りロープに振るとドロップキックからフェイスロック。旭はロープへ。

 冨永はみちのくドライバーIIを狙うが着地した旭がスリーパー。旭がクロスチョップでコーナーに押し込み、ボディを蹴りつけ座らせると小刻みに蹴っていく。
 旭は冨永の両腕をロープにのせて押さえつけると、コーナーに座り顔面を小刻みに蹴っていく。
 旭は首投げからスワンダイブフットスタンプ。グリグリと踏みつけてから再度スワンダイブフットスタンプ。グリグリと踏みつけて再度フットスタンプを狙うが、これを避けた冨永に胴締めスリーパー。暴れる冨永をキャメルクラッチへ。冨永はロープへ。

 膝をつき助けを乞う冨永は「明日も仕事があるんです」と懇願。だが旭が後ろを向いた瞬間ナックルを狙うが、すぐに振り返った旭が卍固め。そのままグラウンドに移行し腕ひしぎ。冨永はロープへ。

 旭は顔面を蹴りつけると、冨永はエルボー連打。エルボー合戦となり、冨永がエルボー連打も旭はチョップ。走り込むも冨永はレフェリーを引っ張り込み動きを止めると、レフェリーを馬跳びしてドロップキックからフラッシングエルボー。フォールも2。

 冨永は串刺し攻撃を狙うが避けた旭に冨永は脇固めからジャストフェイスロック。旭はロープを掴む。

 冨永が串刺し攻撃を狙うが足を伸ばしてカットした旭がコーナー上からの阿吽。旭がモダン・タイムスを狙うが、冨永が再度コーナーに突き飛ばし串刺し攻撃を狙うが、足を伸ばしてカットした旭がコーナーに上るも冨永は飛びつき雪崩式フランケン。
 冨永はエルボーからロープに飛ぶが、旭は追走エルボー。旭はロープに飛ぶが冨永は場外に飛び込む追走スイングブレイド
 リングに戻ると旭の後頭部にJKを叩き込みフォールも2。冨永はムーンサルトを投下しフォールも2。
 冨永はJKを狙うが、これを突き飛ばした旭が丸め込むがこれを返した冨永がJK。だが旭はこれをキャッチしドラゴンスクリューからモダンタイムス。返した冨永に旭は阿吽からフォールも2。

 旭は阿吽を連発しフォールも1。旭が再度阿吽を狙うも、耐えた冨永と顔面の張り合いから冨永がオーバーヘッドキック。ロープに飛ぶが旭が追走し丸め込んで阿吽。旭がHIMAWARI-BOMBを叩き込んで3カウント。

旭「冨永、冨永、知ってるか知らないかわかりませんけど、こいつKAIENTAI DOJOの練習生としてプロレス界の門を叩いたんです。その時の直の後輩だったわけですけども、それが紆余曲折あって、後楽園ホールで1対1で戦えるとは思わなかった。お前が何を思って、KAIENTAIにどういう思いを持ってるかわからないけども、この、この、物語の終わりは多分今日じゃなくて、お前がKAIENTAI DOJOに上がって、やっと一つ完結するんじゃないかなと思います。いつになるかわからんけども、お前が言うんだったらなけなしの権限使ってねじ込むから、待ってろよ」

<試合後コメント>
2016-10-02ganpro_tominaga冨永真一郎
「旭さんと初めて試合したのは、5年前ですかね、ハッスルMAN’Sワールドさんで試合させていただいて、その時私はプロデビュー前だったので学生プロレスラー対プロレスラー、その前にはプロレスラー対その団体の練習生という立場。そして本日3回目の、自分自身のことプロレスラーと言ってしまうのは恐縮なんですけど、プロレスラー対プロレスラーということで試合させていただきました。リングに上って旭さんと対峙するまで、どういう気持ちで臨めばいいのが全然定まらなくて、ただ旭さんが手を差し伸べてくれてそれを握り返した時に、あっ!ぶっ潰してやろう!と思って気持ちにスイッチが入ったというか。もちろん、試合は完敗だったんですけど、KAIENTAI DOJOを17歳で3ヶ月で辞めちゃって、その後僕は大検で大学に入って学生プロレス4年間やって、ユニオンプロレスでデビューさせてもらって、今もCOWPERという、CWPという社会人プロレス立ち上げてやってるんですけど、自分が培ってきたもの全てをぶつける事ができたと思っています。最後に、KAIENTAIで試合しようと言っていただいたんですけど、どうなんですかね?今現在進行系でKAIENTAIを支えている選手が一生懸命やってるっていうのを僕は知ってるので、軽率な発言はできないんですけど、もしチャンスが有れば今度は僕が17歳の時に3ヶ月間すごした千葉のブルーフィールドで試合できたらいいなと思っております。本日はありがとうございました」
2016-10-02ganpro_asahi
旭志織
「冨永との、あいつが練習生だった、KAIENTAIの練習生だった10年前からなんでしょうね?点と点でこうちょっとずつ5年ぐらいの感覚で接点があって、今日が3,4回目の接点だったんですけど、プロレスって結局、なんだかんだいいつつ繋がったりすることがあるんだなと今日改めて彼と試合をして思い知らされて、この話はきっとKAIENTAIでプロレスラーを目指した彼がKAIENTAI DOJOのリングで試合をすることで第一部が完結するんじゃないかなと思ってますので、彼をKAIENTAIのリングに上げるためにちょっとね、僕のなけなしの権限を使ってちょっと道を作りたいなと思ってます。以上です」

第5試合

2016-10-02ganpro_5th 「女子は女子同士だろうが!」と握手もせずバンビを先発で出すミノル。バンビがムチ攻撃を狙うが、これを何故かミノルが奪いリングに出ると円華に出てこいと要求。早紀がミノルに近づくとミノルがエプロンに出てブレイクを要求。早紀は仕方なく円華にタッチ。

 円華とミノルがハイスピードな攻防から円華がドロップキックで倒すと、円華は早紀にタッチ。
 仕方なく向き合うミノルがロックアップを狙うと早紀が避ける。「何がしたいんだ」と言うミノルとリストの取り合いから早紀が絞るが、ミノルはヘッドロックからショルダータックルで倒す。フォールもブリッジして抜けた早紀がドロップキックも、避けたミノルが走り込むがカニばさみで倒した早紀がおてんばダッシュ。円華も出てきておてんばダッシュから、早紀が走り込むも稔はカニバサミでコーナーに叩きつけ後頭部にランニングニー。ミノルはバンビにタッチ。

 バンビは早紀の顔面を踏みつけロープの外に押し出すと、ヒップアタックでの顔面ウォッシュ。
 バンビはコーナーでチョップ連発。早紀はエルボーで返しエルボー合戦。バンビがエルボー連打。早紀はエルボーからロープに飛ぶとドロップキック連発。そこをミノルがカット。バンビはミノルにタッチ。

 ミノルは首投げから背中に膝蹴りを叩き込みサミングから顔面にエルボー。ミノルはストンピングからバックブリーカー連発。フォールも2。
 ミノルはバンビにムチ攻撃を要求するが、早紀が避けてミノルに誤爆。バンビが羽交い締めにしてミノルがチョップもこれも早紀が避けて誤爆。
 タッチしようとする早紀を捕まえたミノルがボディスラムからフォールしようとするが「ママー」と実の子供から早紀に応援が飛びミノルは躊躇。

 ミノルが早紀をコーナーに押し込みチョップ。早紀はエルボーも「何しに来たんだ!」とチョップ。ミノルは早紀の顔面を踏みつけ、エクスプロイダーでフォールも2。
 ミノルは走り込むが早紀が避けてロープに押し込み丸め込むも2。ミノルがバックを取るも、取り返した早紀にミノルは急所攻撃。だが当然効かず、早紀が急所攻撃をやり返し円華にタッチ。

 円華はミノルにドロップキックからバンビにボディスラム。走り込んできたミノルに飛びつきネックブリーカードロップからミサイルキック。フォールも2。

 円華はラリアットを狙うもミノルがカウンターのラリアットからフォールも2。ミノルはコーナーに振り走り込むが、足を伸ばしてカットした円華が飛びつきフランケンで場外に出し早紀にタッチ。
 早紀はコーナーに登り場外ダイビングクロスボディアタック。

 早紀はリングに戻ったミノルにダイビングクロスボディアタックからフォールも2。
 早紀はミノルをコーナーに叩きつけスイングDDTを狙うが、キャッチした稔がコーナーに叩きつけて、コーナーに座らせると延髄斬りを叩き込み早紀はリングに落下。ミノルはコーナーに上ると、円華がその足を掴み動きを止め、早紀が正面に登りビンタ連発から雪崩式フランケン。フォールも2。

 ミノルがコーナーに振りバンビとともにトレイン攻撃。ミノルがDDTで突き刺しフォールも2。ミノルはSAYONARAからフォールもバンビがカット。
 動揺するミノルがバンビにラリアットも避けたバンビがスタンディングシャイニングウイザード。さらに円華がランヒェイから早紀が飛びついて低空フランケンから全員でフォールし3カウント。
2016-10-02ganpro_5th2
早紀「お前、私の知らないとこで色々言ったみたいだな!色々言ったよね?…私は、あんたとしたことで後悔したことは一つもない。出産も、結婚も、離婚もな。だけど私は、離婚で縁が切れたとは思ってない。お前は、孤独孤独って言ってるけど、こんなに素晴らしいファンの人達がいて、プロレスってすごくすごくありがたいと思ったし、お前は!死ぬまで!プロレスやってろ!だからな、こんなTシャツいらねーんだよ!(藤田ミノルTシャツを破り捨てて)わかったか!」
ミノル「…早紀さんの気持ちは、わかりました。俺は、一年前、もうちょっと前から、このリングを借りて、こらえられなくなった自分の中を、毒を吐き出して、今までなんとか生きてきた。それも、プロレスのおかげでもあるし、子供のおかげ、そしてあんたのおかげだ。俺よりやっぱり全然強いな。母親は偉大だわやっぱり。まあ(観客からの頑張れコールに)俺は頑張ってんだいつだって。はっきり言って、今日、試合に出たことで、今日無事に終わっただけじゃなくて、これからいっぱい大変なことがあるかもしれない。それでも、そんなこと顧みずに、こうやって上がってきて、こうやって対戦してくれたこと本当に誇りに思うし尊敬する。この先の事なんてよくわかんないけど、俺は、必ず早紀さん、そして子どもたちが誇れるぐらいのプロレスラーとしてこれから生きていこうと思う」

 藤田早紀と藤田ミノルは握手をしお互い抱き合う。早紀は子どもたちの元へ駆け寄り、子どもたちを連れて会場を後にした。

<試合後コメント>
2016-10-02ganpro_maemura藤田(前村)早紀
――率直に今のお気持ちを
「ん~、やっぱ長年のブランクはキツかったですね。でも自分がなんで試合したか、試合するのかとか疑問とか怒りとか感じた人ももちろんいると思うんですよ。でも、どうしてもリングの上で伝えたくて、出ることを決めてさせていただきました。本当にありがとうございました。こういう機会をいただけて本当に、やっぱりプロレスって本当に最高だと思いました」

――試合中客席からお子さんたちの声援がありましたが耳に届いてましたか?
「耳に入ってました。やっぱり(応援するのは)お母さんですよね(笑)やっぱなんか、全然ホントに動けなくて、これ試合する資格ないって試合中思ったけど、子供の声が聞こえてそんなこと思ってる場合じゃないって思って、すごい頑張れました」

――藤田ミノル選手とリング上で対戦することで、何か気持ちの中で変わったこととか整理できたことはありましたか?
「そうですね、そのリングで離婚の事とかを話したっていうのは人伝いに聞いて、そんなの聞いてないぞって最初は怒りしかなかったんですよ。そんなの結婚したとは発表してないし、子供のこととかもなんにも、何にも無しでなんでいきなり離婚の話をしてんだと。めっちゃネタに使ってんじゃねーよってほんとに本気で思いました。まあでも、あの人はプロレスがすごい好きで、プロレスにやっぱり救われて生かされてるっていうのがすごいわかってるので、ネタに使うならネタに使えって思って、でも私は言われっぱなしは嫌だ。で、リングに上ってちゃんと言いたいことも言えて、私はずっと応援してます」

――最後のプロレスラーでいろよっていう台詞と礼は決別の礼だったのでしょうか?エールの礼だったのでしょうか?
「エールです。私はずっと見てるよっていう。応援してるよっていう。頑張れっていう気持ちを込めて、敬意を込めての礼です」

――復帰戦ということですが今後は
「…お楽しみに」

――試合が終わって娘さんからは何か言葉がありました?
「ママがんばったねって言ってもらえました(笑)
2016-10-02ganpro_fujita
藤田ミノル
「終わった終わった(苦笑)」

――今一番どんな思いですか?
「思いですか?そうですね、なんだろうな、もうちょっとほんとに、あの、ただただ向かい合っただけで胃もたれするようなシチュエーションの試合を、皆さんは大人しく見守ってくれてたかなと感謝しかないですね。そうですね、いやでもなんか、ほんとに一年前にちょっと、離婚があって、ちょっと自分の中でちょっとあの、とどめとけなくて、このリングでね、吐き出すっていうね、まあちょっと普通の僕がデビューした当時のプロレス界ではありえないやってのけて、まあ、今日ああやって向こうがこういう試合を挑んできたみたいな感じになったんですけど、やっぱりこれは僕がっていうより、向こうがプロレスに対して何年ぶりですかね?5年どころじゃないですね。それで普段、まあいってもどんな生活してたかって僕が一番知ってるんで、ね、別に運動してたわけじゃないし、子育てして、仕事して、やってて、まあこうやってリングに上がることで僕も、まあ、良くない、良く思ってないだろうファンとか、関係者の人だとか、レスラーだとか居ると思うし、それ以上に向こうもそうやって思われてると思うんですけど、それでもこうやって来てくれたっていうのはやっぱりほんとになんかこう、人様の前で高いところでマイクで喋ってましたけどね、よっぽどスゲーなって思いましたね。女性は偉大ですよ本当に。本当に、腕力がちょっと優れてて、それで人類のバランスがとれてんだなっていうのが身にしみてわかりますよね。でもまあね、ああやって試合後にね、死ぬまでプロレスやってろって言われたんでね、どういう気持ちで言ってたのか真意まではわからないですけど、今学校行ってますけどどうにか3月ぐらいで卒業して国家資格も取って、接骨院の先生も免許もとって!そのうえでまた、プロレス界で、僕がプロレス界の端っこで片隅で汚してしまったプロレス界で、十何年前に僕ここでデビューしたんですよ。消費税が5%になるエイプリルフールに。んで、その時はこんなシチュエーションで試合するとは思わなかったですけど、まあこれから頑張るって言っても、足とか膝とか腰とか悪いところばっかりだし、コンディションさえいいとは言えないですし、今年39になったばっかりなんですけど、3年4年ぐらいか、43ぐらいまでにもう一度プロレス界で誰しもが認める、中央で、ね、プロレスラーとして、ガンバレ☆プロレスが端っこだからダメとかいうわけじゃないんですけど、ほんとに、プロレス界でもう一勝負、もう、この、格闘技の聖地後楽園ホールで、もう、あるべき姿の試合できっちりと結果を残してきっちりと、もう一度藤田ミノルという存在を、真っ当な状態でプロレス界に知らしめるように、知らしめます!やります、はい。腹は決まりました今日で。ありがとうございました!すいませんでした!」

第6試合

2016-10-02ganpro_6th 大仁田がジャケットを大家に投げつけ試合開始。
 激しい場外乱闘の末、リングに戻った大家が大仁田を有刺鉄線に叩き込みイス攻撃。脳天に叩き込もうとするが大仁田がそのイスを奪い大家の脳天にイスを叩き込む。フォールも翔太達がカットし大乱闘。

 大乱戦となる中翔太が大仁田の机上パイルドライバーをくらい、GENTAROが今成にサミングから大仁田がナックル連打。大家を有刺鉄線ボードに叩き込み串刺し攻撃を狙うが、これを大家が避けて大仁田も有刺鉄線ボードへ。
2016-10-02ganpro_6th2
 今成と三富が有刺鉄線ボードをイスに乗せ、そこへ大仁田をブレーンバスターで叩き込む。大家がフォールもこれは浪口がカット。
 今成が有刺鉄線バッドを保坂、浪口、GENTAROにフルスイング。大家が羽交い締めにした大仁田にもフルスイングを狙うが、大仁田が毒霧攻撃から大家にもスタナー。

 保坂に今成と大家がサンドイッチラリアット。だが保坂はダブルラリアットでなぎ倒し、浪口が今成にフィッシャーマンバスター。大仁田が机の破片で大家を殴りつけると、大家はTシャツを脱ぎ雄叫びを上げるが大仁田は再度殴りつけ大家は膝をつく。大仁田はスタナーからフォールも2。

 邪道軍が有刺鉄線ボードを椅子に乗せ、保坂と大仁田がそこへ大家を叩きつける。血まみれになった大家をフォールも大家は腕を上げる。
 浪口が大家を羽交い締めにし大仁田がそこへ毒霧もこれは大家が避けて浪口に誤爆。
2016-10-02ganpro_6th3 翔太と三富が大仁田を押さえつけ、今成とともに大家が浪口を大仁田に見せつけるようにサンダーファイヤーパワーボム。フォールも大仁田がカット。
 大家は炎のスピアーを浪口に叩き込んで3カウントを奪った。

エンディング

2016-10-02ganpro_end 大仁田は11・24FMW後楽園ホールに大家を招待しリングを後にする。

大家「10月2日オイ!満員にしなきゃ引退なんてな!最初は、最初は、最初はな、言わなきゃ良かったと思ったよ!!でもなオイ!ここにいる、お客さんだけでなく!日頃からお世話してくれてる!先輩後輩!同期色んな奴らが!呼びかけてくれたから満員になったんだと思います。ほんとうにほんとうに、ありがとうございました!そしてオイ!私ごとではありますが、報告が一つあります。わたくし!大家健!39歳は!結婚いたしました!…さらに!12月には子供も生まれます!俺は、家族の大黒柱とともに、ガンバレ☆プロレスを代表としても!これからももっともっと!もっともっと頑張っていきますので応援よろしくお願いします!」
(藤田ミノルとさくらえみが売店から急いで会場に戻り大家を睨みつけながらリングへ)
大家「この会場に来た皆がガンバレ☆プロレスだ!行くぞって言ったらウィーアーガンバレ☆プロレスでしめるから付いてこいよ!ウィーアーガンバレ☆プロレス!!」

ガンプロ集会

2016-10-02ganpro_syuukai大家「おい、遠くねえか?もっと近寄っていいんだよ!狭い階段ですまんなオイ!もっとこい!もっと来ていい!もうほんとに、ほんとに、あの、痛い!でもね!前にも言ったかも知れねーけど!昔は全日本と新日本しかなかったんです!あと国際プロレスか。そこに、FMW作ったの大仁田厚だろ!だったらな!こんなにちっさい!こんなにちっさい俺達4人が!オイ!プロレスラーになれたのは誰のおかげだ!?大仁田厚のおかげだと俺は思っている。それは、それはゆるぎのない事実!だからこそ!だからこそ今日俺は大仁田厚と戦って!ノーロープ有刺鉄線で戦って勝ちたかったんだよ!」
今成「そして大家さん!あの、大仁田厚が!BAD COMMUNICATIONのビートに乗りましたね!俺達は!天下のB’z様に!天下のB’z様にありがとうって言わないといけないですね!」
大家「そして、さっきの話にもあったけど9月2日、俺は…満員にしなかったら引退するなんていう、勢いで口走ってしまいました。ほんとにそれは勢いで口走って」
今成「聞いてないよ大家さん」
大家「聞いてねーよとかほんと何言ってんだお前みたいな顔で、皆見るんだよ!俺だって心折れそうになって、心折れそうになっておい、うち帰ったんだよな。うち帰ったらさ!嫁さんがさ…あんたそこで言ったら!満員にしなかったら男じゃないでしょって言うんですよ!」
今成「嫁カッコイイじゃないですか!」
大家「嫁は!俺を!あんなこと言った俺を肯定してくれたんだ!俺は、ほんとに良い家族を持ったそう思ってる!それから!一生懸命一生懸命!宣伝!営業させていただきました!ここに居るみなさんも!それにのって営業してくれたり!宣伝してくれたり!色々やってくださってほんとにね!俺一人の力じゃないってほんとに思いました!あの、昔子供の時革命家ってやっぱ、すごい鉄拳制裁みたいなつえーやつが、つえーやつがあのなんか、力でね、皆を押さえつけてそれで従わせてきたって、そう思ってたんですけど違うんですよやっぱり。革命っていうのはどうやったらおきるか、1人の熱い人間がその気持ちを一人ひとりに伝えて、それが周囲に、100人、1000人、10000人になって革命が起きるんですよ!だからほんとに、自分がいうプロレスをメジャースポーツにするっていう気持ちを!ここに居るみなさん、一緒の気持ちになって、くださって、本当にありがとうございます!俺たちガンバレ☆プロレスはどんな困難な事があってもこれだけの味方がいる!そう思ってこれからも、頑張っていこうと思います。そして、プロレスをメジャースポーツにしたいと思います!だからな!その気持ちを込めて、いつものやつでシメるから、お前らついてこいよ!行くぞ!
全員『ウィーアーガンバレ☆プロレス!』

<試合後コメント>
2016-10-02ganpro_oll大家健&今成夢人&三富政行&翔太
大家「なあ、なあ、底辺だぞ底辺。底辺俺ら。たしかにな、俺何回も言ってる大仁田厚がいなかったら俺らプロレスラーになれなかった。でも、大仁田厚は全日本プロレスでしょもともと。選ばれた人間ではあるんですよ!でも俺達は違うよな、三富」
三富「僕ら皆、学生プロレスからやって」
大家「お前なんか最初はスゲー自信あるように見えたけどさ、全然そんなことなかったよな。デビュー前に怪我してよ、な、良い大学出て良い会社入ったけどなんだ?なんだおい、なあ!」
三富「(泣きながら)俺は、自分が人生で一瞬勝ったと思ったけど、今、今人生俺負けたと一瞬人生思ったよ。だけど、俺大家さんと一緒にやってれば、ガンプロでプロレスやってる時は、負けだなんて思ってないよ。ガンプロでプロレスやってる時は俺は!この道を選んでよかったと思ってる。だから今日試合させてくれてありがとうございます」
大家「おい、なあ翔太、そうだよな、俺はお前の、デビュー戦」
翔太「デビューから知ってるんですよ。西調布でそれこそこんな後楽園を、お客さんを巻き込むぐらいの熱じゃない、西調布で100人ぐらいのお客さんを大家さんが大熱狂させたころから俺は大家さんを知ってて、そん時はこんな風に一緒に闘うとは思ってなかったですけど、でも、なんすかね?最後、大家さんと大仁田さんが一緒に並んでるの、大家さんだけが大仁田さん飲み込んだんじゃなくて、全体でガンプロに来てくれた、大家さんに引退しないで欲しいってほんとに思ってくれた人たちが全体にいなかったら、あそこまで大仁田さんを、BAD COMMUNICATIONでノッてくれなかったと思うんですよ。大家さんが一個ずつやってきたことが1000人、僕ら4人じゃなくて1000人の力で大仁田厚を飲み込んだんですよ!だから、なんかこれから王子とかありますけど」
大家「もういいよ翔太別に、考えなくていいよ。別にそんな説明することねーよ」
翔太「別に今日は」
大家「良かったよな!?良かったってことだよな!?」
翔太「大家さん良かったって事ですけど」
大家「そして!プロレスを!今までのキャリアの中では一番最高の気持ちになった、そうだよな!それでいいんだよな!」
翔太「無理やりまとめてますけどね!」
大家「(壁を叩いて)そういうことだろオイ!」
翔太「(壁を叩いて)無理やりまとめてますけどね!」
大家「(壁を叩いて)無理やりまとめてるけどさ!」
翔太「(壁を叩いて)そういうことですよ!」
大家「(壁を叩いて)そうだろオイ!」
翔太「(大家の胸に指差し)でも僕はね!今日後楽園のメインに初めて立ちましたけどね!これを最後にしないですよこれからも!1人で!いやタッグでもなんでも良いから!また何回でも後楽園ホールのメインに!立つような!レスラーになって!プロレスで飯を食うんですよ!僕は!」
大家「よく言った!そうだよオイ、翔太!お前のその言葉が聞きたかったんだよお前!説明なんかいらねー!その気持ちでお前!この後もプロレスを続けていけよオイ。そして今成、お前が一番感極まってんじゃねーのかオイ。なぁ今成、どうだったよお前オイ。お前が一番興奮してただろ」
今成「あの、僕は家族はもう親父しかいないんですけど、その親父と会って、大仁田さんとやるんだって言ったら、お前はなんだかんだ言いつつ夢に一歩一歩近づいてんだなみたいなこと言って、常に自分が遠回りをしているような考えがあるんですけど、やっぱり、なんかこう愚直に今日ギリギリまでVTR作ったり、なんかなんかね、愚直にここまで来て、大仁田さんに張られて、なんか強かったっすね。自分は、あの大仁田劇場、自分の中ではあれはドキュメンタリーだと思ってずっと見てて、僕の、今時分が映像やってる原体験みたいなものなんすね。だからなんか、今日大仁田さんとやったことで、またなんか自分で作品を作ろうって思えたし、ガンバレ☆プロレスをもっともっと大家さんと一緒に三富翔太と一緒に加速していきたいなって、止まらないなって思いました。ほんとに」
大家「あの、難しい事はあんまり言えないですけど、えー、この、一ヶ月間、色んな人にあって、頑張れよって凄い言われました。やっぱり最終的にやっぱ、一生懸命やってる人に掛ける言葉は、誰もが頑張れなんだなって思いました。そして僕は数え切れないぐらいありがとうを言いました。多分、この一ヶ月間が人生最大にありがとうって言葉言ったんじゃないかなと思います。あの、ほんとにね、あの、この一ヶ月間もありがとう。そして今日来てくれた人にもありがとう。そして今日、ガンバレ☆プロレスに出場してくれた人にもありがとう。それは対戦相手も全部そうです!あの、やっぱり、自分ひとりでは、生きていけないっていうのが本当にわかりました。あの、ほんとね、俺のこと心配してくれた先輩とか後輩とか、回りにいる人皆が手伝ってくれて、満員になったんですよ。ガンバレ☆プロレス、だけの力じゃないし俺だけの力じゃないんですよ。本当にそう思いました。あの、だから、本当に僕が頑張っていけば、プロレスをメジャースポーツにできるんじゃないかって、今日思いました!あの、本当に難しい言葉は一切ないんで、あの、最後に本当に言いたいことは、本当にあの、ガンバレ☆プロレス関わってくれた皆さん、ありがとうございました!(頭を下げて)そして、これからも、よろしくお願いします!(再度頭を下げて)以上です!」

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