我闘雲舞 8.13後楽園&8.9大阪大会の全カード決定!両大会でさくらのデビュー20周年記念試合を開催

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7月14日、都内のニコニコプロレスチャンネルのスタジオで、プロレスリング我闘雲舞が生中継会見を行った。会見にはさくらえみ、里歩、帯広さやかが出席。
まずは8月13日(木)に我闘雲舞としては初進出となる後楽園ホール大会の全対戦カードを発表。唯一発表されていなかったさくらと帯広の対戦カードは、「さくらえみデビュー20周年記念試合」と題し、さくらは現在REINA女子プロレスの真琴と、帯広は現在“尻職人”としてさまざまな団体で活躍している志田光と、それぞれタッグを組んで対戦することが決定。さくらのデビュー20周年を記念するに相応しい縁のある選手が揃った。

試合順を含めた全対戦カードは下記の通り。

我闘雲舞 in KORAKUEN HALL 〜2900mの夢〜
日時:2015年8月13日(木)
開場:18:30 開始:19:00
会場:東京・後楽園ホール

▼第1試合 6人タッグマッチ 15分1本勝負
北沢ふきん/SAKI/MIZUKI
vs.
米山香織/ブルーロータス/ペパーミント

▼第2試合 シングルマッチ 10分1本勝負
星誕期
vs.
パクサー

▼第3試合 6人タッグマッチ 15分1本勝負
円華/フェンリュー/ワユ
vs.
松本浩代/アントーニオ本多/ガトーマスク

▼第4試合 Pro-Wrestling 4U G6 選手権 10分1本勝負
[王 者]ジューケン
vs.
[挑戦者]趙雲子龍
※8.9大阪大会でジューケンが王座防衛に失敗した場合はノンタイトル戦

▼第5試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
マサ高梨/ケンちゃん/DJニラ
vs.
葛西純/ゴーレムタイ/P-Nutz

▼第6試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
高山善廣/佐藤光留/E.K.バギー
vs.
大鷲透/中森華子/中年モグラ男(井上雅央)withハル・ミヤコ

▼セミファイナル さくらえみデビュー20周年記念試合 タッグマッチ 20分1本勝負
さくらえみ/真琴
vs.
帯広さやか/志田光

▼メインイベント IWA三冠統一選手権 20分1本勝負
[王 者]里歩
vs.
[挑戦者]「ことり」
※第6代王者・里歩の4度目の防衛戦

<チケット料金>
・最前列 7000円 ※残りわずか
・ステージサイド 4500円
・リングサイド 4000円
・指定席 3000円
・高校生指定席(当日のみ。学生証提示)1000円
・小中学生指定席 全員無料(当日のみ)
・タイ人指定席 全員無料(当日のみ。国籍を証明できるもの提示)

<チケット発売所>
・チケットぴあ(Pコード 829-519)
・ローソンチケット(Lコード 34382)
・後楽園ホール5F事務所
・水道橋チャンピオン

※よよよチケットのメール予約は大会一週間前から受付予定

2015-7-14我闘雲舞会見④さくらのデビュー20周年記念試合に出場する真琴と志田も登場。志田は「このメンバーを聞いたときにさくらさんと組むんだと思っていたんです! ケガでさくらさんとのタッグが流れてしまって、それをいつやるんだろうと思っていたら、まさか帯広を当ててくるっていう(苦笑)」とコメント。志田は3.26新木場大会でさくらとタッグを組む予定だったが、さくらが負傷欠場となってしまい急遽帯広とタッグを組んでいる。その後、LLPW-X赤坂大会でも6人タッグで同じチームになったのだが、まさかさくらとタッグを組む前にもう一度帯広と組むとはまったく思っていなかったようで驚きを隠せない様子。
一方、さくらの記念試合でパートナーを務めることになった真琴が「この試合に出る4人はさくらさんの遺伝子を継ぐ者……」と言うとさくらは「継いでないない! 継いでないことにしてほしい! 遺伝子とか師匠とか嫌なのね。同じ団体とかあるとは思うけど、デビューしたらみんな別々のレスラーじゃない。しかも私の何かが混ざっていると思われるのが嫌な3人なのね。尻職人とかホントに認めてないし! マコちゃんのグラビアとかギャーってなってるし、帯広にいたっては本当に一緒にされたくない! もう“さくらの遺伝子”とかは商品にならないから、そういうことは言わなくてよろしい!」とバッサリ。そこまで言われた上に4年ぶりにさくらと組む真琴は「仲違いしないように頑張ります」と意気込みを語った。

そして帯広は「まさかこのカードに入れるとは思ってもいませんでした。予想もしておりませんでした。しかし皆さんを含む関係者の方々が何を予想出来ないかというと、それは帯広さやかの存在じゃないでしょうか? 私も自分のことは予想出来ない! 5分後のことも分からない! それでも後楽園に向けてカレンダーはめくられている。95年8月16日にデビューしたさくらさんは20周年なんですね。この大会は初めての後楽園大会、そしてさくらえみの20周年大会ってことでもあるんですね! その中で自分は志田さんと組ませてもらう。赤の志田さん、青の帯広が揃ったら何になると思いますか? リングのコーナーの色になるわけですよ! でも同じコーナーなんですよ! 言いたいことはよく分からないけど」と例によってテンションが上がりすぎて言いたいことはよく分からないが、人一倍情熱をほとばしらせた。
するとさくらが3月の新木場で急遽帯広とタッグを組んだ志田が、すごく帯広の良さを引き出してくれて、帯広も志田の波に乗れていたと思ったという。それだけに今回のタッグでもそこを期待しているという。お客さんは帯広が全力でぶつかっていって頑張ったけど玉砕したみたいな展開を期待しているかもしれないが、実はそうじゃない帯広を引き出せるのは志田だと力説。志田自身は「えぇ!?」と戸惑うが、帯広自身はこの試合に“裏テーマ”として、かつて自分がネット放送による団体をやっていたときに、さくらから「帯広の勢いが恐怖だ。ライバルだ」と言ったことも、そのときの気持ちも忘れていないので、この試合ではパートナーの志田、対戦相手の真琴、そして記念試合のさくらをも「食ってやりますよ! 帯広は爆発するかもしれない!」と言い放った。

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