ハードヒット2.28千葉大会のメインで高山善廣戦が決定した川村亮「UWFから一歩上にいくためにこの試合に懸けている」

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1月21日、都内の鈴木みのるオフィシャルショップ「パイルドライバー」の店先で佐藤光留が記者会見を行い、2016年最初のハードヒットを2月28日(日)に千葉・BlueFieldで開催することを発表した(午後12時30分本戦開始)。
ハードヒット主催者にしてプロデューサーの光留は「会見をプロレス大賞の表彰式と同じ時間帯にやってしまうという凡ミスで先が思いやられますが、どうしてもこのカードは会見を開いて発表したいと思い、急遽会見を開いたたプロレス大賞が被せてきた……」と前置きしてから、現時点で決定しているカードとして川村亮vs.高山善廣の一戦をメインイベントで行うことを発表した。

会見に出席した川村は「ハードヒットはUWFの流れを引き継いだという形で、佐藤光留ハードヒット実行委員長がやってきた。自分もそれは理解しているし、新生ハードヒットになってから言い続けてきたが、やはりUWFというものを超えていかなければいけないと思う。UWFのイメージが強い高山選手とやることによってUWFから一歩上に行くために、僕はこの試合に懸けている。ハードヒットのこれからがどうなっていくかというものが凝縮された試合になるのではないかと、勝手に思っています」と、意気込みを語った。
なお、高山とはカッキーエイドや東京愚連隊興行で対戦した際、シングルでやりたいと思っただけに「いいタイミング。すべてがつながっていく」という。

川村のデビュー10周年記念試合として行われるこの一戦。そこで光留は大会名を『山vs川』と命名。その理由を「いまのプロレス界は想像力の欠如が著しい。お客さんに分かりやすく、不透明決着なしというのが有り難がられるが、僕らが楽しんでいたプロレスっていうのは、受け取り側がもっと噛み砕いていたもの。ハードヒットでは強いか弱いかしか僕らは見せられない。それ以上のものはお客さんに噛み砕いてもらうしかない。今回は大会名はシンプルに。高山vs.川村だから山vs川でいい。ほかのものは見た人が噛み砕いて想像してほしい。もちろん、見たまま受け取るっていうのもひとつの楽しみ方だが、受け取る側も文化を創り出すという本来のプロレスのコアな部分の面白さを取り入れたくて、この名前にした」と説明。
常々、鈴木みのるたちと「川村っていうのは本当はすごい奴だ。入門してきたときから何か違った。試合を見て川村亮っていうのは日本の格闘技界を変える男だと言わしめた男だ」と話しているという光留だが、その川村が現在は何かの“うっかりミス”で、鈴木から「接客が気持ち悪い」などと怒られているが、それはたぶん本来の姿ではないという期待を込めて、メインで大物との対戦を用意したという。

2016-0121ハードヒット会見② メイン以外の対戦カードに関しては、“とんでもない選手”が出るグラップリング・タッグマッチや昨年9月に行われた第2回NEXT CONTENDERS 1DAY Tournamentで優勝した松本崇寿への趣向を凝らした“ご褒美マッチ”などを予定。昨年11月の大会でオープンフィンガーグローブを着用してユニファイドルールによるエキシビションマッチを行った青木篤志には、シュートボクシングルールでのエキシビションマッチを考えていることも明かされた。
さらに同日の夕方から同会場で、光留がレギュラー参戦している全日本プロレスの興行があることから、昼のハードヒットと協力して大会を開催するとのこと。運営面はもちろん、選手も両大会で交流してはどうかと提案しているという。ただし、あくまでも主催者である光留の“理念”に合った選手にオファーしていくとのこと。同じユニットだからとか、普段敵対しているからとか、若手に経験を積ませるためとか、そういうことは関係ないとのこと。

ハードヒット〜山vs川〜
日時:2016年2月28日(日)
本戦開始:12:30
会場:千葉・BlueField

<決定カード>
▼メインイベント 15分1本勝負
川村亮(パンクラスism)
vs.
高山善廣(高山堂)

(文・写真/佐瀬順一)

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