真琴がCMLL遠征最終日にタイトルに挑戦するも惜敗！遠征中、成宮もアレナメヒコに3度出場

CMLLへ約2週間の遠征に出たREINA女子プロレスの真琴とアイスリボンの成宮真希。10月24日（現地時間）には、アイスリボンの成宮真希と共にアレナメヒコ金曜定期戦に出場。これでこの遠征中、真琴＆成宮は3度目のアレナメヒコ登場という破格の扱い。現地での注目の大きさが伺える。
さらに真琴は遠征最終日となる10月26日（現地時間）、アレナメヒコでの特別興行に出場。アマポーラの所持するCMLL-REINAインターナショナル王座への挑戦というビッグチャンスが訪れた。

まず24日のアレナメヒコでの金曜日定期戦では、真琴＆成宮＆ラ・コマンダンテのルーダ組がエストレジータ＆プリンセサ・スヘイ＆ジュビア組と激突。1-1で迎えた決勝の3本目、スヘイがコマンダンテを仕留め、2-1でエストレジータ組が勝利を果たした。
なお、成宮はこれが今回の遠征で最後の試合となったが、初遠征にもかかわらず大いに存在感をアピールした。

真琴
「メキシコ遠征ラストから2試合目がおわりましたっm(__)m
やっぱり、ワールドワイドな団体は規模が違いすぎる…
じぶんなんてほんとにちっぽけだ…笑
そして、いよいよ残りひとしあいとなってしまいました…！！
メキシコ遠征、二度目があるとは限りません
だから悔いだけは残さないように…
正直最後の試合がいちばん不安なのです…
でも、みなさんから頂いているひとつひとつのチャンスという羽をのがさずあつめ、
いつか大きな翼にかえて、自分は世界に羽ばたきたいのですっ
真琴25歳、まだがんばりたいのですっっ
みなさん、まこに力を…！」