6・11 アイスリボン道場マッチ 大畠vs都vsもちvsつくし 世羅&弓李vs藤本&まる子

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『アイスリボン730』
日程:2016年6月11日(土)
会場:アイスリボン道場
開始:14:00
観衆:

▼エキシビションマッチ3分間
星ハム子
0-0
宇野(仮:練習生)

▼シングルマッチ10分1本勝負
○雪妃真矢
5分27秒 雪の結晶→エビ固め
●テキーラ沙弥

▼タッグマッチ15分1本勝負
○チェリー(DDT)/藤田あかね
11分21秒 腕固め→ギブアップ
星ハム子/●235

▼タッグマッチ15分1本勝負
○世羅りさ/弓李
14分10秒 ダイビングダブルニードロップ→片エビ固め
藤本つかさ/●長崎まる子

▼次期タッグ挑戦者決定戦出場枠争奪4WAY時間無制限
<一人目>
○大畠美咲(WAVE)
6分55秒 松本都のみやここクラッチを切り返し→レッグロールクラッチ
●松本都(崖のふち)

<二人目>
○松本都(崖のふち)
9分15秒 でんでんむしを宮城もちにかけたつくしごとダブルフォール→エビ固め
●つくし/●宮城もち

大畠&優華と都&葛西が時期タッグ挑戦者決定戦へ!清水愛がアイスリボン初参戦でタイトルマッチ決定!

オープニング

2016-06-11アイスリボン_オープニング 前説はICE×∞王者の世羅りさとトライアングルリボン王者弓李。お互い22代王者だという。
 本日優華が欠場となり、大畠が代わりに出場となることが発表された。

 熊本で被災して仕事がさいたまに移動したので来たという方や、いたばしプロレスの提供試合を見て来た方、JWPで藤本つかさを見て来た方などが初来場。
 対戦カードの解説があった後選手入場式。選手を代表して大畠が「今日は優華ちゃんが欠場ということですけども、私は優華ちゃんの思いも背負ってタッグタイトル次期挑戦者決定戦出場枠を一番乗りで勝ち取りたいと思いまーす!本日もエキシ含め全5試合、張り切ってまいりましょう!頑張るぞ!オー!」と挨拶した。

エキシビジョンマッチ

2016-06-11アイスリボン_エキシ 宇野とハム子が3分間のエキシビジョン。ロックアップからハム子がロープに押し込みブレイク。再度ロックアップも宇野がエルボー連打からロープに飛ぶとショルダータックル。四方からのショルダータックルをハム子は受けきると宇野のエルボー連打を受けきってエルボーからショルダータックルで倒しフォールも2。ハム子が逆エビ固めも宇野はロープへ。

 エルボーの打ち合いからハム子がコーナーに振って走りこむが宇野は避けてドロップキック。フォールも2。
 宇野が逆エビ固めもハム子は足を伸ばして吹っ飛ばすと、宇野がエルボー連打からボディスラムを狙うがハム子は耐えて逆にボディスラム。ハム子がフォールも2。
 ハム子のラリアットを避けた宇野がスクールボーイも2。再度スクールボーイも2。再々度スクールボーイも2。4度目を仕掛けた所で時間切れとなった。

第1試合

2016-06-11アイスリボン_第1試合 握手から開始もテキーラが開幕走りこんでドロップキックからあげようとするが雪妃が逆にボディスラムで叩きつける。再度ボディスラムで叩きつけ、ふらつくテキーラにバックブリーカー。雪妃は逆エビ固めでとらえるがテキーラはロープへ。

 雪妃はロープにテキーラを括ると胸にチョップ連発。ロープに振ってハンマーで倒すとフォールも2。雪妃はドラゴンスリーパーもテキーラはロープへ。
 雪妃はコーナーに振ると走りこむがテキーラは避けてスクールボーイも2。

 テキーラはロープに飛ぶとクロスボディアタック3連発でフォールも2。テキーラはボディスラムを狙うが耐えた雪妃が上げるかと思われたがそこをテキーラが首固めも2。
 テキーラはコーナーに駆け上がるとセカンドロープからの振り返り式クロスボディアタック。フォールも2。
 テキーラはロープに飛ぶが雪妃は追走ニーからロープを貫いてのビッグブーツでフォールも2。

 エルボー合戦からテキーラがコーナーに振ると串刺しドロップキック。テキーラがボディスラムで叩きつけてフォールも2。
 テキーラが再度あげようとするがスピンキックで倒した雪妃がハーフダウンのテキーラにビッグブーツ。雪妃はトラースキックからフォールも2。
 雪妃はドラゴンスリーパーで捕らえ、動かなくなったテキーラをフォールも必死にテキーラは腕を上げる。雪妃は雪の結晶で叩きつけて3カウント!

第2試合

2016-06-11アイスリボン_第2試合 先発は藤田とハム子。開幕ショルダータックルぶつかり合いからエルボー合戦。ハム子がエルボー連打からショルダータックルでぶちかまし、コーナーに叩きつけると顔面に腹を押し付けていく。ハム子は235にタッチ。

 235は藤田をロープに振るとクロスボディアタックでフォールも2。235を藤田がボディスラムで叩きつけてチェリーにタッチ。

 チェリーはボディスラムからロープ際で235の腹に乗っていく。チェリーは235の髪を引き抜いてフロントネックでとらえると、コーナーに叩きつけて藤田にタッチ。
 藤田はフェイスバスターからキャメルクラッチで髪を引っ張っていくが、これはハム子が藤田の髪を引っ張りカット。藤田はチェリーにタッチ。
 チェリーはキャメルクラッチから口を押さえて息を止めると、今度は前髪を捻って引き抜いていく。チェリーはストンピングから藤田にタッチ。

 藤田は235の背中に強烈なチョップ。藤田はあげようとするが逆に235がブレーンバスターで叩きつけてハム子にタッチ。
 ハム子がショルダータックルもチェリーが出てきてダブル攻撃を狙うがハム子はダブルラリアットでなぎ倒す。ハム子は藤田に逆エビ固め。
 ハム子は突っ張り連発から走りこむが藤田はハンマーで迎撃しあげようとするが、ハム子のラリアットを避けてショルダータックルで倒しフォールも2。藤田はチェリーにタッチ。

 チェリーはボディブローからどっこいしょと倒してフォールも2。チェリーはヨッコイショと顎を叩きつけ、コーナーに振るとハム子が逆にコーナーに振り串刺しボディスプラッシュからおしりだー!。ブルドッキングヘッドロックで続けてフォールも2。
 お互いコスチュームを掴んで押し合いになると、ハム子が突っ込むもチェリーが避けて熟女でドーン。これをガードしたハム子がお腹でポーンとふっ飛ばし、シャイニング腹ザード。フォールも2。ハム子は235にタッチ。

 235はダイビングクロスボディ3連発からキムラロックで捉えて腕ひしぎに移行。これをチェリーが腕ひしぎで切り返すと235はロープへ足を伸ばす。

 チェリーは腕を絡めてアームホイップからスリーパー。そのままドラゴンスリーパーで捕らえるとファイナルカットでフォールもハム子がカット。

 藤田が235にセントーンからチェリーが藤田におぶさり二人の体重をかけたボディプレスからダブルのエルボードロップ。チェリーが235にノーザンライトスープレックスホールドも2。
 チェリーはロープに飛ぶがハム子が追走ラリアットでカットすると、235をコーナに登らせ、チェリーをそこに振り235がスイングDDT。ハム子がラリアットでなぎ倒し、235がダイビングクロスボディアタック。フォールも藤田がカット。

 235が回転しヒールホールドもチェリーが逆にヒールホールド。そのまま回転するとチェリーが髪を掴んだフェイスロック。235はロープへ。

 チェリーは引き込み式腕ひしぎも235が潰してフォールも2。チェリーが立ち上がるもすぐさま235がスクールボーイ。再度スクールボーイも2。235は走りこむもチェリーが膝を叩き込んでから引き込み式腕ひしぎ。そのままローリング式腕ひしぎから腕を伸ばして235がギブアップ。

第3試合

2016-06-11アイスリボン_第3試合 先発は藤本と弓李。リストの取り合いからヘッドロックで藤本が捕らえグラウンドへ。マウントポジションから腕ひしぎも弓李はロープへ足を伸ばす。
 藤本は首投げからサッカーボールキック。藤本はまる子にタッチ。

 まる子はエルボー連打からヘッドロック。弓李が逆にヘッドロックから首投げで倒しボディシザース。そのままサーフボードストレッチ。弓李はこれを離すとストンピングから世羅にタッチ。

 世羅はヘアーホイップから弓李が出てきて次々串刺しエルボーからフォールも2。世羅がロープに振るとまる子はドロップキック。再度ドロップキックから藤本にタッチ。

 藤本が強烈なドロップキックから首投げで倒しサッカーボールキック。のたうつ世羅に再度サッカーボールキック。藤本はヘアーホイップからコーナーで顔面を踏みつけていく。
 藤本はエースクラッシャーを狙うが世羅はキャッチし世羅リズムバスターを狙うも藤本が丸め込んで2。藤本はサッカーボールキックからPKを狙うも世羅が避けて丸め込んで逆エビ固め。そのままリバースカンパーナ。世羅は藤本の背中にダブルニードロップを投下しフォールも2。

 エルボーの打ち合いから世羅がロープに飛ぶも藤本はドロップキックで迎撃。だが世羅もドロップキックを叩きこんで吹っ飛ばすと弓李にタッチ。

 弓李は串刺しエルボーから腕を巻き込んで腕ひしぎ。藤本はアンクルを取るとそのまま回転しフェイスロックへ。藤本はクロスアーム式へ移行するが弓李は切り返して腕4の字固め。藤本が切り返し改めてクロスアーム式スリーパー。世羅がサッカーボールキックでカット。

 藤本はまる子を呼び込み弓李に次々串刺しドロップキック。藤本はボディスラムからフォールも三角絞めで捕らえる。まる子は何故か藤本にストンピングから弓李にストンピングでカット。
 藤本は延髄斬りも避けた弓李がストンピングからロープに飛ぶが藤本は追走してカサドーラからヒールホールド。これは世羅がカット。

 藤本は弓李をロープに括るとその背中にドロップキック。フォールも2。藤本はまる子にタッチ。

 まる子はドロップキック3連発からフォールも2。再度フォールも2。再々度フォールも世羅がカット。
 まる子は逆エビ固めも弓李はロープへ。まる子はミサイルキックも避けた弓李がストンピングからコーナーに登りダイビングクロスボディアタック。フォールも2。

 弓李はフィッシャーマンを狙うも耐えたまる子にワキ固め。ロープを掴んだまる子だったが、その腕に容赦無いギロチンドロップを投下した弓李はフィッシャーマンを狙うが、まる子が耐えたため腰投げからフォールも2。弓李は世羅にタッチ。

 世羅はコーナーに叩きつけるが、まる子が逆にコーナーに振り走りこむも、世羅は足を伸ばしてカットすると世羅リズムバスターでフォールも2。
 世羅はエアーズロックを狙うがまる子が丸め込んで切り返しあうと、藤本が世羅にサッカーボールキックを叩き込んで援護するが2。
 まる子があげようとするも耐えた世羅をコーナーに振りそこへ藤本がミサイルキック。まる子は丸投げも2。

 世羅は走りこんできたまる子をカニバサミで倒して急角度の逆エビ固め。藤本がサッカーボールキックでカット。
 世羅はエアーズロックでフォールも藤本がカット。藤本と世羅がエルボー合戦から藤本がダブルチョップ。世羅がエルボー連打からロープに飛ぶと、まる子と合体雁之助クラッチ。これは弓李がカット。

 弓李にダブルのドロップキックからダブルの雁之助クラッチを狙うが世羅は二人まとめてスピアーからフルネルソンバスターでフォールも2。
 世羅はコーナーに登るとダイビングダブルニードロップ。これで3カウント。

第4試合

2016-06-11アイスリボン_第4試合 勝ち抜けた勝者2人が正パートナーと改めてタッグベルトへの挑戦権をかけた試合に出れるという4WAYマッチ。
 大畠の前に都が出て行くが、都を無視して3人で腕の取り合いからもちがセクシーポーズ連発。都がカットに出るがつくしと大畠がダブルのガットショットで都を蹴散らし、残りの三人でエルボー合戦。都は無理やり割って入ると大畠とダブル攻撃を指示し、いやいやダブル攻撃をした大畠にもちがショルダータックル、都につくしがドロップキック。
 もちが「コスチュームが悪魔じゃねーか!」とつくしをロープにくくり鼻フック。その間大畠が都にムチ攻撃。
 もちはヘアーホイップからフォールも2。大畠が走りこむもつくしはカニバサミで倒しフットスタンプから弓矢固め。これは大畠がひっくり返してつくしの顔面にフットスタンプ。
 大畠はもちとダブル攻撃を狙うかに思われたがつくしとダブル攻撃。成功して喜ぶもつくしがガットショットからカサドーラ。フォールもカットした大畠がヘアーホイップ連発から顔面を踏みつけていく。

 大畠はフェイスバスターからキャメルクラッチ。そのまま髪を掴んでいくがこれは反則カウント。大畠はランニングボディプレスも都がカット。都に大畠がドロップキックからもちとともにつくしをロープに振るがつくしは二人まとめてドロップキック。つくしはもちにクロスボディももちはキャッチしコーナーに叩きつける。もちは大畠をつくしに叩きつけて二人まとめて串刺しボディスプラッシュ。さらに二人まとめてエースクラッシャーからもちを投げようとするもつくしが大畠をスクールボーイ。そこをスクールボーイで都が切り返し次々スクールボーイ合戦。大畠が3人をコーナーにまとめて串刺しクロスボディ。

 大畠はボディスラムからコーナーに登るとダイビングクロスボディアタックもその背中につくしがフットスタンプでカット。つくしはもちにロープを貫いてのドロップキックを顔面に叩き込んでダイビングフットスタンプを狙うが、走りこんで来た都にミサイルキックからもちをフォールも大畠がぶっこ抜きジャーマンでフォールも2。大畠はフィッシャーマンを狙うもカットしようとした都につくしがドロップキック。大畠がつくしに裏拳からジャーマンも都がカットしフォールも2。都はシャイニングウィザードからみやここクラッチも大畠が切り返してフォールし3カウント。大畠が勝ち抜け。

 都をカットしたつくしがドロップキックからもちが旋回式サイドバスターで叩きつけてフォールも2。もちがフェイスバスターからリバーススプラッシュでフォールも2。

 その二人の上に都が雪崩式マンマミーアを投下も二人は足を伸ばし迎撃。もちがつくしをあげようとするもつくしがリバースしエルボー合戦へ。つくしがロープに飛んで走りこむももちがもっちりバディシザースで迎撃しフォールも都がカット。

 もちが走りこむもつくしがフランケンで飛びつきフォールも切り返し合戦。もちがラリアットもつくしがでんでんむし。そこを二人まとめて都が丸め込んで3カウント。

エンディング

2016-06-11アイスリボン_エンディング藤本「まさかまさかの都勝ち残りでしたが第1試合からどうぞ」

テキーラ「まさかの都さんのでしゃべろうと思ったことを忘れてしまいました。雪妃さんとはシングル、エキシも含めて西日本三連戦とかやらせてもらったんですが、いつもいいとこ見せられなくてやられっぱなしで悔しいのと、いつも負けてるから一番最初に喋るのが悔しいので、二番目とかに喋れるように頑張りたいと思います。ありがとうございました」

雪妃「そうですね、西日本三連戦と、シングルは4回め?まだ4回か。まだまだ、多分一番シングルやらせてもらってるのは沙弥だと思うので、これからもたくさん試合をしていって、20分ドローやったり60分ドローやったり」
藤本「いやドローじゃなくて勝ちなよ」
雪妃「なっていけたらいいなと思います。ありがとうございました」

235「今日は久しぶりのハム子さんとのタッグで、タッグで、良いところ見せようと思ったんですけど、やっぱりチェリーさんには敵わず、最近ずっと自分落ち込んでるというか暗くなっちゃうので、明るく頑張りたいと思います。努力がまだまだたりてないので、もっともっと努力して頑張ります。以上です」

ハム子「皆さーんはぁ~い?(はぁーい)たりなーい!はぁ~い!(はぁ~い!)ありがとうございます!まずはエキシビジョン初めてさせていただきました。練習生の宇野!いいよ。アタシ好き。宇野は、若くもないし、可愛くもないし、でも、背が凄い高いし、何よりも奇声がいいよねつっか。変な奇声というか」
藤本「試合の時も腕立て伏せの時も91、92、93ぁぁぁぁん!みたいな」
ハム子「変なとこで叫ぶじゃんここ叫ぶ?みたいな。ちょっとびっくりしたんだけどエキシビジョンは出来なくて当たり前だと思ってるの。気持ちでどこまで先輩に向かっていけるかが大事だなと思っていて宇野はすごい気持ちも持ってるし歳だから焦ってるかもしれないけど早くデビューしたほうがいいんじゃないと思うんだよねつっか。だからちょっと考えたほうがいいんではない?」
藤本「すごいデビュー戦の相手をやりたそうな顔してますね」
ハム子「そりゃ世羅のデビュー戦もまる子のデビュー戦もしてますからね」
藤本「デビュー戦キラーになりましょうか!」
ハム子「いいじゃないですか!時はいつだ!時は来た!」 
藤本「言いたいだけじゃないですか(苦笑)北沢?」
ハム子「もうちょっとだよ。大丈夫?」
藤本「私実はですね、文体でデビューしなよとずっと言ってたんですけど、自分なんてって言ってたんです。多分宇野さんはこの日って決めてあげないと駄目なタイプだと思うんですよ」
ハム子「あーいるよね~」
藤本「ハムさん、控室じゃないんだから!いるよねぇそういうのねぇじゃなくて。宇野は私と同い歳ということで」
都「やばいね」
藤本「やばくないよ!やばくないよ!テメーに言われたくねーよ!ハムさんもだから」
ハム子「歳だからね」
藤本「北沢タウンホールで、宇野さんデビュー決定します!対戦相手なんですけど、デビュー戦キラーのハム子さんもいますし、あと、沙弥、沙弥同期になるんじゃない?なので、ハム子さんと沙弥の北海道タッグ対、宇野さんと怪物柊くるみで」
ハム子「出た―!でかい!」
藤本「どうこのカード?」
ハム子「道産子対でかい!いいですね!下北決定?やったー!そして2試合もしたんですけど、すごいチェリーさんと久々に対戦させていただいて、チェリーさんて裏の裏をかくみたいな相撲対決になったんですけど、はっけよい残ったってなるから思いっきり突っ込んだらヒョイってされたんですよ!そんなの初めてですごい恥かきました。痛みで立ち上がれないんじゃなくて心の傷を負いました。そういうのも考えていかなきゃいけないなと思いましたありがとうございました」

藤田「やりましたー!いやーよかった。チェリーさんありがとうございました。そしてハムさんおかえりなさい。久しぶりにぶつかってメッチャ嬉しかったっす。またよろしくお願いします。そして藤本さん、私のカードはまだですか」
藤本「葛西さん絡みで」
都「葛西さんて言ったら私専属パートナーなので胸かします。あれ?胸貸してあげてもいいですよ」
藤田「別にいいです」
都「ハードコアだしね」
藤本「都葛西さん対あかね誰か」
都「この中で葛西さんを手のひらで扱えるの私しかいないので」
藤田「マイクを返せ!ありがとうございました!」

チェリー「はい今日は久しぶりにあかねちゃんと組んで、ハムちゃんと対戦して、すごい久しぶりに楽しかったんですけど235ちゃんは空回りしてるところがありましたね。さっきも良いところ見せようと思ったとか、記者会見とかでこの中で一番目立つっていつも言ってるんですけど、いつもそれに違和感感じていて、だって235ちゃんそんな風に全然思ってないから凄いそれがすけて見えて凄い違和感感じるんですね。だって235ちゃんはいいとこみせようとか目立ちたいとか全然思ってるように思えなくて、235の試合を見てお客さんに元気持ってもらえたら良いなとか勇気持って帰ってもらえたら良いなって思ってるのにいつも違うこと言ってるように見せて凄い違和感感じてるんですね。今柔術すごい頑張ってるから凄い頑張って元気になったとか面白いって言ってもらえるようになるまで柔術凄い練習してください!」
藤本「チェリーさん、もしよろしければなんですが、北沢タウンホール大会で235とシングルマッチをしていただけないでしょうか?」
チェリー「じゃあせっかく235ちゃん柔術やってるんだよね?シングルでオンリーギブアップマッチとかいかがでしょう?」
藤本「どう235?」
235「チェリーさんよろしく願いします!」
藤本「7月3日の後楽園大会も参戦お願いできないでしょうか?」
チェリー「あたりまえじゃないですか!」
藤本「よろしくお願いします!ほんとチェリーさんに頼りっぱなしですね」

まる子「はい、本日負けてしまいました。すごく力の差を感じました。今日、藤本さんとタッグを組んで、なんでしょう?頭と身体がリンクしていなかったというか前しか見てなくて、突っ込みすぎてリングの上でわたついちゃいまして、そういうのが無くなるようにタッグ勉強してリングで動けるように頑張ろうと思います。ありがとうございました」
藤本「しょうがないよ猪なんだから。猪年でしょ、しょうがない。私も猪年なんですよ、まる子と一回り違う。ショック」
都「やばーい」
藤本「やばくねーよ。頑張ろうね猪タッグ」

弓李「今日初めて第22代チャンピオンタッグ組ませていただきました!ホント久しぶりです。メッチャ組むの久しぶりな気がするんです。一年ぶり?そんなぐらいですよね。メッチャ久しぶりですっごい楽しかったんですよすっごい楽しかったです!今日、まる子すっごいボーッとしてて、7月3日ボーとしてたら自分まだ決まってない一人から防衛してしまいますよ。推薦者わからないんですけど、防衛します。防衛します」
藤本「では、弓李前に出てください、まる子前に出てください。7月3日、アイスリボン後楽園トライアングル選手権、王者弓李対挑戦者まる子対もう一人決まっていません。そのもう一人は私の方から発表させていただきます。推薦者清水愛!」
まる子「清水愛さんて元東京女子プロレスさんで今フリーでやられている(注:元々清水愛は東京女子所属ではなくフリー)」
弓李「清水愛さんて声優の清水愛さんですか?ロープ上を歩くエヴァンゲリオンですよね?ハム太郎のヒトミちゃん二代目ですよね?」
藤本「そうです!よく知ってるね」
弓李「…がんばろう!」
まる子「はい!」
藤本「あんた達敵だからね!」

世羅「えー、弓李と第22代チャンピオンということでね、7月3日以降も第22代チャンピオンタッグとして組めたらいいですね。またお会いしましょう。まる子とは道場マッチで組んで手のひらで転がらせられてる感あって、でも今日は猪突猛進で一回り離れた猪が横にいたらそうなるのかなって。ところでつっかさん、今日の夜ハワイに行かれるって聞いたんですけど」
藤本「そうなんですよハワイに行ってきます」
世羅「なんでですか?」
藤本「結婚式」
世羅「誰のですか」
藤本「弟のだよ」
世羅「なんだなんだ弟さんかー。なんだなんだ、ハワイか、世羅ココナッツがすごい好きなんですよね。だから、ココナッツをお土産に買ってきてくれるかは、アナタ次第です」
藤本「言いたいだけでしょ」
世羅「続く」
藤本「ちょっと待ってくださいちょっと待ってください。私ね、今日のこのタッグマッチ、弓李と対戦して世羅りさ対策を思いつきましたよ。弓李ありがとう。あなたの弱点を知りました。ダイビングダブルニーね~…つづく。そしてもう一つ、なんで、7月3日という後楽園という舞台で私があんたに挑戦するのかその意味をもう一度考えてください、ただ単に挑戦するんじゃないから。ちゃんと意味を自分で考えて後楽園に挑んでください。何故私が後楽園で世羅りさに挑戦するか・・・続く」

つくし「皆さん、コスチューム似合ってますか!?あえて真っ黒にしてみました。今日気合入れて挑んだのに、松本都に負けるとは思わなかったです。次期挑戦者勝ち獲りたかったので悔しいです。気を取り直してホールのカードを待ちたいと思ってます。ありがとうございました」
藤本「ちなみに今日勝ってたら誰をパ―トナーにしてましたか」
つくし「自分の同期柊くるみ」
藤本「あーみたいわ」
つくし「自分はくるみが復帰してくれて隣で組んで対戦するのが楽しくて、くるみの隣にずっといたいなと思ってたので」
藤本「なんであんた今日勝ったの」
都「なんで!」
藤本「くるみとつくしのタッグが」
つくし「自分達の流れでしたよね、こいつじゃなかったですよね?」
都「いつでもかかってこいよ!
藤本「タッグの前に、つくし対くるみシングルやりません?」
つくし「やりたいです!絆を深めたいです!お願いします!」
藤本「後楽園ホールでつくし対くるみ!久々のシングルだね!」
つくし「ありがとうございます!お願いします!」

もち「完敗です。松本都というしょーもないブランドに負けて、ほんとくだんない。本当うちらの流れだったよね。ウチラで勝敗付く感じがほんと意味分かんない格好も意味わかんない全てが意味わかんない。先週ドロー、先々週まさかの敗北ということで私はこの女に負けたという職歴に残ってしまうのが嫌なんです。この女に負けてしまって職歴が」
藤本「履歴書とかにも書かなきゃいけないの?」
もち「あの変な人に負けたんだね不採用とか言われたくないですよほんとに!つっかさん、またシングルを組んでください。後いいたいんですけど、カードドンドン決まっていく中でちょっとひらめきまして、北沢のハードコア、一枠余ってますよね?私がいつも持って入場してくる奴これはおもちゃではありません(ムチを振るが壊れてお客さんに吹っ飛ぶ)不吉ー!?松本都と絡むとこうなるわけですよ。終止符を打つためにハードコアですよね?何持って行ってもいいんですよね?これ持ち込みます。これでボコボコにしようぜやるよなブス!やるよなブス!」
都「えーどうしよう」
もち「何言っちゃってんのバカじゃないの!?」
都「大丈夫です」
藤本「大丈夫?あかねもちのタッグで都葛西組で」
もち「あいつ集中でボコスからな。よし、これで職歴には松本都排除しようと思いますありがとうございました」

大畠「都かー・・・えー・・・ねー?つくしくるみがよかったよねー?ねーだって、つくしくるみ対優華大畠とか激アツじゃん。ホント空気読めない。あたしこないだも、前藤田かな?欠場した時に代わりに出てさ、その時も都とシングルでさ、今日も優華ちゃん欠場で都いてさ、認めたくないけど縁があるんじゃないかと思って」
都「やだ~」
大畠「こっちの台詞だよ!私は縁を断ち切りたいんですここで、パートナーは決定してんの?」
都「パートナーは葛西さんです。もう5年組んでるからね」
大畠「それは知らないけど、じゃあもう、葛西さん、私基本男子レスラーの方とやると結構ヘンタイが多くて、やらしいことされるんですけど葛西さんは私の方のイメージでは真面目な試合だったら男子女子関係なくまじめにやってくださるというイメージがあるので楽しみたいんですけど、都をボコボコにしたいので、葛西さんを縛り付けてでもボコボコにしたいんですけど、楽しみにしてください」
藤本「ちなみにパートナーは水波さんとかじゃないよね」
大畠「優華ちゃんです。この髪も優華ちゃんのコスチュームに合わせて赤く染めたので」
藤本「嘘つけー!」

都「勝ちました―!嬉しい!いいですね、これで後楽園ホールは私葛西さん対、大畠さん優華でいいんですかね?それは当然で、ただ優華はこの大事な決定戦に病欠とかないなと思ってます。もう負けたも同然だと思うので後楽園で勝ちということにしてベストフレンズもいい加減マンネリ化してると思うので、葛西さんと5年組んでるので楽しみに。北沢も下々がこっち見てて嫌だ嫌だ。北沢もハードコアに葛西さんを呼ぶのでいつもやってるゆるい感じじゃ突き合わせるのは忍びないので、つっかには後で謝ってもらう形で激しい感じにしたいと思います」

藤本「このまばらな拍手。後もう何個かお知らせがありまして、雪妃前に出てください。雪妃の後楽園のカード発表します。7番勝負第5戦、雪妃真矢対、松本浩代!今回も大きい人相手に対戦していただきますけど意気込みを」
雪妃「はい!浩代さん、担がれて背骨とか折られないようにしないといけないですね。7番勝負で大きな方とやる機会が増えているので、何か、いやでもなんかぶつかるだけですね」
藤本「そろそろ勝って欲しいかな」
雪妃「…(苦笑)勝ってやりますよ!松本浩代さんに!どうにかして!ちょっといろいろ考えます。よろしくお願いします!」
藤本「そして後楽園にはお馴染み豊田真奈美選手も参戦していただきます」

藤本「あとは世羅とあかね前に出てきてください。昨日マスコミの方にもリリースさせていただいたんですけど、アイスリボンと『燃えろプロ野球!!ホームラン競争SP』というゲームですね。こちらコラボさせていただくことになりました。ファミコン時代からあるもので、私がキャラクターになっていまして、あかねもかな?あかねそして世羅。今日は燃えプロのプロデューサーもいらしゃってます、バトニューさんの記事読んだ方いますか?ヤフーニュースにも載ってます。野球といえば二人かなと思って二人を推薦したんですけど、アイスリボン杯というのがありましてホームラン打った数で競争してるんですけどこの三人でも争ってますよね」
世羅「先日夜中に燃えプロパッて見たらあかねが300近く?280何本で私20何本で300本打ったんですよ、朝見たらメッチャ抜かれてて」
藤田「今400超えてます。300本打ったから追いつけないと思った」
世羅「ちょっとぐらい抜いたら70本ぐらい一日で。300本こっちは打ってるんだから」
藤田「300本余裕ですわ」
藤本「私まだ20本。レベルが違ったね。誰でも携帯、スマホがあるなら無料で出来ますので、是非やってみてください。藤本つかさでやってるし世羅りさでやってますし、私のバッターとか、赤いコスチュームでそのままゲームのキャラクターとしてやってますので皆さん是非ダウンロードしていただけたらと思います」
世羅「友だち申請とかもできるんでしょ。本人とか承認していただいているのでバンバン友だちになってください」
藤本「ランキングに私達の名前のると思うので、アイスリボンがプロ野球界にも進出ということで、ゲーム業界から始球式もやりたいと思います。燃えプロ皆さんよろしくお願いします」

 最後に都が「今日の試合も勝って北沢も勝ってタイトルマッチも勝ってベルトを取って、GHCのタッグも取ってIWGPタッグも取ってプロレス界をもっと盛り上げたいと思います。プロレスでハッピー!アイスリボン!」と叫んだ。

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