大仁田が超花火7〜8月シリーズの見どころを解説!7.25袖ヶ浦ではデビュー40周年記念として、バット4本で通常の爆破の40倍爆破となる4WAYバットデスマッチが決定

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大仁田厚が会見を行い、9月に2週連続爆破(9.5大阪&9.12新潟)へ向けての大切なステップとなる7月&8月に行われる超花火シリーズの見どころを解説した。

日時:2015年7月25日(土)
開始:18:30
会場:千葉・袖ヶ浦市臨海スポーツセンター

▼第1試合 6人タッグマッチ
茂木正淑/ジェイソン・リー/ワイルドベアー
vs.
グレート・タイガー/木更津KID/磐城利樹

▼第2試合 火祭りAブロック公式戦
将火怒
vs.
小幡優作

▼第3試合 火祭りBブロック公式戦
TARU
vs.
ジェームス・ライディーン

▼第4試合 タッグマッチ
大谷晋二郎/横山佳和
vs.
崔領二/ブッファ

▼第5試合 大仁田厚デビュー40周年記念試合・火力40倍電流爆破4WAYバットデスマッチ
大仁田厚/田中将斗/保坂秀樹
vs.
高山善廣/NOSAWA論外/レザーフェイス

大仁田
『40周年』ということで、通常のバット爆破は玉を5個なんですが、これを10個に増やして、しかも4本にします。
だから、通常の40倍の爆破量となる、『4wayバットデスマッチ』と、なるわけです。
俺は、こういう事でしか祝えないんで(笑)
今回はドブ板(選挙用語で、地元にはりつき、密着を深める事)で、僕も何回も袖ヶ浦をまわりました。
そうすると、おじいちゃんや、おばあちゃんが言ってくれるわけです。
『ありがとう』『おめでとう』って。
ここに、人間の原点を感じるわけで。
今回はかなり高齢な方の多い大会となりますが、『過疎化』している地方に、まさに『元気』や『勇気』を与えられたら素敵だなと思います。

当日行われる、『隅田川花火大会』を上回ってやる!

さらに大仁田は23日、2日後に迫った「超花火」7.25袖ヶ浦の電流爆破バットデスマッチ=大仁田&田中将斗&保坂秀樹vs.髙山善廣&NOSAWA論外&レザーフェースに「爆破王」のベルトを賭けることを王者の権限で宣言。
シングル王座が6人タッグ戦で争われるのは異例だが、「勝ったヤツが爆破王じゃ!」と3カウント(もしくはKO、ギブアップ)を奪った選手がベルトを得る特別ルールを提案。

この“邪道法案”が強行採決されれば、現王者の大仁田、初代王者の髙山ばかりでなく、大仁田の愛弟子・田中や正体不明の怪奇派・レザーフェースにも戴冠のチャンスが訪れる。日頃は大仁田らの後方支援に徹する実力者・保坂、対照的に抜け目のなさには定評のある論外にとってもまたとない好機だ。
それだけに7.25袖ヶ浦決戦を境に「爆破王」戦線に新たな展開が生まれる可能性が高い。

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