盲腸で欠場する吉岡世起の代わりに、レッスルゲート時代に博多タッグ王者のパートナーだった進祐哉がWRESTLE-1に参戦

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本日、都内GSPメディアセンターにて、1.10後楽園ホール大会にてUWA世界6人タッグ王者組として防衛戦を行う予定だった黒潮“イケメン”二郎選手、中之上靖文選手、吉岡世起選手と同王座に挑戦が決定していたカズ・ハヤシ選手、田中稔選手、TAJIRI選手が記者会見を行った。

既報の通り、吉岡選手の欠場と共にUWA世界6人タッグ王座が返上され、その王座決定戦が上記カードで1.31大阪大会で開催されることが発表されたが、果たして各選手はどのようなことを語ったのだろうか。

―以下、会見コメント―

吉岡世起選手
「昨年末に盲腸になって手術して退院できたので今回の後楽園も多少傷口が開いても出るつもりでいたんですが、医者から内部の傷が開いて脱腸する可能性もあるとのことで。そういう人間をリングに立たせられないという事で欠場になってしまいました。試合を楽しみにしてくれていたファンの皆様ならびに関係者の皆様に本当に申し訳ないと思っています。今回急遽僕が欠場することになり、それを助けてくれるというか名乗り出てくれたのが元タッグパートナーの進祐哉選手。僕の先輩なんですけど、今回僕の代わりに出場してくれることになりました。また今回UWAの6人タッグも返上という形になってしまい、イケメンさんや中之上さんに申し訳なく思っています」

黒潮“イケメン”二郎選手
「まぁ盲腸…盲腸ですからね。でも変な話、ベルトを返上することになったんですけどまだまだJacketsは始まってもないと無いと思いますんで。また取りかえせばいいと思うんでしっかりと盲腸を治して、盲腸が治るまでは進選手。僕は初めましてですけど後楽園ではこの方を吉岡さんだと思ってJacketsやっていきたいと思います。よろしくお願いいたします」

中之上靖文選手
「好きで病気やケガをするわけじゃないので。まぁ今回は仕方ないのでしっかり治して3人でまたこのベルトを取れればいいと思います。頑張っていきましょう!」

カズ・ハヤシ選手
「まぁタイトルマッチを迎えるにあたり、ケガだったら許されないところかなっていうのはあると思うんですけど、病気ということでまぁしょうがないかなと。早く復帰してもらい、大阪大会に備えてもらいたいと思います。このベルトの歴史という重みをわかっている3人が闘います。今回たまたまなんですけど、過去ルチャリブレが盛り上がっていた大阪でこのタイトルに挑戦できるというのは運命なのかなと思っています。聖地と呼ばれる博多や札幌、後楽園とかそういうところを俺ら3人でベルトを持って防衛して行きたいという青写真は描いています」

田中稔選手
「同世代3人で6人タッグのこのベルトに挑戦できるっていうのは非常に楽しみにしてたんですけど、こういう結果になりまして。まぁでも延期ってだけで中止っていう訳ではないので。今月中にはちゃんとこのタイトルマッチが行われて僕ら3人がこのベルトを巻けるっていう事を思ってます。あともしこのまま世起クンが強行出場したとしても、僕らの作戦としては傷口を引き裂いて腸を引っ張り出してそれでウインナーを作るぐらいのつもりでいたので。下手したらGAORAでも放送できなかったと思うので、ちょうど良かったと思います。とにかく大阪大会で正式にこのタイトルマッチが決定したので、楽しみにしています」

TAJIRI選手
「これってあの、ブラソスとかビジャノスとかが持っていたあのUWAの本当のトリオのベルトですよね?なんかWRESTLE-1に昨年の秋ぐらいからこのベルトが現れて。で、なんかたいしたことない人たちばっかりがこのベルト巻いてるからニセモノかと思っていたんですよ。でもどうやらこの汚れ具合を見ると本物っぽいなと。これ見たら急に欲しくなっちゃって。このベルトを、エル・トレオの重みをわかっている俺たちいただいて永久に俺たちが私物として保持してUWAの歴史に本当の幕を閉じたら、その歴史的作業をしてみたくなっちゃったな。そんな感じですよ」

田中稔選手
「ちなみに俺元UWA世界ミドル級チャンピオンでしたから」

TAJIRI選手
「そして俺挑戦して負けましたから」

田中稔選手
「そんな試合ありましたね」

―質疑応答―

―カズ選手、田中選手、TAJIRI選手はJacketsに対してどんなイメージをお持ちですか?

カズ・ハヤシ選手
「若い力、俺たちがやらないといけないっていう自分たちの意識を持った人の集まりなのかとは思っています。ただ、一人その中でその思いが少ないなって思うやつはいます」

―その一人、というのは誰でしょうか。

カズ・ハヤシ選手
「それはしあいでわからせますよ」

―では田中選手はいかがでしょうか。

田中稔選手
「まぁ若い選手がてを組んでこのWRESTLE-1の中で手を組んで風を起こしてガッと上に上がっていこうって組んだ3人という事で、僕は頑張ってほしいとは思っていました。でもいざ始まってみたらイケメン以外の二人の良さが完全に殺されているユニットな気がして非常にもったいないなって思って。なのでここでベルトを取ってJackets自体を終わらせようかなって気持ちですね。それが1月10日から1月31日になっただけな感じです」

TAJIRI選手
「えーっと、質問なんでしたっけ?」

―Jacketsの印象について教えてください。

TAJIRI選手
「あぁ、質問から印象に残っていなかったので。Jacketsと同じ…あ、こんな失礼なこと言っちゃいけないな。ヤバいなコレ。でも稔さんの言ったように、なんで着てるのか俺イマイチよくわかっていなくて。ジャケットに封じ込められているんじゃないの、君たち?っていうね」

―両チームとも同じ世代できれいに分かれていますが、世代闘争的な感覚はあるのでしょうか?

中之上靖文選手
「僕はあまり世代ってのは気にしないですね。リングに上がれば全員一緒。上も下も一緒だと思っているんで。まぁ今回はこういう結果になってしまいましたけど、もう一回3人で一致団結して取りたいと思います」

黒潮“イケメン”二郎選手
「えぇーまず僕はエル・トリオを知りません!」

カズ選手&田中選手&TAJIRI選手
「エル・トレオな」

黒潮“イケメン”二郎選手
「エル・トレオか…。エル・トレオを僕は知りません。なので…今ちょっとツッコまれちゃったから言おうとしたこと忘れちゃったんですけど…。でも俺たちが、次出て来る世代にJacketsが巻いていたベルトでしょ?って、Jacketsってなんだ?って思われるようになりたい。というかなります。フィニッシュ」

吉岡世起選手
「後楽園の翌日、劇やって盲腸になって正直そこまで考える暇ありませんでした。クルーザーの時は結構世代闘争って考えたんですけど、今回はあんまりそういう認識はないです」

カズ・ハヤシ選手
「世代闘争っていうのはなくて、TAJIRIさんと稔さんと自分というこの3人が組む意味というか。そこかなって。そして巡り巡ってこの歴史あるベルトに挑戦できるっていう様なところ。この俺らの頑張りっていうところじゃないかな」

田中稔選手
「僕もあまり。今時世代闘争なんてやってる団体もあまりないですから。そんなに意識はしていない。たまたま僕らの世代、向こうの世代ってなっただけで。ただやっぱりプロレスってキャリアを積まないとわからないスキルだったりインサイドワークだったり自分の見せ方だったりがあると思うんですけど、向こうが愕然とするぐらいの差を見せた上で当たり前のように大阪でこのベルトを巻いていたいと思っています」

TAJIRI選手
「まぁ世代が違うっていうか、向こうに中之上選手がいるんで。一番この6人の中でおっさんに見えるから、多分平均点とったらあんまり変わらなくなると思うんです。中之上選手が印象でぐーんと上げちゃってるから。だから僕も今ふと思ったんですが、もしかしたらこのWRESTLE-1の中で3人で組んだら一番強いのはこの3人じゃないかという気がしてきまして。なんかオール5とは言わないですけど、オール4.7とかそれぐらいスキのなさを感じますね」

―TAJIRI選手はこのベルトを取ったら永久に保持するつもりでいるという事でしょうか?

TAJIRI選手
「防衛したいというか、このプロレス界の財産自体を俺が持っておきたいですね。近くに置いて酒を飲みながら見たい、触りたい」

―過去にUWA世界6人タッグに挑戦したことはありましたか?

カズ・ハヤシ選手「僕は無いですね」

田中稔選手「挑戦した事ないどころかある事すら知らなかったですね」

TAJIRI選手「1回メキシコでトーナメントに出て1回戦で負けた、とかはあった気がしますね」

―世代闘争としてみた時に、Jacketsの3選手はここで負けてしまうと時代を変えることは出来ないと思われますが、如何でしょうか。

中之上靖文選手
「さっきも言いましたけど世代はあまり気にしていないので。リングの上は関係ないと思っているので」

黒潮“イケメン”二郎選手
「そうですね…まぁむちゃくちゃ言われてますけど、僕は若さがうらやましくて言ってるんじゃないかと思っています。好きな子いじめちゃうのと同じで。若い力っていうのは勢いで何でもやっちゃうところがありますから。でもそのかわり僕にはプロレスやってきて4年も経っていないので脳みそが足りないです。だから勢い、そして頑張りのみで大阪でこのベルト、バーンッっと取りたいと思います。フィニッシュ」

吉岡世起選手
「正直あまり若い力でどうのこうのっていうのは思っていないです。カズさんとか稔さんとかTAJIRIさんもみんなコンディション良くて全然動ける人たちなので。若い力というより個人で、自分が盛り上げていこうっていう気持ちを持っているかどうかだと思っているので別に若いからどうとかは思っていないです」

無念のベルト返上。挑戦者として相対するカズ・ハヤシ選手、田中稔選手、TAJIRI選手もこの試合に照準を合わせてきたと思われる。しかしながら両チームが言うようにこれは仕方のないことである。ただ王者組vs挑戦者組という枠組みだけが無くなっただけで中止になったわけでもない。1.31大阪大会で、両チームの本気と意地が激突する。

「WRESTLE-1 TOUR 2016 SUNRISE 」
1.10東京・後楽園ホール大会 12時試合開始/11時開場
【変更カード】
▼第3試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
黒潮“イケメン”二郎/中之上靖文/進祐哉(FREEDOMS)
vs
カズ・ハヤシ/田中稔/TAJIRI

「WRESTLE-1 TOUR 2016 SUNRISE」
2016年1月31日(日)大阪・港区民センター大会 12時30分試合開始/12時開場
▼UWA世界6人タッグ王座決定戦 時間無制限1本勝負
黒潮“イケメン”二郎/中之上靖文/吉岡世起
vs
カズ・ハヤシ/田中稔/TAJIRI

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