ユニオン8.16葉山町一色海岸「海プロレス」のカード発表！チェリーが水着姿で会見に来ると、大畠、スーザン代表も水着姿に

8月11日、都内のTEC事務所にてユニオンプロレスが記者会見を行い、8月16日に神奈川・葉山町一色海岸慶應義塾学生CampStoreで開催する「海プロレス2015」の全カードを発表した。

海プロレス2015
日時：2015年8月16日（日）
開始：12:00
会場：神奈川・葉山町一色海岸慶應義塾学生CampStore

▼エニウェアフォール4WAYマッチ
三富政行
vs.
風戸大智
vs.
木高イサミ
vs.
石川修司

▼エニウェアフォールタッグマッチ
竜剛馬／チェリー
vs.
福田洋／大畠美咲（WAVE）

まずナオミ・スーザン代表と木高イサミが登場。

イサミ「去年のタッグよりは自由度がより増すと思います。パートナーのことを考えなくていいですから。だから別に僕がスイカ割りをしてようが…」
スーザン「そういうことですか（苦笑）」
イサミ「そういうことですよ」
スーザン「去年はスイカを投げつけられた人がいましたけど」
イサミ「だから今年もスイカ割りをやりましょう。あとBBQ食べ飲み放題プランってあるじゃないですか」
スーザン「観戦プランは2種類あって、BBQ食べ飲み放題プランは11時くらいから着席していただいて、11時30分から食べ物も飲み物もオーダーし放題で、これが15時まで可能です。座席も確保されていて6000円です。もう一つがフリー観戦プランといって、座席の確保はないですけど、海の家で2ドリンクが付いているチケットを1000円で購入していただきます。プロレスは両方のプランで見られるんですけど、一つは席があるプラン、一つは席がないプランという形です」
イサミ「試合開始が12時なんで、食べたり飲んだりして30分ぐらい過ごしてから試合が始まる。で、だいたい15時ぐらいまで」
スーザン「あとは試合が終わった選手で何もない人は歓談…」
イサミ「これね、調べたんですよ。この日の夜に大日本プロレスの後楽園があるんです。ワタクシたちはいかなきゃいけないじゃないですか。で、大日本プロレスは18時30分開始なんですよ。逗子から水道橋までだいたい1時間10分。多く見積もっても1時間30分。15時30分に出ても17時には着く。アップは試合でできているので僕らは大丈夫。だから僕らも歓談に全然いれることがわかったんです」
スーザン「木高イサミ選手は試合が終わった後もイベント開催場所にいますので。去年はその後にみんなで海に入ったり、写真を全員で撮ったり、飲み食いしたりとかしてましたね。
イサミ　修司が人を海に入れてましたね。まあ歓談ですね」
スーザン「それを含めて海プロレスを楽しみにしていただければと思います」

——自由度が増している中でスイカ割り以外に何か新しいことを考えてますか。
イサミ「前回が雨で砂浜が濡れて、重馬場で足が取られまくった。今回は僕の予想だと晴れるので、その場合もっと走り回れるし、砂浜の端から端まで、怒られないところまでいきたいですね。もしくはちょい怒られるギリギリのラインを探しながら試合をします。ギリギリ、チョイ怒られるぐらいで」
スーザン「もろに怒られると音響をやっている私のところまでクレームがくるよね（笑）」
イサミ「スキージャンプのK点ってあるじゃないですか。僕はK点越えします。スキージャンプの人たちはK点越えてもケガしないじゃないですか。あそこが危ないラインなんですよ。僕はK点を越えます。なのでお客さんも注意してください」

続いてスーザン代表から「チェリー選手、大畠選手、お願いしまーす！」と呼び込まれたが、現れたのは大畠のみ。

スーザン「お一人ですか？」
大畠「集合して一緒に来てもらう予定だったんですけど、集合場所にいなくて、なんか寝坊したらしいです」
スーザン「あららら、すいません。それなら2人でやりましょうかね。大畠選手は海でプロレスをされたことは？」
大畠「海の近くの駐車場にリングを立ててやったことはあるんですけど、リングはないんですよね？」
スーザン「リングはないんですよ。マットと大海原とすべてがリングなんですけど」
大畠「それは初めてです」
スーザン「タッグパートナーの福田洋はわかりますか？」
大畠「試合中に歌を唄っている人。
スーザン「そういうイメージ。竜剛馬はわかりますか？」
大畠「試合は見たことないんですけど、（4団体合同興行）M.I.Oの時にスタッフとして来ていらして」
スーザン「スーツで？」
大畠「そうです」
スーザン「弁護士との兼任レスラーなんです」
大畠「そうなんですか」
スーザン「海プロレスでこんなことがやりたいとか…」
大畠「やりたいことというか、私、泳げないんですよ」
スーザン「え、そうなんですか!?」
大畠「一切泳げないので、沖に流されないように気をつけます」
スーザン「浮き輪をどこかに置いておくといいかもしれないですね」

すると会見場の扉が突然開いてチェリーが、麦わら帽子にデカいサングラス、さらに水着といういで立ちで慌てて入ってくる。

チェリー「すいません。海プロレスが楽しみで朝7時まで寝れなくて！　今来ました！　今、電車乗ってきました！」
大畠「会見ですよね」
チェリー「海プロレスが楽しみなんで、この恰好で電車に揺られて今きましたんで。（大畠を見て）あれ？　普通の恰好だけど大丈夫？」
スーザン「すごく夏っぽい恰好だけど…」
チェリー「海プロレスの会見なのに地味だし、楽しみそうに見えないんだけど。勝ちはウチのチームがもらったようなもんじゃないですか？　見た感じ、こっちが気合い入っているように見えますよね？」
大畠「チェリーさんが水着で来たんで言いだしにくかったんですけど、私も水着を着ているんですよ。さすがにその恰好で電車には乗れないですけど、私だって水着を着ているんですよ！　楽しみにしているんです！」

そう言った大畠はTシャツを脱いで水着姿に。

スーザン「これは気合いの入りようが…。でもね、どっちが気合いを入れているかなんていいじゃない！　私だってすっごい楽しみにしているから、今年も着ているよ！」

そう言ってなぜかスーザン代表までTシャツを脱いで水着姿に。

チェリー「みんな気合い入ってますね！　これは楽しみですね！」
スーザン「これは楽しみだってことでノーサイドで一致団結しましょう！」

週刊テキスト須山健記者「久しぶりに会見に来たら、とんでもないことになっているんでありますが、大畠選手に質問なんですが、非常に胸がたわわに実られているんですが、どうしたらそんなにたわわに実られるのでありますか？」
大畠「チョコレートとかですね」
週刊テキスト須山健記者「チョコレートでありますか」
大畠「私、チョコレートが大好きで毎日食べているので。
週刊テキスト須山健記者「有益な情報でありますね。チェリー選手に質問なんですが、ヘソピー（ヘソピアス）はいつ頃開けられたんでありますか？」
チェリー「覚えてないですね…20年ぐらい前」
週刊テキスト須山健記者「あの〜、ウチの奥さんがへそピーを開けようか悩んでいるらしいんですが、何か開け方関するアドバイスをいただければ」
チェリー「プロに任せればいいと思います」
週刊テキスト須山健記者「スーザン代表に質問なんですが、アタクシ、Twitterというものをやっているんでありますが、ついっぷるにアナタ方を写真をアップロードしていいでありますか？」
スーザン「公式が出たらいいですよ」
週刊テキスト須山健記者「あ〜〜〜ありがたいであります！　大畠選手のホットパンツが見える形でついっぷるで撮りたいであります」